Bさんの話しの続き
2019年08月29日に、知り合いのBさんのお孫さんにすると、私が死んだことになっているので、ひとまず電話で納得してもらった続編です。
嫁さんにその話しをすると、 「その子が可哀想でしょ。早く行ってあげなさい」って、私が怒られるはめに・・・
そのうえ、「持って行くお菓子を用意する都合があるので、いつ行くの」と、まるで私が悪かのような言い方・・・
どう考えても、私が悪者扱い・・・
私にすれば、俺が悪いわけじゃないのにとおもいながらも、そんなことを嫁に言ったら、また、1~2日くらい口を利いてもらえなくなりそうなので、ひとまず胸の中にしまっておくことにして「電話で聞いてからお知らせします」と、嫁さんに伝えました。
さて、だいぶ話しが飛びますが、嫁さんからのお土産をもってBさん宅へ。
もちろん、お孫さんには黙っていったわけです。
玄関のチャイムを押すと、Bさんが出てきてくれて、Bさんの陰に隠れて家の中に・・・
Bさんはそのまま部屋の中に入り、私はドアの外に・・・
お孫さんの話し声を確認して、「こんばんわ」って言って部屋にはいると、お孫さん固まっちゃって、その数秒後に「おじちゃんだ」って言って大泣き・・・
しかも「本当に生きてる」っていうから、みんなで大爆笑。
その後、嫁さんから預かったお土産を渡すと、私のことはどこへやら・・・
お菓子の包装をあけて、お母さんに「食べていい」って聞いてたけれど、お母さんに「もう遅いから、今日はだめ」って言われて、今度は、いじけて大泣き。
お孫さんの姿を見て元気をいただきましたね。
いやー、心配してもらえるってことはありがたいことです。
追記
この話に関係する日記は、2019年08月29日にも書いてあり、リンク先には、日付けからご覧いただけます。
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