2021年08月25日
コロナ倒産
会社員と言うことで日記を書いてきましたが、実は自営業をしていて、この頃なの影響で廃業後の後始末でしばらく日記を書く元気もなかったということは書きましたが、その続きを少し・・・
実は、コロナが蔓延しだした2020年に個人事業主を含む事業主に対して『持続化給付金』と言う制度ができましたが、この条件にあてはマネのは、前年の収入の50%以上、減収になった人にのみ適用される制度になっていました。
ただ、私の場合、大腸癌で入院をし、2ヶ月ほど休業していたこともあり、基本算定になる金額ベースが低い・・・
また、50%減収と言うのが人によって解釈が異なっていて、専門家に見て貰ったところ、私の場合は貰えないということになったわけで、かなりの減収のまま、2020年の年末を迎えたわけですが、コロナが収束する可能性が少ないと感じると余裕なんて言っていられません。
当時、金利0%で融資しますという公共機関がありましたが、金利は0%でも元金は返さなければなりませんが、いつ収束するかわからない状態を考えると、とても返せるだろうかという不安でいっぱい・・・
住宅ローンも残っているし、どうするかと考えた結果、商売を辞めて固定的な給料が入る仕事を探し、住宅ローンの残金に関しては、いまなら、まだ売りに出しても、多少、プラスになるのでとりあえず、借金を0にすることを考えたわけですが、なかには「家を売っちゃうなんてもったいない」と言う人もいましたが、1年もたすには、1年分の住宅ローンの支払い分を確保しないとならないし、家の資産価値は下がっていくし・・・ってかんがえたらマイナスになるだけなので、「今のうちに処分しちゃえ」と言うことで身ひとつになったわけです。
実は、コロナが蔓延しだした2020年に個人事業主を含む事業主に対して『持続化給付金』と言う制度ができましたが、この条件にあてはマネのは、前年の収入の50%以上、減収になった人にのみ適用される制度になっていました。
ただ、私の場合、大腸癌で入院をし、2ヶ月ほど休業していたこともあり、基本算定になる金額ベースが低い・・・
また、50%減収と言うのが人によって解釈が異なっていて、専門家に見て貰ったところ、私の場合は貰えないということになったわけで、かなりの減収のまま、2020年の年末を迎えたわけですが、コロナが収束する可能性が少ないと感じると余裕なんて言っていられません。
当時、金利0%で融資しますという公共機関がありましたが、金利は0%でも元金は返さなければなりませんが、いつ収束するかわからない状態を考えると、とても返せるだろうかという不安でいっぱい・・・
住宅ローンも残っているし、どうするかと考えた結果、商売を辞めて固定的な給料が入る仕事を探し、住宅ローンの残金に関しては、いまなら、まだ売りに出しても、多少、プラスになるのでとりあえず、借金を0にすることを考えたわけですが、なかには「家を売っちゃうなんてもったいない」と言う人もいましたが、1年もたすには、1年分の住宅ローンの支払い分を確保しないとならないし、家の資産価値は下がっていくし・・・ってかんがえたらマイナスになるだけなので、「今のうちに処分しちゃえ」と言うことで身ひとつになったわけです。
Posted by 熊吉 at 21:24│Comments(0)
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