2019年12月05日

実は退院後から・・・

確かに、お尻だけで言うと、だいぶよくなったと言えるんですが、そのほかの体調不良が・・・

実は、退院してからしばらくすると、右腕に湿疹みたいなものがでるようになったんです。

この湿疹みたいなものですが、はじめの頃は、いつの間にか消え、安心しているとまた出るという繰り返し・・・

最初の頃は、さほど気にもしていなかったんですが、そのうちにかゆくなり出して腕をボリボリ・・・

皮膚科に行こうと思っていても、退院後、暫くの間は、お尻が気になって行けず・・・

はじめの頃から日記を読んで頂いている方からすると、退院してから、お尻がただれてるって言って皮膚科に行ってたんだから、その時に一緒に診て貰ったらと思っている人もいることだと思いますが、お尻のタダレが済んでからのことだったので、一緒にと言うわけにもいかず・・・

改めていこうと思っていても、出たり治ったりの繰り返しで、行く機会を失っていたんですが・・・

ところが、11月になったら、かなりかゆくなってきてポリポリする回数も多くなって・・・

しかも、寝ている間も腕をかいてるようで、朝起きると湿疹になっているところが出血したみたいで赤くなってるし・・・

さすがに我慢できなくて数日前に皮膚科に行って塗り薬を貰って塗って少しはよくなってきているんですが、薬を塗っていない部分に湿疹が登場。

腕全体に塗らなきゃいけないから大変・・・

原因ははっきりしないみたいですが、元気なら多少の菌やウィルスに対して対応できていたものが、手術した後、体力が低下した分、免疫力が落ちて対応できなかったものが、今になって湿疹という形になって出たのかなって素人考えをしていますが、とにかくはやく楽になりたい・・・
  


Posted by  熊吉 at 22:02Comments(0)★術後の様子はR元年8月皮膚科

2019年09月19日

血◆騒ぎのその後

術後、2ヶ月が過ぎました。

8月の初旬頃、血◆が出て救急外来に行ったという日記を書いたことがありますが、その後どうなったかということです。

9月になってから目視で確認してる限りで言うと、どうも血◆状態になっていないようです。

当時のことを振り返ると、腸の中から出血したものなのか、急に大きなものが出たことで、お尻が切れて出血したものかということははっきりしていないんですが、以前は、大きめのう◎◎をした時に、お尻が痛いっていう感覚があったんですが、9月になってからそれがないんですよ。

そう考えると、急に大きいのがでたからお尻が切れたことが原因かなって思うんですが、いまでも、大きいときと小さいときがあるんですが、その差って、結構あるにはあるんですが、出血が無いのは、とりあえず、心配事がひとつ減ってありがたいことではありますが、まだ、2ヶ月と言うことで油断は出来ないので、毎日ハラハラしています。




追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いたのかという説明の日記を2019年09月12日分に書いているので、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。

2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
  


Posted by  熊吉 at 15:39Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年09月06日

8/1と8/31で1ヶ月をざっと振り返る

2019年09月04日の続きです。

8/1日分(8/1日AM 00:00~8/1日PM 11:59まで)
午前中にトイレに行った時間
02:00 04:00 07:00 09:00 10:45 11:50

8/30日分(8/30日AM 00:00~8/1日PM 11:59まで)
午前中にトイレにった時間
01:25 04:30

8/1日に比べ8/30日の方が、夜中から昼にかけてトイレに行った回数がかなり少なくなっています。

退院してから毎日の排◆時の記録を見直すと、8/11日のあの血◆騒ぎの1~2日前あたりから、午前中にトイレに行く回数がかなり減ってきているんです。

9/4日の日記にも書きましが、決して、ご飯の量を減らしたからトイレに行く回数が減ったというわけじゃなくて、食べてる量は、そう変わらないけれど、トイレに行く回数はへったということなんですね。

そうなると考えられることは、少なからず腸の調子がよくなってきたことで、腸内にう◎◎が溜められるようになったので、回数が減り、一度に出る量が多くなったので、太いものが出るようになったのではないかと考えるとうれしいことなのですが・・・

ただ、8/30日のように、01:25 04:30 12:10 14:50 16:55 21:30 23:20 23:50のように、朝起きてから昼まで全く出る様子がなかった場合、下剤を飲むか飲まないかって選択するのが大変なんです。

