2019年12月31日

見ていただいている皆さんのおかげです

大腸癌が発覚してから、いろんな情報が欲しくあちこち探していたんですが、ありきたりの情報しかなくて・・・

たまたまネットなどで見つかっても、一般的なものばかりで、ほしい情報としては物足りない・・・

私にとってほしい情報が集まらずに困っているということは、他にも同じおもいをしている人がいるのではないかとおもうようになりだったら、私自身の体験を日記に書いたらどうだろうと思ったことが日記の始まりでした。

ただ、書いていく段階で迷った時期もありました。

それは、術後のことについてです。

食事制限については別に問題はないんですが、お尻に関することも書かないわけにはいきません。

途中から書かないほうがいいのかっておもっていたんですが、術後の◆に関する情報ってネットで探しても思ったほどないんですよね。

そう思うと、いま日記に書いているような内容を書かざるおえないかなって思いながら書いていたんですが・・・

一般的な内容の日記としてはあまりそぐわない内容なので書くのをやめたほうがいいかもっておもった時期もありました。

だけど、書くことをやめなかったのは、見て頂いている方がいてくれたことなんです。

正直、特殊な内容なので、そんなに見てもらえないだろうとおもっていたんですが・・・

何度か、ブログランキングの200位内に入ったことがあったんです。

それを見て、自己満足ですが、「少しは人のためになっているのかな」っておもえたのが、筆不精の私がここまで続けてこれた大きな理由だったとおもうんです。

まあ、術後、5ヶ月が過ぎているので、以前に比べてそんなに大きな変化は起きないとおもうので、段々、◆の話しは少なくなっていくと思います。

その代わり、糖尿病や母の認知症についての日記が多くなるとおもうので、お時間のある時にみていただければ嬉しく思っています。

拙い日記ですが、見ていただき、ありがとうございます。
  


2019年12月30日

短いようで長く感じた2019年

春先からお尻がおかしくなって、どうしようとおもっていたら周りの人たちがいろいろ心配をしてくれて・・・

医者に行って大腸カメラをしたら、ほぼほぼ大腸癌といわれ・・・

大病院に紹介状を持って診てもらったら「内視鏡手術では無理」といわれ・・・

腹腔鏡手術にするのはいいけれど、血糖値が高すぎて、すぐに手術は出来ないので、血糖値を下げるために早めの入院・・・

インシュリンを打ったり、食事制限をしたりしながら何とか血糖値を下げて手術に・・・

手術後、2日間は飲まず食わずの生活・・・

術後、5日目から徐々に食事の量が増えたけれど、腸に負担がかからないようにということで下剤を投入・・・

起きられない間は看護師さんのお世話になり、起きれるようになったら、1日中、トイレ詣で・・・

退院後は、食事制限があるので、嫁さんに負担をかけ・・・

トイレで踏ん張ると腸に負担がかかるということで、退院しても下剤を投入しながらの生活。

術後、3ヶ月を過ぎて、ある程度、食事制限がとれてきたとはいえ、お尻の様子はあまりよくなく・・・

術後、5ヶ月たった今も紙パンツのお世話に・・・

知り合いで大腸がんの手術をした人の話しを聞くと、下剤を飲んでも出ない人もいれば、何ごともなく生活をしている人もいて、私のような、いいんだか悪いんだかよくわかんない症状の人に会うことが無いので、いまだに心配の毎日・・・

退院後、いろんな薬を飲んでいるせいもあるのかっておもってみたり・・・

その他に手術の前日に、母が緊急入院

ひょっとしたら、葬式になるかもとおもうと、このお尻の状態で葬儀には出られないかと思ったり・・

いろいろ考えていると、短いようで長い2019年だったような気がします。

世間では、手術して1年はよくないとも言われているので、今年の夏に手術をしたので、2020年の諏訪湖の花火大会のころには、もう少し元気になれるのかなって楽しみにしながら、2020年を迎えたいと思います。
  


