2020年07月15日

母の写真の前で ひとりでボケ ツッコミ

昨年の7/15日といえば、翌16日の大腸癌の手術のために、糖尿病棟から外科病棟に移動。

その後、下剤を飲んだり、お腹の剃毛をするなど、翌日の手術の準備でバタバタしていた日でしたが・・・

母がお世話になっている介護施設から「母が急に食事が取れなくなって、意識レベルが低くなったので緊急入院をした」という電話がかかったきて、どうにもできずバタバタするしまつ。

最後は、手術を延ばせませんかっていったような気もするんですが、はっきり覚えていないんですね・・・

ということで、母の写真を見ながら・・・

「俺の手術の前日にかあちゃんが病院に運ばれて大変だったんだから」って話すと・・・

「おかあさんだって、まさかあんたの手術の日に病院に運ばれるなんておもわないわ」って言われてるようだったり・・・

「以前から、寝込むのは嫌だって言ってたから、2ヶ月半寝込んだのは辛かっただろう」って話すと・・・

「ほんと、早くお迎えが来ないかなって思ったけど、その身体じゃ葬式には出られないから、あんたが元気になるまで大変だったよ」なんて言われているようだったり・・・

「昔から体が弱かったから大事にするんだよ」っていってくれてるような気になったり・・・

「葬式まで時間があったから、ゆっくりお別れができたから、あんたの泣きべそを見ずにすんでよかったよ」って言われてかもしれないと思ってみたり・・・

ほんと、1年て早いものですよね。


  


Posted by  熊吉 at 21:53Comments(0)★その時々の心境退院後

2020年06月04日

湯船に浸かったぞ~

想い起こせば、お尻の調子がおかしいと感じだしたのが、去年の3月頃。

それからというもの、いつ漏れるかわからなかったので、湯船の中で出ちゃうとまずいと思いシャワーだけ。

その後、入院して手術して、術後、入浴が許可されたけれど、下剤との格闘中だったので、湯船を横目で見ながらシャワーだけ。

どれだけ湯船に入りたかったか・・・

退院後も、12月頃までは下剤を飲んでいたので、いつ出ちゃうかわからないからシャワーで我慢。

年が明けて下剤を飲まなくなったとはいえ、おならをしただけでも漏れちゃう状態だったので、シャワーだけの入浴。

どれだけ寒くて震えたか・・・

春になって、漏れる回数が少なくなったとはいえ、いつ漏れちゃうかまだまだ不安もあったので、やっぱりシャワーだけ・・・

しかも、3月、4月は、1月、2月に比べて絶不調だったので、湯船に入れるのはまだまだ先かなって思っていたんですが・・・

先月(5月)は、いままでに比べたら絶好調の1ヶ月間。

入るならここしかないと自分に言い聞かせ、6/1日に湯船に入ることに・・・

ただ、『いいお湯だねー』っておもいながらゆっくり入る余裕はないけれど、湯船に入れるようになっだけでもうれしいものです。
  


Posted by  熊吉 at 22:15Comments(0)★その時々の心境退院後

2020年01月13日

早期と言っても、悪い方向に考えちゃって・・・

以前、大腸がんの術後、5年生存率という話しを書いたことがありますが、ちょっと気になったので、その続きを・・・

下記データーですが、以前書いたものと違っているかと思いますが、いつ書いたのかわからなくなってしまったので、別のところからひっぱってきたデーターになってしまいますが、ご勘弁ください。

ステージ0  90.5%
ステ-ジⅠ 79.8%
ステージⅡ 64.3%
ステージⅢ 72.0%
ステージⅣ 10.3%

対象期間は2011年1月1日~2017年12月31日の5年間とのこと。

すべてが大腸がんの再発ではないにしても、ステージが軽いほうが、術後、5年間の生存確率が高いことになっています。

でも、自分が大腸癌になって気になりだしたせいもあるのか、早期だから大丈夫かっていう不安がよぎって仕方ないんですね。

というのも、正月前だったかな・・・

たままた、テレビを観ていたら大腸がんの話しをしていたんです。

そのなかで、大腸癌で亡くなった家族の方が2組ほど出て話しをしていたんですが・・・

早期癌で手術したんだけど、術後、何年か経ったら癌が再発(もしくは転移or別の個所の癌)して亡くなったという話しをされていました。

その癌が、大腸がんの再発なのか、違うところの癌なのかっていう詳しい話しははっきり覚えていないんですが、そういう話しを聞くと、ひょっとしたら俺もなっちゃうのかっておもってしまいます。

