阪神タイガースの原口選手の記事から

 熊吉

2019年12月07日 21:56

阪神タイガースの原口選手が、大腸癌で手術をして復帰したということを最近になってニュースで知りました。

どういうことなのかっていろいろ調べていくと・・・

人間ドッグ出大腸癌が見つかったとのこと。

ということは、私のように、癌の前兆はなかったということかもしれないので余計にびっくりしたことだともいます。

その時の心境をあるインタビューで・・・

野球を出来る前に生きていけるかと考えたり・・・
死というものを身近に感じました。と、答えていたと載っていました。

私も、初期と言われていても、本当に大丈夫なのかとなど、どれだけ落ち込んだことか・・・

そう考えると、原口選手もかなりおちこんでいたことだと思いますが・・・

矢野監督から「待っているから頑張れ」という電話があったとのこと。

しかも、復帰するまで、励まし続けたとも載っていました。

私もそうでしたが、誰かが気にしてくれて、待っていてくれるっていうのは嬉しいものです。

「元気になれよ」「飯食いに行こうな」っていう言葉にどれだけ励まされたことか・・・

原口選手も矢野監督をはじめ、多くの方に励まされながら、手術から4か月余りで復帰したとのこと。

しかも復帰後、大活躍したという記事もでていました。

一般の私は、手術して人並みの生活できるようになるまで、1ヶ月半~2ヶ月くらいかかったのに、わずか4ヶ月でプロ野球という現場に戻り、大活躍したというのは凄いことだと思います。

原口選手の記事を読んでいると、私も多くの人の支えによってここまで復帰できたんだなーっておもうと、多くの人の顔が浮かんできて感謝でいっぱいです。

その気持ちを忘れずに、大腸癌の術後について、いろんなことが起こるけれど大丈夫なんですよ。ということを皆さんにすこしでもお伝えできればと思い、このような日記を書かせてもらっているので、皆さんからすればおかしな日記とおもわれるかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。




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