Posted by  熊吉 at 22:40Comments(0)★その時々の心境退院後

2019年12月29日

心配し出すときりがないんですが・・・

ここのところ続けて、あちこちから抗生剤が処方されて、いろんな症状がでているということを書いていますが・・・

いままで飲んでいたけれど気づかなかったけれど、今回、気づいたことがあったので書かせていただくことにします。

実は、抗生剤を飲んでから、飲んでいない時に比べてちょっと色が違わないかって思ったんです。

どう違うかっていうと・・・

抗生剤を飲んでいない時のウ◎◎は、ちょっと暗い茶色っぽい色をしているんですが、抗生剤を飲んで1日ほどたつと、明るい茶色or暗めの黄色っぽい色に変わっていたんです。

(表現がうまくできなくてすいません。とりあえず、いままでと色が違うっておもっていただければ幸いです。)

この話だけすると、今回の他にも抗生剤を飲んでいるのに気がつかなかったんだって思う方もいることだと思います。

退院してから、排◆をすると、どうなっているかという状態を目視で確認していたんですが、大きさとか長さくらいとか出た量くらいしか気にしていなかったんです。

ところが、風邪で出た薬を飲んだときに出たものなんですが、お尻から便器に投下されてからしばらく浮いていることがあったんです。

それを見て・・・・

なんか色が違わないかって思ったんです。

ただ、便器に投下されてからすぐに沈んでしまうときと、しばらく浮いている時では光線のあたり具合が違うので気のせいかなともおもっていたのですが・・・

何回も確認した結果、理由はわからないんですが、やっぱり色がちがうじゃんていう結果に・・・

とりあえず出血があるわけじゃないんでさほど気にはしていないんですが、風邪の時に出た抗生剤を飲んだら、そんな状態になり、飲むのをやめたら、いままで通りの物になり、歯医者で貰って抗生剤を飲んだら、また、そんな色の物がでたっていう話しですいません。



追記
あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:28Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月28日

今度は、歯痛で抗生剤・・・

上歯の左右の奥歯が痛くて12/27日に歯医者に行ってきました。

結果は、歯茎が化膿して、神経を刺激しているのかもしれないということで処置をしていただくことに・・・

治療が終わってから、3日間ほど抗生剤を飲んでくださいとのことだったので「これこれ云々」と理由を話すと・・・

「どんな薬を飲んでいますか」って聞いてくれたので、お薬手帳を見せると・・・

「ちょっと弱めのを出しておきます」といっていただいて、ひと安心。

院外薬局で貰って後で家で確認したら、以前も、この歯医者さんで処方していただいた物と一緒だったので、お尻が冷たくなることはないだろうとひと安心しながら、院外薬局へ・・・

実際、今日になってもお尻が冷たくなることはないんですが、やっぱり◆の出は緩くなるので、トイレに行く回数も増えてしますが、1回に出る量も多いような気もするので嬉しくおもってみたり・・・

いろいろ考えてたりしましたが、ひとまずは、やれやれ・・・




追記
前回と同じ抗生剤が処方されたと書いてありますが、前回は抜歯の化膿止めのために飲んでいたので、今回の症状とは治療内容が違っているということを付けくわえさせていただきます。

また、あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:40Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月27日

ケンタ、食ったぞー

大腸の手術をしてから5ヶ月半になろうとしています。

生活していく中でいろんなハプニングがあり、不安でいっぱいの生活を送っていますが、クリスマスと言えば、やっぱりケンタッキーです。

唐揚げまでは食べるようになったのでケンタも食べたかったんですが、ケンタの場合、鳥のほかにポテトなど油物もついてくるじゃないですか。

そうなると、油物のとりすぎになるかなっておもうと食べるのを我慢してたんですが、食べる機会としては、やっぱりクリスマスってことで、12/24日に買いに行ったら予約分の販売だけっていうことで出鼻をくじかれ・・・

よく25日も予約分だけっていうことだったので、昨日、1日遅れのプチクリスマス会を家でしたわけです。

いやー、おいしかった。。。

買ってきたのはオリジナルチキンの5ピースっていうので・・・

胸肉っていうのかな・・・小骨がいっぱい付いているやつ・・・

健康なときは、肉につていてる小骨までバリバリ食べてたんですが小骨まで食べると腸に負担をかけちゃうかもっておもうと、今回は、小骨の周りのお肉をしゃぶって我慢。

それと、普段からコーラはあまり飲まないんですが、ケンタの時には無性に飲みたくなるんですが、油物を食べているから炭酸は我慢しなさいって嫁に言われてウーロン茶で我慢・・・