その他に、うちの嫁さん知り合いで早期の大腸癌で手術をした人なんですが術後、8年~10年たって調子が良くないからということで検査をしたら大腸癌が再発。

手術をするかしないかっていう話しを家族やお医者さんとしたらしいんですが・・・

よくて5:5。

場合によっては、7:3で、根治は難しいとのこと。

お歳が70代後半の方で、だったら歳もとしなんで手術をしないということで抗がん剤治療で何年か頑張ったけれど、亡くなったという話しを聞いてきたようです。

確かにいろんなデーターをみると、上記したようなくらいの数字が出ていますが、早期の人でも10%~20%の人が、再発や転移などにより亡くなっているという事実を知ると、ひょっとしたら自分もその中にはいってしまうのかと考えてしまうことがたびたびあります。

  


Posted by  熊吉 at 22:46Comments(0)★その時々の心境退院後

2019年12月30日

短いようで長く感じた2019年

春先からお尻がおかしくなって、どうしようとおもっていたら周りの人たちがいろいろ心配をしてくれて・・・

医者に行って大腸カメラをしたら、ほぼほぼ大腸癌といわれ・・・

大病院に紹介状を持って診てもらったら「内視鏡手術では無理」といわれ・・・

腹腔鏡手術にするのはいいけれど、血糖値が高すぎて、すぐに手術は出来ないので、血糖値を下げるために早めの入院・・・

インシュリンを打ったり、食事制限をしたりしながら何とか血糖値を下げて手術に・・・

手術後、2日間は飲まず食わずの生活・・・

術後、5日目から徐々に食事の量が増えたけれど、腸に負担がかからないようにということで下剤を投入・・・

起きられない間は看護師さんのお世話になり、起きれるようになったら、1日中、トイレ詣で・・・

退院後は、食事制限があるので、嫁さんに負担をかけ・・・

トイレで踏ん張ると腸に負担がかかるということで、退院しても下剤を投入しながらの生活。

術後、3ヶ月を過ぎて、ある程度、食事制限がとれてきたとはいえ、お尻の様子はあまりよくなく・・・

術後、5ヶ月たった今も紙パンツのお世話に・・・

知り合いで大腸がんの手術をした人の話しを聞くと、下剤を飲んでも出ない人もいれば、何ごともなく生活をしている人もいて、私のような、いいんだか悪いんだかよくわかんない症状の人に会うことが無いので、いまだに心配の毎日・・・

退院後、いろんな薬を飲んでいるせいもあるのかっておもってみたり・・・

その他に手術の前日に、母が緊急入院

ひょっとしたら、葬式になるかもとおもうと、このお尻の状態で葬儀には出られないかと思ったり・・

いろいろ考えていると、短いようで長い2019年だったような気がします。

世間では、手術して1年はよくないとも言われているので、今年の夏に手術をしたので、2020年の諏訪湖の花火大会のころには、もう少し元気になれるのかなって楽しみにしながら、2020年を迎えたいと思います。
  


Posted by  熊吉 at 22:40Comments(0)★その時々の心境退院後

2019年12月02日

楽しかったなー。

春先からお尻の様子がおかしく、ドキドキしながら医者に行って内視鏡の検査をしたら大腸癌との診断。

手術後、母のことや術後管理のことを心配していても思ったように体が言うことを聞かず、歯がゆさから何度泣いたことか・・・

だけど、ご飯も食べられるようになったし、う◎◎もそれなりに出るようになったこともあり、だいぶ心に余裕が出るようなってきました。

そんな気持ちを持てるようになったのか、昨日、映画を観に行ってきました。

観てきた映画は、決算! 忠臣蔵。

忠臣蔵と言っても吉本興業のタレントさんも多くでていて、バライティー色満載の楽しい映画でしたよ。

何か月ぶりに、笑ったような気がします。

しかも、天気が良かったので行きも帰りも徒歩で・・・

片道25分くらいあったかなー・・・

もちろん車でも通る道なんですが、歩いているとよそ見しながら歩けるので新しい発見もできて楽しかったですよ。

ただ、普段、歩かないから疲れたけれど・・・

病気になったおかげで、健康だったら味わえないかもしれない贅沢な時間をすごしたような気がしました。
  
タグ :大腸癌以外


Posted by  熊吉 at 20:49Comments(0)★その時々の心境退院後

2019年07月07日

人工肛門がつくかもって考えることも・・・

大腸に関しての検査は、2019年07月04日に書いた内視鏡検査で、すべて終了になりました。

あとは、週明けに手術に関する検査として、歯(口腔)の検査と麻酔に関する検査と胃カメラの3つとなりました。

胃カメラと歯(口腔)の検査は同日に行うので、入院まであと2回の通院となるわけですが、手術の日が近づいてくると思うと、やっぱりドキドキするものです。

だって、人工肛門になる確率が少ないとはいえ、100%ないという保証はないわけで・・・

手術後、目が覚めたら人工肛門がついていた・・・なんてなったら、やっぱりショックですよ。

そう考えたら、人工肛門がつく確率が少ないって言われるより、ひょっとしたら人工肛門になるかもって言われた方が覚悟が決まって、いざ、手術後、人工肛門がついていなかったら喜びも倍増なんて考えみたりもしたんですが・・・

