母との経験を皆さんへ

 熊吉

2019年09月28日 21:21

本来なら、あまり日記に書くべきないようではないのに多くの方に見ていただき、ありがとうございました。

親の方が子供より先に逝くのは当たり前のことでわかっているんですが、亡くなってみると寂しいものです。

若かりし頃の母は、メチャクチャ元気だったそうですが、私や兄の出産のときに帝王切開をして体調が悪くなったと言っていましたが、私が子供のころ覚えている母は、1日中、動いていないと気がすまない母でした。

そんな母がどうして認知症になったのかって思う人もいますよね。

2019年09月24日の日記に少しですが、母が認知症になるきっかけを書いたりしていますが、私は母が60歳を過ぎたらあたりから認知症になるとおもっていました。

こういう書き方をすると、なんて親不孝なって言われそうですが、そのことについては、後々、書くことにしますが、母は、自分の体が弱いということで、かなり健康に気を使う人でした。

体を大事にするために、マッサージに行ったりハリに行ったり、いろんなことをしていたひとでした。

そんな母でしたので、私がここの日記に母の認知症のことを書くことについては、「私(母)にたいして経験したことで、皆さんのお役に立てることがあれば皆さんにお話ししてあげれば」っていってると思うんです。

勝手なおもいこみかもしれませんが、介護を経験した人だから思えることや感じる事っていっぱいあると思うんです。

母との経験を大事にしながら、介護で大変なおもいをしている方にいろんな情報を提供していきたいとおもっていますので、介護で悩んでいる方がいたら、気晴らしに覘いていただければ幸いです。

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