どうにもならなかった1日

 熊吉

2019年09月21日 16:07

日記のタイトルが癌に関することになっているので、出来るだけ癌のことについて書こうとおもっていますが、手術をはじめ大きな出来事も終わり、いまは食事や下剤を調整しながらの生活になっています。

その為、見ていただいている方にとっては、あまり綺麗な内容の日記ではないとおもいながら書かせてもらっていますが、そればかり書いてても同じ内容の繰り返しということにもなってしまうので、少し別の話しを書きながらまた、大腸癌のことも書いていこうとおもっているので、よろしくお願いします。

そんなわけで、今日は、入院中のことをすこし・・・

実は私の母ですが、現在、認知症になり、要介護5で特別養護老人ホーム にお世話になっています。

要介護5なので、簡単に言うと全介助と言って、自分で何かをすることが出来ない状態でいるのです。

ただ、食事に関しては、ミキサー食と言って、ミキサーでドロドロにして口元に運んであげれば、自分で口を開いて食べることはできるという状態なんですが・・・

私の手術の前日に、急に自分で食事がとれなくなったということで、お世話になっている施設の系列の病院に緊急入院になったとの連絡があったんです。

あっ。入院したって連絡がありましたって書いていますが、その話にたどり着くまでに、結構、時間がかかっていますが、長くなるので、詳しいことは後日の日記で書くことにします。

さすがに手術の前日なので、いろいろと準備があり病院から出るに出られない状態・・・

かといって、母の状態も心配にはなるし・・・

大変な日だったわけです。

そんなことがあったので、癌に関することではないんですが、認知症の母を持つ身内の考えや気持ちを少しづづ書いていきたいとおもっていますので、話しがあちこちいってしまうかもしれませんが、平行しながらみていただけれると嬉しいです。

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