人工肛門になるかもって言われたら言われたで、手術後までは、ずっと悩んでいないといけないって思うと、どっちがいいんだろって思ってみたりすることがあります。
  


2019年06月10日

人に聴いてもらえると楽になる

話しがいろいろ飛んでしまい、時系列で話が繋がっておらず、ご迷惑をおかけしています。

今日の話しは、ある程度、ガンだという診断が出てからの話しになります。

実は、少し前にラジオを聴いていた時のことです。

某番組で、数日にわたり、たまたまご自分がガンになって、これからどうしていったらいいのかとか、家族がガンになったがどうしたらいいのかという話しを聞く機会がありました。

私もガンという病気になったひとりなので、他人事とは思えず聴いていました。

自分がガンになったという方の話しは、自分自身のことなので、私のようにどちらかというと後ろ向きな考え方をされていました。

また家族がガンになったという方の場合も、本人じゃないけれど、はじめは後ろ向きな考え方をされていました。

ただ、どちらの方も話しを聞いてもらっているうちに、前向きな話しをされるようになっていたように感じながら聴いていました。

病院などには専門の方がいて、いろいろアドバイスなどしていただけるというところがある と聞いたことがありますが、なにせ、小心者なので、まだ手術もしていないこともあり利用出来ますか?とか聞きずらくて・・・

だけど、正直、先が見えない今って、結構、つらい時なんですね。

いまや、2人にひとりがガンになると言われているほど多くの人がガンになっているので、病院など、医療機関だけでは数が多すぎて、対応が追い付かないと思うので、自治体を含め、いろんなところで相談というか話しができる場があるといいとおもうのですが難しいかな・・・

  
タグ :人の優しさ


2019年06月09日

冷静さを失っている自分

長いこと夫婦として暮らしていると喧嘩もします。

なかには、喧嘩した後、半日からまる1日、話しもしないなんていうご夫婦もいるとか・・・

私のところも結婚して19年になりました。

さすがに19年もたつと新婚の夫婦のようにラブラブというわけにはいきませんね。

喧嘩をすれば、数時間から長いときは1日くらいは話しをしないこともあるのですが、今回の癌騒動で、私の精神的にきつい状態になっていることもあり、いままでだったらどうってことがないことでも気になって嫁さんに強くあたることが多くなっています。

頭の中ではいけないのにって思ってはいるんですが、頭でおもっていることと態度が逆になってしまうことも多々あって・・・

嫁さんに苦労をかけて『すまない』とは思ってはいても、なかなか修正がきかなくて。

日記にも書きましたが、、初診で行って帰ってから『やっぱり手術するの、しないの』でひと悶着・・・

その後、嫁さんと話し合い、『やっぱり手術することにするわ』ということで落ち着いたんですが、その他にも、精神的にピリピリしているせいか、嫁さんと話しをする時にイライラしてしまう自分がいるわけです。

私も嫁さんも、冷静さがない状態が続いてるってことなんですが、何度も書くことになりますが、いろいろ考えることがあって冷静に考えられる自分がいなくなってますね。

いろんなことを考えると、ほんと、精神的に辛いですよ。

  


Posted by  熊吉 at 18:47Comments(0)★その時々の心境

2019年06月08日

やっぱり食べ物の力は凄いぞ

6月5日の日記に書きましたが、約2週間後に、お尻にバリウムを入れてレントゲンを撮る検査をしてから、改めて診断をするということなので、はっきりわかっていないということです。

しかも、検査の結果については、2週間後のレントゲン検査の4日後だっていうんだから、結果が出るまでが長い。

私の仕事の都合もあって、その日が一番早く取れたのかもしないので仕方ないと思ってはいますが、検査日までの1日々々がこんなに長いと感じたのは、どれくらいぶりかなって思うくらい長い2週間でしたね。

でも、検査結果を知るのが怖いという気持ちのほかに、ちょっとだけ癌のことを忘れられることができたんです。

それは、バリウム検査をする場合、前日の夜の7~8時ころから当日の検査が終わるまで、食べちゃいけないって言われてるんです。

これが結構、辛い・・・

ということで、普段はいろいろ考えていると、ご飯もおいしく感じないんですが、食べたい気持ちがあるってことは元気な証拠なんでしょうね。

検査の3日くらい前から検査が終わったら何を食べようと考えるのがたのしみになってくるんですね。

そうなると、はやく検査が終わんないかなっておもえるようになってきますよ。

えっ、なにのんきなこと言ってるんだって・・・

だって、そのくらいしか楽しいこと無いじゃないですか。

いままで前向きになれなかったのが、食べ物の力は凄いですよね。

悩んで落ち込んだり、浮かれてみたり、疲れる日を送っています。


2019/06/05の日記はこちらから