2021年08月02日

何もしていないのに血糖値下がる

2021年5月の血液検査をした時には、血糖値が191。HbA1cが6.4%と言う結果にびっくりしたんですが、先生いわく。

『HbA1cが6.4%なんで様子を見ましょう。』と言うことで薬は1日1回、1錠のまま。

大丈夫か~と思いながらビクビクしながら過ごしていたんですが、別のこともあり通院することになったので、3ヶ月たってはいないが2021年7月末頃に検査してもらったら・・・

血糖値が112。HbA1cが5.6%に激減。

先生に『体重は減ったか?何か食事療法をしたか』とか聞かれたんですが、体重もそんなに減っていないし、食事もそんなに気を使っていたわけではないし・・・

ただひとつあるとすれば、1日に1回は、みそ汁や納豆など発酵食品を必ずとっていたたげなんですが、まさか、発酵食品を食べていた効果だったのか、違うのかと言うのはわかりませんが、とりあえず下がってくれたことは有り難いことです。

  


Posted by  熊吉 at 20:30Comments(0)★糖尿病について

2020年12月21日

コーヒーはやっぱり駄目

以前、頻繁にコーヒーを飲んでいたせいか、出が悪くなっという話しを書いたような気がするんですが、(記憶があいまいですいません)喉元すぎればじゃないけれど、しばらく前に調子づいて1日に1杯程度なんですが、数日間飲み続けてたら、やっぱり・・・

だけどこれだけ寒いと温かいものを飲みたくなるのは仕方のないこと。

出来ることなら、カフェオレとか、◎◎オーレなんていうのを飲みたいんですが、糖尿病を持っているので極力甘いものは取らないようにって考えると、ブラックコーヒーかお茶かっていうことになってしまうわけで・・・

数日間、辛い思いをしたので、それからしばらくの間、コーヒーは飲んでいないので、とりあえず調子がいいということなんですが、無性に『あ~、コーヒーが飲みたい』っておもうことがあります
  


2020年11月12日

体重は増加するばかり・・・

糖尿病の薬が切れたこともあり、3か月ぶりに通院。

運動不足のせいか、今回も体重は増量・・・

それに伴って、Hba1cも前回の5.7から6.1に上昇。

ただ、体重が増えているのにもかかわらず、前回、168だった中性脂肪が体重が増えているのにも関わらず、122ダウンするなど、団体でみると、まあまあとのこと。

これ以上、太らないようにって言われているんですが、以前に比べてかなり食べる量は減っているんですが、代謝が悪いせいなのかおもったほど減らない・・・

何せ、気候の関係なのか、最近体温を計ると、36度行かないことが、多々、ありますからねー・・・

気がつけば、周り人よりも1枚多く来ているし・・・

今年は雪が多いっていうから、それだけ寒いってことになるので憂鬱になりそうです。
  


2020年08月15日

血糖値とHbA1共に上がり気味

糖尿病の薬がお盆休み前に終わってしまうので貰いに行ってきたんですが、考えてることは皆さん一緒のようで凄いひと。

まあ、携帯を持っているので、暇つぶしには事欠かないので、そこは大丈夫。

しばらくすると呼ばれたので診察室に行って結果を聞くと・・・

血糖値が167でHbA1cが5.6ということで「高いぞ」とおもったんですが・・・

「まあまあなので、薬は、2ヶ月だったけど、3ヶ月にしようか」ってって先生が言うんですよね。

それ聞いて、「いやいや、前回に比べて高いし・・・」

しかも、「前回の検査の時は1日2回飲んでするけど、今回の検査は、1日1錠しか飲んでないし」って心の中で訴えてはみたものの、直接、先生には言えず。

ただ、前回の検査数値を間違って覚えていたのかも思い、家に帰って確かめると・・・

やっぱり血糖値が126でHbA1cが5.3ってなってるし。

ということで、この3か月後にどうなっているかって言う心配をしながら、ひとまず薬の飲み忘れがないようにすることと、暴飲暴食には気をつけようと思いますが、大丈夫かな・・・

  


