血糖値の最大値は270以上ありました

 熊吉

2019年08月06日 14:34

さて、紹介状を持って、はじめて某大病院に行って血液検査をした時と、手術をして退院するまえとどれだけ変わったかというお話しを少ししたいとおもいます。

はじめて、某大病院での血液検査で出た血糖値の値は、270を超えていました。

まさに糖尿病。

しかも、インスリンを打つか打たないかって検討してる場合じゃなくて、打たなきゃまずいじゃんていうくらいの数字でしたね。

私も、深夜の暴飲暴食をしていた時期があったのでやばいかもっておもっていましたが、さすがにわらってる場合じゃないですよ。

さすがに、これじゃ大腸がんの手術はちょっと・・・ということになり、血糖値のコントロールのために早めの入院となったわけです。

大腸がんの手術までの病院食のカロリー摂取量は3食で1800kcal。

これを3食に分けることになるんですが、そんなに粗食っていうほどではなかったように記憶しています。

ただ、間食は厳禁。

最初は辛かったですが、入院してると動かないから腹も減らないし、2日ほどすると慣れちゃいましたね。

あとは、日記も書いてありますが、即効性の出るインスリンとゆっくり効くインスリンの2種類を使って、血糖値を下げるようになったわけです。

2019年07月14日の日記に書いてありますが、最大値に比べて半分に下がることもあったわけですが、この時は、あくまでもインスリンの注射のおかけで下がったわけですが、退院するときには、インスリンの注射をせずとも、血糖値がはじめの最大値よりも半分以下になったわけです。

もちろん、食事の制限はあったにせよ、そこそこ普通食でしたし、不自由を感じる事なく血糖値がさがったわけですが、大腸がんの時の数日間の絶食もかなり大きなウェイトを占めていたのかもと考えたりもしますが、それについては、どこかで書いたかな・・・

いろいろおもいたったことを書いているので、どこをどう書いていたかわかっていないところもあるので、日記を見直して書いてないようなら、順次、書いていくようにしたいと思っています。

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