病院を変かえる大変さ
昨日の話しなんですが、『たけしの家庭の医学』で、堀ちえみさんの舌ガンの話しをやっていたのを観ていて、自分の時のことを思いだので少しふりかえってみようかと思います。
この番組を観た人の中には、『なんでもっと早く大学病院に行かなかったんだ』 って思った人もいるかとおもうんですが・・・
血◆が出たのにも関わらず、周りに『医者に行って診て貰って来い』と背中を押されるまで、内視鏡検査を受けることをしなかった私がいうのもんなんですが・・・
何十年も同じ医者に通っている人もいるじゃないですか?
とりあえず歯医者の話しをしていますが、歯医者に限らず、一度かかった医者から別の医者にかえるっていう人って少ないと思いませんか?
そう考えると、歯の病気で、いままで通っていた歯医者からまったく別の歯医者に変える人って少ないようなきがするんですね。
しかも、堀ちえみさんの場合は、意を決して大学の口腔内科に行ったようですが、歯医者から大学病院の口腔外科にかえる場合、紹介状を書いてもらわないといけないっていうことを考えると、紹介状を書いてくださいってなかなか言えないとおもうし。
ひょっとして紹介状も持たずに行ったのかなど、どうやって行ったんだろうっていろいろ想像すると大変だったんだろなっておもうばかりです。
私の場合は、お尻かと思って肛門科に行って、その次に行ったのは胃腸内科なので診療科目が違うから、違う医者にいくかっていう気持ちにもなったのですが、診療科目が同じだとなかなか変えるっていうのは覚悟が必要になるのかなって考えると・・・
堀ちえみさんも、大変な思いをしながら病気と闘っていたんだなーって思いながら観させてもらっていました。
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