2020年07月11日

思いだすと 1年前の今日でした

今朝、携帯を見ると、1年前にとった写真ということで、入院してはじめて食べた昼食の写真が表示されていたのを見て、もう1年なんだなーって改めておもうことに。

はじめは7/14日頃入院して、7/16日に手術という話しだったのが、血糖値が200以上(確か270くらいあったような)あり、手術が出来ないということで、血糖値を下げるために早めの入院。

入院後、食事療法を受けることになり、もちろん間食もダメ。

食事の前後には、血糖値の測定検査とインスリンの注射・・・

しかも、数日で強制的に下げないといけないので、1回に2本の注射・・・

そのうえ、体力づくりためにウォーキングをしたいんですが、と聞くと・・・

インスリンと食事制限を受けているので、あまり運動をすると低血糖になる可能性もあるので、 病院内だけにしてくださいと言われ、病院の敷地にも出ることができず。

見た目はまったく元気なおっさんなのに、いろいろ制限の生活を余儀なくされる。

そうなると、唯一の楽しみは3回のご飯。

カロリー数が少ない割に、お腹いっぱいになるくらい食べれて幸せだった ことをおもいだしてしまいました。
  


2020年06月20日

おやつの主役は『にぼし』

よくなったとはいえ、糖尿病の薬を飲んでいるので食べすぎには気をつけているのですが、3食の食事以外の時間に小腹が減るとつまみ食いをしたくなるのは仕方がないわけで・・・

だからと言って、いままでのように食べていたら、せっかく下がった血糖値がまた上がることを考えると思ったように食べられず。

そこでいろいろ考えた結果・・・

小腹が減ったら、煮干しを食べることにしたわけです。



えっ、なんで煮干しにしたかって?

軟らかいものだとすぐに飲み込んでしまうので、たくさん食べちゃうけれど、固いものなら噛んでいる時間が長いので、量が少なくても満腹感が味わえるということでおもいついたわけなんですが・・・

だったら、するめでもいいじゃないかっていうおもう人もいますが、なぜ煮干しにしたかというと・・・

あたりめやするめに比べて値段が安いっていうのが一番。

それと、もうひとつの理由として、煮干しを食べることに抵抗感が無いんですよ。

というのも、私が子供の頃はみそ汁のだしに使うのは煮干しでした。

ただ、買ってきたばかり煮干しだと生臭いので、一度、籠に入れて天日干しをしてから使っていたんですね。

その干している間に少しづつつまみ食いをしていたので、子供の私にとっては、おやつのひとつだったわけです。

なので、煮干しをそのまま食べることには何の抵抗もなくたべられるっていうわけなんですよね。

ということで、クッキーや菓子パンも食べないわけではないんですが、現在、私のおやつの主役は煮干しになっています。
  


2020年06月16日

たかがトイレ されどトイレ

昨日の日記の話しをいろんなひとと話しているうちに、洋式便器だけの場合、大小2つの便器があるよりも判断が難しいかもしれないっていう話しになったので少しだけかかせてもらおうかと思います。

大便器がひとつの場合奥さんに『立ってすると便器周辺に飛び散ると掃除が大変だから座ってしてね』と言われる方も多くいるのではないかと思います。

確かに座ってすれば、立ってするよりも周りに飛び散る確率は少なくなりますが・・・

便器の周りに飛び散ったものを拭くっていう機会もなくなるため、私のように『なんかおかしくないか』っていうサインに気づく機会も少なくなる可能性があります。

そう考えると、立ったまました方がいいのかもしれないっておもうわけですが・・・

そのかわり自分で後始末をしなきゃっていうめんどくささや、めんどくさいからそのままほっといてトイレから出た場合、奥さんになんて言われるかって考えると微妙なところですよね。

あと、糖尿病の場合、お〇っこをすると泡がでるっていわれていますが・・・

洋式の便器の場合、立ったまま用足しをすると、糖尿病でない人でも出方によっては泡がいっぱいできてしまうこともあるじゃないですか。

そうなると、『毎年、会社で糖尿病の検査もしてもらっているのに糖尿病か』って思ってしまう可能性がないとは言えませんよね。

いろいろ考えていくと、どの方法が正しくてどの方法がが正しくないかっていう正解はないんですが、私自身が糖尿病の予兆に気づけなかった経験から、『当時、こんなことを考えられていたら』って思ったので書かせていただきました。
  