他にも、1日を通して、あまり出ていないっていう日もあるんですよ

そういうときは、飲むか、やめとくかっていう選択をするのがたいへんで・・・

しかも出ないからって下剤を多めに飲むと、飲んだ数時間後に効いてくるんじゃなくて、翌日に効いてくるなんてこともあったりするので、そうなると、今度は翌日が大変なことになったりするんです・・・

以前もかいたことがありますが、血◆が出ているので吻合部は大丈夫かっていう心配もありますが、下剤の調整方法をちょっと油断すると、紙パンツに漏れたりすることに繋がるといけないと思うと、いまのところは下剤の調整の方が少し多めに気を使ってしまうますね。

  


Posted by  熊吉 at 15:08Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年09月04日

8月の1ヶ月でどう変わっていったか

吻合部に負担がかからないようにと言うことで退院後も下剤を飲んでいますが、どのように変わっていったのか、数値化してお話ししたいとおもいます。

本日、日記にしたデータは、退院後、2日目の8/1日のものと、退院後、1か月半後の8/30日のもので、あくまで、トイレに行って、う◎◎がでた時間だということで、量の多い少ないというのは無視したうえでご覧ください。

また、この8月の1ヶ月間、食事に関しては、朝食と昼食に関しては、嫁さんが仕事の関係で作っていられないので、簡単に食べられるものとして、主食はパンで、副食に関しては、卵サラダやポテトサラダなど、噛まなくていいのもが主になっており、夕食は、嫁さんが作ってくれるので、主食は、麺類や白米の場合は、いろんなスープでにて軟らかくしたものが主になっており、それに消化のいい副菜が少しつくという内容です。

では、8月の1ヶ月でどう変わったか、ご覧ください。

8/1日分(8/1日AM 00:00~8/1日PM 11:59まで)
午前中にトイレに行った時間
02:00 04:00 07:00 09:00 10:45 11:50
午後にトイレに行った時間
13:30 15:40 17:55 20:15 20:45 21:55 23:00
下剤を飲んだ時間
19:15下剤(330mg)を飲む
7/31日の最後に下剤330mgを飲んでから、約23時間後に服用

8/30日分(8/30日AM 00:00~8/1日PM 11:59まで)
午前中にトイレにった時間
01:25 04:30
午後にトイレに行った時間
12:10 14:50 16:55 21:30 23:20 23:50
下剤を飲んだ時間
19:38下剤(330mg)を飲む
8/29日の最後に下剤330mgを飲んでから、約23時間30分後に服用

結果から言うと、午前中については、8/1日に比べて8/30日の方が夜中に行っている回数が、多くなっています。

8/1日と8/30日には、同じくらいの時間に下剤を飲んだせいなのか、たまたまなのかわかりませんが、回数的なは同じくらいトイレに行っています。

今日の日記で細かなことを書くと長くなるので、また明日、続きをかこうと思っていますが、ざっくりいうと、夜の回数が減ったことで、夜、寝られるようになってかなり助かっています。

  


Posted by  熊吉 at 17:43Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月23日

生活習慣を考えてみる

血◆のこともあり、びくびくしながら定期検診に行ってきましたが、結果は、許容範囲内の出血だというお話しでした。

でも、やっぱり心配はつきません。

そこで、救急外来に行ってからずっと、どうして退院してしばらくはこういうことが無かったのに、急にこういう血◆になったのかということをいろいろ考えていくと、自分なりに思いあたるふしが・・・

救急外来の先生のお話しにもありましたが、猫のウ◎◎くらいのものしか出ていなかったのに、それが、ある日、突然、、猫のよりも太く長く出た後から血◆に繋がって行ったということから考えれば、確かに、いままでよりも肛門が大きく開いたことによって、一時的な切れ痔になった可能性が考えられます。

じゃあ、その切れ痔に繋がったのは・・・ということについて生活を振り返ってみたんです。

ひょっとしてウォシュレットの使い過ぎって思ったんですね。

実は、このウォシュレットの話しに関しては、いまになってみると、以前、どこかに書いたような気がするんですが、忘れてしまっていたんですが、ふとおもいだしたんです。

確かにウォシュレットを使えばお尻は綺麗になります。

ただ、風呂でシャワーを使うときに、お尻を洗っていると、トイレットペーパーの残りかすみたいなものがついているのが、手に感じる事があるんです。

ということは、ウォシュレットを使った後、トイレットペーパーで拭いたときに、水分を吸ったトイレットペーパーが、お尻に残る可能性があるということをおもいだしたんですね。

