ポンプボトルが無ければ自分で作ろう
消毒用のボトルが無くて困っている人も多くいると思います。
無ければ自分で作りましょうということで、100均に行くと大きさはさまざまですが、こんなボトルが売っています。
裏書の原料を確認すると、ボトル本体部分はPETというプラスチックで、ポンプ部分はポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)というもので作られているので使えるじゃんといいたいところですが・・・
使用上の注意のところに『溶剤やアルコールを大量に含む物には使用しないでください』と書かれているので、ポンプは使えそうですが、ボトル部分に関しては使用不可ということになります。
じゃあ、なんでこのボトルを買ってきたかというと・・・
ボトル本体は使えないけれど、ポンプの部分は、ポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)というもので作られているので、ひとまずアルコール使用がOKということなので、自家製ポンプボトルの部品のひとつとしてキープ。
じゃあ、ボトル部分はどうするのっていう話しになるんですが、家の中を探すと、いろんなポリ容器があるとおもうんですね。
その中で、ポリプロピレン(PP)もしくは、ポリエチレン(PE)って書いてあるものだったら使える可能性があるので、あとは部品どりしたポンプ部がはまれば使える可能性大っていうことになるわけです。
もし、家にプラのボトルが無いっていう人は、量販店や職人さんご用達の工具や材料を売っている専門店に行くとこんなボトルが売っています。
このボトルは、材質がポリエチレン(PE)っていう表記があるので、アルコール対応ボトルと考えられるので・・・
あとはポンプとボトルがきちんとはまれば、使用できる可能性が・・・
ちなみに、私、1本作って使っていますが、いまのところ異常は見られないです。
(注)
いろんな資料を参考に、個人的な考えで日記に書いたり作ってみただけなので、安全面に関して保証するものではないことをお断りしおきます。
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