本日、27日ですが、なにかといろいろ問題が起こることもなく過ごすことができたので、これで某所の山賊焼の特大サイズの定食が食べられるかとおもうと嬉しい限りです。
  


Posted by  熊吉 at 21:18Comments(0)★食事について退院後

2019年12月26日

薬が多くなって、なにが効いてるんだか・・・

抗生剤の影響なのかはっきりはしていないんですが、抗生剤を飲んだのを境にちょっとお尻様子がおかしくなって、抗生剤をやめたら、お尻がおちついたという日記を2日ほど書きました。

そんな内容の日記を書きながら、ひょっとしたらっておもったことがあるんです。

実は、10月頃から下剤を飲む量が減ってきてよかったという日記を書いているんですが・・・

昨日の日記にも書いているように、10月から泌尿器科に通うようになって、泌尿器科から処方されている薬を飲み始めたのを境に下剤を飲む回数が減っているんですよ。

いままではそんなに気にもしていなかったんですが、大腸の調子も良くはなっているけれど、ひょっとして◆の出がいいのは泌尿器科から貰っている薬の関係もあるのっておもってしまったんですが・・・

いま泌尿器科から処方されている薬の説明書きを見ると・・・

排尿障害を治す薬だと言うことで、排◆障害には縁がないみたいです。

となれば、泌尿器科の薬を飲んだからと言って下剤のかわりになるわけじゃないので、◆の出が良くなるわけじゃないとおもうんですね。

しかも副作用については、まれに吐き気や食欲不振などの副作用が出ることがあるが、副作用はほとんどないとのこと。

ということで、この薬を飲んだことによって下痢を誘発する可能性は少ないっていうことが考えられるとなれば・・・

偶然かもしれないっていう考え方も出来るんですが、飲んでる薬が多くなったり少なくなったりしているので、なにがどう効いてるのかさっぱりわからなくて心配が尽きないです。


追記
あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:28Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月25日

以前は飲んでも何ともなかったのに・・・

昨日の日記(2019/12/24日分)に、抗生剤って細菌を殺す役割をするので、風邪などの悪い菌を殺すために飲むことはいいことなのですが、悪い細菌だけ殺すわけじゃなくて、少なからず、いい細菌も殺してしまうことが考えられるようです。という話しを書きました。

じゃあ、わかってんならたいしてびっくりするほどのこともないだろうっておもう方もいることだと思いますが・・・

実は、今回の風邪薬の抗生剤を処方される前に別の件で抗生剤を処方されたことがあったんです。

というのも、10月から泌尿器科に通っているんです。

現在は1種類だけになりましたが、初期の頃は、2種類の薬を処方され、その1種類が抗生剤だったわけですが・・・

泌尿科から処方された抗生剤を飲んでも、昨日書いた日記のような症状はおきなかったんですね。

私からすると、「同じ抗生剤なのに、どうしてこんな症状がでたり出なかったりするの」っておもうと焦るばかりで・・・

ただ、冷静になって考えてみると、抗生剤と言ってもいろんな種類があるし、目的もいろいろあるので、ひとくくりにするっていうわけにもいかないんですよね。

ということで、大腸癌の手術をして以降、抗生剤を飲んだことがあるけれど今回のような症状が出なかったのに、今回、前日の日記のような症状が出たので、びっくりしたというわけなんです。

じゃあ、この窮地をどう打破したかってことなんですが・・・

細かく書くといろいろとあるので、どうしてびっくりしたかという過程の話しだけにさせておいてください。
  


Posted by  熊吉 at 22:25Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月24日

免疫力弱し・・・

術後、3ヶ月を過ぎたころになると、紙パンツについたとか漏れちゃったと言っても、それほど多い量じゃないので、お尻が冷たくなるっていうこともあまりなく、日を追うごとに出る量も回数も少なくなってきていたホッとしていたんですが・・・

1週間~2週間ほど前のことなんですが・・・

数日間、お尻が冷たくなるほどの感覚が久々に襲ってきたんです。

お尻が冷たいなっておもってトイレに行って紙で拭いてみると、いい色の物がしっかり紙についてくるんですよ。

さすがにこれを見たら、術後、5ヶ月で再発か・・・って焦っちゃいますが、なぜ、こんなことになったのかについて少しかこうとおもうんです。

実は、この状態が起こる前に熱が出て、インフルエンザだといけないとおもい医者に行ったんです。

検査の結果、インフルエンザではないけれど、咳と微熱が出ていたので何種類かの薬を貰って飲むことになったわけですが、薬を飲んで2日目の昼あたりからお尻の様子がおかしくなったんですね。