それが、時間とともに、お尻のタダレの原因になっていたのかもとおもいだしたわけです。

しかも、いままでは、猫のう◎◎ほどの物だったので、ただれた部分にそんなに負担がかかっていなかったのが、急に大きなものになったことでお尻のただれた部分に負担がかかって切れ痔的なものに繋がったのではないかとも考えられます。

なので、排◆をするために使っていたウォシュレットを何回かに一度にしてみるなど、回数をへらしていますが、まだ、結果としてはわかっていません。

ただ、使わないと用たしが終わったあと、トイレットペーパーで拭くと痛いし、紙パンツが汚れる頻度も多くなるので辛い所なんですがしかたない・・・

この考え方が正しいのか間違っているのかはわかりませんが、病状に関して危険なことでなければ、お医者さんの助言を基にいろんなことをやってみて改善できればとおもってやっていこうとおもっています。
  


Posted by  熊吉 at 14:39Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月21日

8/20の続き

さすがに8/11の朝になっても、血◆が治まらず。

さすがに気になって、手術をした病院の救急外来に行って診てもらうことにしました。

肛門への触診からはじまり、体の中で出血していないかの確認をふくめた血液検査をした結果は異状なしとのこと。

じゃあ、原因はなんだ・・・ということになるわけですが、救急外来の担当の先生の話によると、休日ですが、外科の先生が出勤していたので、状況を説明していただいたところ・・・

(緊急外来に行った時点では、)術後、まだ1ヶ月たっていないので、いろんなことが考えられるが、いまの段階では、排便をした時に便器が真っ赤になったりしているわけではないので、縫合部からの出血ではないだろうとのお話しがあったそうです。

ただ、はっきりしたことは言えないが、これ以上、出血が多くなったりするようであれば、予約日でなくても電話をしてもらって来院することも考えてくださいということでした。

それから、ほぼ2週間くらいたちますが、排◆時の出血らしきものはおさまらず・・・

写メも何枚か撮ったり、トイレに行ったときに◆がどんな状態だったのかなど記録をとってあるので、それらを持って明日、定期検診に行って聞いてくることしますが、ほんと、はじめてのことなので、いろんなことが起こると、どうなっちゃってるんだろうって心配ばかりしてしまいます。
  


Posted by  熊吉 at 18:43Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月20日

8/13日の続きです

いままでは、下剤を飲んでいるため、◆も柔らかく、大豆や小豆のような大きさだったり猫のウ◎◎の大きさだったり、そう大きいものではなかったのですが、下剤を飲んでいるにも関わらず、太くて長いものが3本ほど出てきたのにはうれしい半面、びっくりしたということは書きましたが、その続きです。

1時間ほどたったら、また出そうになったので、トイレに・・・・

すると、前回のように、いつもに比べて太くて長いのが出たんです

但し、今回は1本だけ。

さすがに嬉しいと言うより、不安な気持ちの方が強くて、出た◆をいつも以上に観察すると・・・

周りにいくつか赤いものが・・・

血◆だったらやばいじゃん。て思うと、焦って冷や汗がいっぱい出てきちゃいました。

その後も何度かトイレに行きましたが、その後は、大豆や小豆のような大きさだったり猫のウ◎◎の大きさだったり、いままで通りのサイズでしたが、1本物の長いものが出た時の赤いものが気になったので、用足しをしたあとに確認をしたら、赤いものが所々に浮いていたのを確認したので、それ見て冷や汗がいっぱいでるし・・・

じゃあ、時間がたったらどうだということで、しばらく流さないで時間を置いて確認しに行くと・・・

便器の下の方がなんか赤くなっているし・・・

それも1回2回じゃなくて、何回も・・・

やっぱり血◆・・・

考え方としては、いくつもあるんですが、確かに、術後、こんなに太くて長いのがでてきたことが無いので、肛門が小さくなっていたけれど、太いのが出たことで小さくなっていた肛門が開いて、そのせいで出血した可能性がないわけじゃないかなって言うのがひとつ。

