Bさんの話しの続き

 熊吉

2019年09月13日 17:54

2019年08月29日に、知り合いのBさんのお孫さんにすると、私が死んだことになっているので、ひとまず電話で納得してもらった続編です。

嫁さんにその話しをすると、 「その子が可哀想でしょ。早く行ってあげなさい」って、私が怒られるはめに・・・

そのうえ、「持って行くお菓子を用意する都合があるので、いつ行くの」と、まるで私が悪かのような言い方・・・

どう考えても、私が悪者扱い・・・

私にすれば、俺が悪いわけじゃないのにとおもいながらも、そんなことを嫁に言ったら、また、1~2日くらい口を利いてもらえなくなりそうなので、ひとまず胸の中にしまっておくことにして「電話で聞いてからお知らせします」と、嫁さんに伝えました。

さて、だいぶ話しが飛びますが、嫁さんからのお土産をもってBさん宅へ。

もちろん、お孫さんには黙っていったわけです。

玄関のチャイムを押すと、Bさんが出てきてくれて、Bさんの陰に隠れて家の中に・・・

Bさんはそのまま部屋の中に入り、私はドアの外に・・・

お孫さんの話し声を確認して、「こんばんわ」って言って部屋にはいると、お孫さん固まっちゃって、その数秒後に「おじちゃんだ」って言って大泣き・・・

しかも「本当に生きてる」っていうから、みんなで大爆笑。

その後、嫁さんから預かったお土産を渡すと、私のことはどこへやら・・・

お菓子の包装をあけて、お母さんに「食べていい」って聞いてたけれど、お母さんに「もう遅いから、今日はだめ」って言われて、今度は、いじけて大泣き。

お孫さんの姿を見て元気をいただきましたね。

いやー、心配してもらえるってことはありがたいことです。



追記
この話に関係する日記は、2019年08月29日にも書いてあり、リンク先には、日付けからご覧いただけます。




関連記事