ここまで書くと、風邪薬が腸に強い刺激を与えたからじゃなかっておもう人、いっぱいいるとおもうんです。

私も薬剤師さんに聞いたり自分なりに調べてみると・・・

抗生剤って細菌を殺す役割をするので、風邪などの悪い菌を殺すために飲むことはいいことなのですが・・・

悪い細菌だけ殺すわけじゃなくて、少なからず、いい細菌も殺してしまうことが考えられるようです。

ということは、よくなったとはいえ、術後、5ヶ月の私の大腸の中にいる細菌たちは、健康な人の細菌に比べると、まだまだ免疫力が弱い細菌たちなので、よかれとおもって飲んでいた抗生剤に対抗できずに倒されてしまう可能性が大きいということが考えられるようです。

上記のように考えると、元気になりかけている大腸に支障が出ても仕方のないことかもって考えてしまうわけで・・・

それが、今回の症状として出たのかもって考えると、本当は処方された分に関しては飲まないといけないんですが、さすがにこういう症状が出ると、やめておこうかっておもっちゃいますよ。

ということで、自分の意志で、1週間分もらっていたんですが、熱も下がったので3日分は飲むのをやめることにしたんですが、薬をやめたからってすぐに止まるわけじゃないんですよね。

本当に納まるのなのかって焦る毎日・・・

薬をやめてから3日間ほどはお尻が冷たい状況が続いていましたが、日に々々、お尻の冷たいのが無くなってきたのでホッとしたんですが、それでも手術する前の症状がでたとなればさすがに再発かって焦っちゃっいますが、おちついたのでひと安心。

ホッとしたわけですが、今回の抗生剤の話しに関して焦ったのには、ちょっと理由があって・・・

それについては、明日の日記に書かせていただくことにするので、本日の日記と合わせて読んで頂ければ幸いです。



追記
あくまで個人的見解なので、おすすめするための日記でないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 21:35Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月21日

お尻の筋トレをしないといけないんだけど・・・

いよいよ12月の話しになります。

ということで、本日は、12/1日から12/5日までのことについて書こうと思います。

この4日間なんですが、まったく出ないって言うことはなかったので下剤を飲むことはなかったのですが、量の少ない日と量の多い日が1日おきという状態。

まず、出た量が少ないときの話しになっちゃうんですが「出そう」っておもってトイレに行くんですが、結果は、少ししかでないんですが、とりあえずスッキリはするんですよね。

次に出た量が多いときの話しなんですが、この時も「出そう」っておもってトイレに行くんですが、とりあえず口元に溜まったぶんが出て、いったん打ち止め状態に・・・

しかし、まだ残っている感覚があるので、気張ると残りが出てスッキリしたっていうことになるんですが・・・

ただ、トイレから出て、そんなに時間が立っていないのに、また行きたくなってトイレに直行・・・

出ることもあれば、不発に終わることも・・・

なんでこうなっちゃうんだろうって考えみたら・・・

大きな原因としては腸の手術をしたことが原因になるとおもうのですが、下剤を飲んでいたことでトイレに行く回数がふえたことも原因ではないかと考えられるようです。

なぜ、そういうふうに考えられるかというと・・・

元気な人の場合って、1日にトイレに行くのは1回~2回ていどですが、私の場合、入院中は下剤で1日のうちに何十回となくトイレ通い。

そのうえ、退院しても、10月頃までは下剤で強制的にだすということをやっていたのでお尻の栓が緩んでしまったので我慢できないのではないかと考えるのです。

そこで、時々、お尻の栓を閉める運動をするようにしてるんですが、健康の人のように◆が硬いと簡単に出ちゃうっていうことはないかとおもうんですが・・・

私のように◆が全体的に軟らかいと、お尻に力をいれちゃうと、つい出そうになるので、なかなかお尻の筋トレをするのも大変なんですよ。



追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。

2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。

  


Posted by  熊吉 at 21:49Comments(0)★術後の様子はR元年12月