たかがトイレ されどトイレ
昨日の日記の話しをいろんなひとと話しているうちに、洋式便器だけの場合、大小2つの便器があるよりも判断が難しいかもしれないっていう話しになったので少しだけかかせてもらおうかと思います。
大便器がひとつの場合、奥さんに『立ってすると便器周辺に飛び散ると掃除が大変だから座ってしてね』と言われる方も多くいるのではないかと思います。
確かに座ってすれば、立ってするよりも周りに飛び散る確率は少なくなりますが・・・
便器の周りに飛び散ったものを拭くっていう機会もなくなるため、私のように『なんかおかしくないか』っていうサインに気づく機会も少なくなる可能性があります。
そう考えると、立ったまました方がいいのかもしれないっておもうわけですが・・・
そのかわり自分で後始末をしなきゃっていうめんどくささや、めんどくさいからそのままほっといてトイレから出た場合、奥さんになんて言われるかって考えると微妙なところですよね。
あと、糖尿病の場合、お〇っこをすると泡がでるっていわれていますが・・・
洋式の便器の場合、立ったまま用足しをすると、糖尿病でない人でも出方によっては泡がいっぱいできてしまうこともあるじゃないですか。
そうなると、『毎年、会社で糖尿病の検査もしてもらっているのに糖尿病か』って思ってしまう可能性がないとは言えませんよね。
いろいろ考えていくと、どの方法が正しくてどの方法がが正しくないかっていう正解はないんですが、私自身が糖尿病の予兆に気づけなかった経験から、『当時、こんなことを考えられていたら』って思ったので書かせていただきました。
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