町の癌検診を受けよう
自分が大腸癌になったからなんだと思いますが、身近に大腸癌になった方が多いるんだって感じるようになりました。
健康診断なんて受けたことのなかった私が言うのも何なんですが、改めて考えてみると、会社を辞めちゃうと健康診断を受ける人ってかなり少ないような気がするんですね。
しかも、自営業の人や会社で検診を行っていない人たちも各自治体が主体になって行っている検診を受けられるんですが、なかなか受ける人って少ないみたいで・・・
ということで、自治体でやっているがん検診を調べてみたら、こんなのがあるみたいなんですね。
胃がんは、問診、胃X線検査、または胃内視鏡検査。
肺がん検診は、問診、胸部X線検査、必要に応じて喀痰細胞診。
乳がん検診は、問診、視触診、マンモグラフィ。
大腸がん検診は、問診、便潜血検査。
子宮頸がん検診は、問診、視診、細胞診、内診と言うように検査項目もちゃんとしているようだし・・・
検査であやしい結果が出れば、より精密な検査をしてもらえばいいことだし・・・
その他に聞いた話しだと、自治体によっては検査の補助もでるところもあるみたいだし・・・
いろいろ考えると、自治体主導の健康診断をうけるのもわるくないかもっておもうようになったわけです。
(注)
日記に書いたことがすべてではないことをお断わりしておきます。
なお、乳がん検診に関してですが、一部、視診、触診は推奨しないという記述もあり、はっきりしないため、乳がん検診の検査項目として、今回は書くことをひかえさせていただきました。
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