タグ :糖尿病


Posted by  熊吉 at 22:12Comments(0)★糖尿病について

2020年06月15日

糖尿病のサインに気づかず

糖尿病になると水分を多く摂りたくなるという症状が出.ることがあるが、私の場合、それでは判断しずらいという話しを書きましたが、では、どうしておかしいと気づいたかというと・・・

私の家のトイレですが、大便用と小便用が別々についているんです。

ということで、小さいほうをする時には小便器でっていうことになるわけなんですが、普段は用足しをする時に気にすることもなく使っていたわけなんですが・・・


小便器

ある日、小さいほうをしながら小便器を見ていたら小便器のふち(黄色のあたり)がなんか白くなっているんですよ。

写真では見にくいかもしれないんですが、うちのトイレ、白じゃなくて、薄ベージュっぽい色なので、便器についている白っぽいのがよくわかるんですよね。

はじめは、小さいほうをした時に飛んだ程度かなって思っていたんですが、飛んだにしては白っぽいしっていうことでトイレットペーパで拭いてみたら、なんか粘ってて、さらっと拭けず。

まあ、用足しが終わってすぐに拭いたわけじゃやないからさらっと拭けないのもかっておもいながらも気にするようにって・・・

それから、何回か用足しが終わった後に試しに拭いてみたんですが、さらっと拭けないぞっていう感覚が・・・

そこではじめてやばいっておもって、嫁さんに『前からこんな状態だった』って聞くと・・・

トイレの掃除をしていたら時々こういうことがあったんで、おしっこは大丈夫なのって何回か聞いたことあるでしょ。っていう返事が返ってきたんですが、そんなこと全然覚えてないし・・・

そこでひょっとしたらっておもうようになったわけなんですが、医者に行って現実を知ることが嫌だったこともあり、医者にはいかなかったわけですが・・・

大腸癌の検査で糖尿病ってわかった時に、内科の先生にトイレでの出来事をはなしたら・・・

『そりゃー、すでに糖尿病だよ』っていわれてしまいました
  
タグ :糖尿病


2020年06月12日

糖尿病になると水分を多くとるっていうけれど

大腸癌の手術からあと1ヶ月で1年になろうとしています。

術後、1年という節目にもなるし、当時はゆっくり考える余裕も無かったこともあるので、当時を振り返りながらいろいろ書きたしていきたいということで、今日は、入院前の検査で糖尿病が発覚したことについて・・・

糖尿病の症状としてよく言わることとして、おしっこをすると泡っぽいのが残るとか、喉が渇いて水をよく飲むようになるなんていうことがあるわけです。

いろいろ症状が出る中で、今日は、喉が渇いて水をよく飲むようになるっていう話しについて少し書こうと思います。

糖尿病の診断が出る大昔から、知り合いに『お前、よく水飲むよなー』って言われてはいたんですね。

そんな状況の中、医者に行って血液検査をすることもあったのですが、糖尿病ということは一度も言われずに多めの水分摂取の生活をしていたわけです。

ただ、他人に比べて水分の摂取量が多い理由として、私なりに納得していることがあるんですよね。

実は、私、カラ咳をよくするっていう話しを書いたことがありますが、その原因のひとつとして、話しをしているうちに扁桃腺が炎症しやすいため、喉が辛くなってカラ咳をしやすくなるっていう診断をもらったことがあるんですね。

確かに、人と話しをしていると、カラ咳が出るようになるんですね。

それで水を飲むとカラ咳が止まるので、自分は水分の過剰摂取をしているっていう意識は全くなかったわけで、手術前の検査で糖尿病と言われて、水分の摂取が多くなったのかなって考えることにもなったわけなんですが・・・

現在、血糖値が120~130前半でHbA1cが5.3~5.5と、手術前に比べたら血糖値は半分以下になっても、扁桃腺の関係があるので、水分摂取量はあまり変わっていないんですよね。

そうなると、糖尿病なのか否かって判断が難しいので、血液検査はちゃんとしないといけないって猛省しています。

ただ、どこかの日記で『ひょっとしたら糖尿病かもしれないっておもったことがある』っていうことを書いたことがあるかとおもうんですが、それは、この次に書く、おしっこをした時に泡が出るっていう話しに続くことになるわけです。
  


Posted by  熊吉 at 22:06Comments(0)★糖尿病について