もうひとつは、後は、縫合部に負担がかかって大腸のなかから◆と一緒に出血したのかのどっちかくらいしか考えつかないんですね。

とりあえず素人考えですが・・・

そうなると、どうするっていう話しになるんですが、いずれにしても自分じゃ確認することは無理・・・

予約日まではまだ日があるし、3連休なので病院に行くって言っても通常診療はしてないし・・・

とりあえず、ひと晩様子を見てから考えようということにしたわけですが気になって寝られないこと・・・

翌朝、祝日で通常診療はしていないけれど、心配で救急外来に行ってきました。

結果については、長くなるので次の日記としますが、簡単に言うと、たいしたことはないであろうという診断だったのですが、私にしてみれば、気になって仕方ないわけです。

大体、下剤のことで精いっぱいなのに、そのうえ、血◆の心配までしていかなきゃならないって言うことになると疲労度倍増です。


  


Posted by  熊吉 at 18:43Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月13日

いいのか悪いのか

大腸がんで、縫合部に負担がかからないように下剤を使用しているという話しはあちこちで書かせてもらっています。

そのため、1日にトイレに行く回数がかなり多くなっているのと、◆も柔らかいため、大豆や小豆のような大きさだったり、猫のウ◎◎の大きさだったり、そう大きいものではないのですが・・・

数日前、トイレに行きたくなったので、トイレに座ったら・・・

えっ・・・っていうくらい太いのが出てきたんです。

まあ、手術前に比べたら細いんですが、そうは言っても、手術後にしては結構太めのがでてびっくり・・・

しかも、いつもなら、猫のウ◎◎くらいの長さなのに、その時に限っては長いし・・・

出てくれた時には「やったー」って思ったんですが、数時間たって、冷静に考え見たら、「おかしくないか」って思うようになっていろいろ考えだすだすようになってしまって・・・

まず、第一にに考えたのは、そんなに踏ん張ったかたことです。

確かに、おしっこの出が悪いので、お腹に力をかけないとおしっこが出てくれないので、少しはふんばっているんですが、さすがにおもいっきり力はかけられないので、ホドホドにしているつもりではいたんですが、あれだけいつもと違うウ◎◎がでたとなると、やっぱり踏ん張りすぎたのかな・・・っておもってしまいします。

そう考えると、手術した箇所は大丈夫か・・・っていう話しになるんですが、とりあえず、次の排◆の時に出血があるかないかなど、いろいろ見てから考えようということになり、ドキドキしながら次の排◆まで待ったわけですが、時間にすると、1時間ちょっとでしたが、この1時間、私にとっては長い時間に感じました。

その後、どうなったかというとについては長くなるので、次の日記で。


  


Posted by  熊吉 at 11:27Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月08日

食事制限より大変

入院時は勿論、退院してからも便秘症にならないようにするために下剤を飲んで◆の調整をしなければならないということは、何度かかせてもらっていますが、この調整が難しい・・・

実は、入院時は、500mgの下剤を処方されていたのですが、退院時には、調整しやすいようにと330mgに変更。

確かに、量が少ないほうが調整しやすいよな。って思いながら処方していただき、家でも飲むようになったわけです。

はじめのうちは、入院中より薬が小さくなっているからだいじょうぶだろうと思って、1日に2回飲んでいたのですが、夜トイレに行くのが忙しくて寝られない状態になったりしたので、量を減らしたり時間をずらしたりしてみたんですね。

すると、数日たったら、それなりに感覚がつかめたので、ひとまず、朝食後、1回だけ飲むようになったのです。

ところが、昨日のことですが、いつも通り、朝食後に飲んだけれど、なかなかでない・・・

内心、焦りましたよね。

だって、朝食の量は、下剤の効果を知るために、多少、メニューが変わるにしても、基本的には、6枚切りの食パン2枚か、ロールパン2~3コに牛乳200~250ccと野菜ジュース200cc。

これに、バナナがついたり、シーチキンの缶詰がついたりするので、食事の種類は変わったとしても、日によって食べる量が大きく違うということはしていないんです。

しかも、術後、1ヶ月もたっていないので、消化の悪い物はたべていないし・・・

そうなれば、トイレに行く回数もそんなに違わないだろうって思うんですが、昨日の午前中に限っては、ここ数日の半分以下・・・

確かに体調がどうのこうのっていうこともあるので、一概に一緒っていう話しにはならないのもわかるんですが、さすがに半分以下となるとびっくりしてしまいます。

さすがに、午後になって下剤を1回増やしたら・・・

やっぱりあとが大変なことになってしまいましたが、それについては、明日の日記で・・・

  


Posted by  熊吉 at 20:10Comments(0)★術後の様子はR元年8月