2019年05月31日

大腸検査当日の話しです

いよいよ、運命の大腸検査の日の話しです。

下剤を飲まなきゃいけないとか、出かける前にいろいろとすることがあったわけですが、予定の時間の1時間前にはお医者さんについてしまいました。

検査の前に、下剤を飲んだ後の様子を聞かれたりしている間に、私の後から何人か来られてたんですが、同じ質問をされているのが聞こえてきました。

皆、不安でいっぱいなんだろうな。とおもいながら、1時間もはやく行ったので、きっと待つんだろうなと思っていたら、予定の時間より早く呼ばれたんです。

私としては、時間があるから心の準備をしてと思っていたのが、そんな余裕もなく、なかに入って着替えて、検査の説明を聞いて、先生がくるのを待つという状態でしたが、さほど待つこともなく検査がはじまりました。

あとで考えてみると、待っている時間があると、余計なことを考えるので、案外、考えてる暇がなかったのが良かったのかもしれません。

検査の結果については、詳細に書くには、いろいろと表現を選ばないといけないところもあるので割愛しますが、検査の段階での話しだけ必書こうと思います。

まず、肛門のあたりには異常は無し。

ただ、その奥にいったところに大きいポリープがあるとのこと。

ポリープとしては大きな方だけど、高さがないので、このまま内視鏡でとるのは難しいという話しがあり、とるのは断念。

その他に、癌の疑いも考えられるので、一部、組織をとって検査にまわすということもしました。

それが、後に癌だと判明する材料になったわけですが、現時点では、生検での判断待ちになるので、どっちつかずというお話しでしたが、検査の感じからして、きっと癌なんだろうな。と思ったわけですが、1%は違っていて欲しいなとおもったものでしたが、結果は、すでに日記にも書いてありますが、癌の疑いが大きいということになっていますが、くわしく書くと長くなるので、次回以降の日記とさせていただきます。

一部、日記を投稿した日の内容と変わっていますが、検査の時のはなしの内容に変更させていただきました。


  


2019年05月30日

大腸カメラの検査前夜の話し

いよいよ、大腸カメラの検査の前日となりました。(検査に関しては既に済んでます)

明日は検査だから、前日の夕飯後から翌日の検査後まで食べることができないので、嫁に、お菓子など食べるものは俺の見えないところに隠しておくようになんて言っていましたっけ。

まあ、こんなことでも言って気を紛らわせていなければやってられないですよ。

だって、親戚筋に癌で亡くなった人の確率が多いことと、母も癌で病んでいたことを考えると、自分も癌の確率が低いとは思わないから、ろくな事を考えませんからねー。

明日のことを考えると針のむしろ状態なんですが、1%の確率でもいいから違っていて欲しいとどのくらいおもったことか・・・

検査の前夜は、寝たって言う気がしない夜でした。
  


2019年05月29日

腹を決めて行ったはずが・・・

風邪っぽくて内科に行ったついでに整腸剤を貰ったのはいいけれど、あまり効果が出なかったので、いよいよ胃腸科に行く決心をしたわけです。

問診の時に、いろいろ受け答えをしていたのですが、カメラの検査をしたことがあるかって聞かれたんで、今回のことで、お尻が専門のお医者さんでしていただきましたが問題はないと言われました。と話しをしました。

その後も少しやり取りがあって、その結果、「一度、大腸の検査をしてみましょうか」っていう話しを頂いたので、「お願いします」と返事をしたわけですが、じゃあ、いつ検査をしましょうかっていう話しになったんですね。

その話になった時に、腹を決めて行ったはずが、びびってしまったわけです。

というのも、2019年05月28日の日記にも書きましたが、身内に癌になった人の確率が多いので、「きっと俺もなってんだろうな」とおもうと、結果を知るのが怖くて、近日中に検査をする勇気がなく「予定がはっきりしないので、後日、連絡させてください」と言って帰ってきちゃったんです。

ただ、その時に検査日の前日や当日に飲む下剤等をもらってきたので、カメラ検査をしないという選択肢はない状態になってしまったので、あとはいつするかということになるわけです。

予約の電話をしたのは、初来院から2週間くらいたってからだったと思いますが、なかなか決心がつかなかったですよ。

電話を掛けながら、検査日は出来るだけ先になってとおもいながら電話をしていたように思います。

この日記を読んでいただいた方の中には、はやくわかった方がいいのにって思っている方も多くいるとおもうんですが、現実を知っちゃうと怖いので知りたくないっていう気持ちの方が強かったんだと思いますね。

さて、検査日も決まり、後は、1日々々、検査日が近づいていくだけです。

その間、ずっとではないにしても、軽い◆漏れみたいな症状はおさまらず・・・
  


2019年05月28日

ひょっとしたらとおもった日々

諸説あるのではっきりしたことは言えませんが、癌は遺伝する可能性があるとか無いとか言われていますが、遺伝性がない確率は0%ではないので、少なからず遺伝する確率があるという考え方ができます。

実は、私の両親の親戚すじのことなんですが、父方のほうは癌で亡くなった人は記憶にないですが、母方のほうは親族の人数からすると癌で亡くなった人の確率が高いんです。

しかも、私の母も乳がんで片方のおっぱいを全摘しているんです。

ただ、遺伝性的なことからきたものか、そうでないかはわかっていませんが、遺伝性の確率が0%でないことを考えたら、自分も癌なのかもって考えちゃいますよ。

そんなことがあるので、今回の◆漏れのいっけんから、ある程度は癌になっていてもおかしくはないと覚悟はしていたのですが、お尻が専門のお医者さんに行った時に、「何ともないですよ。」と言われたので安心しながらも、「いや、きっと違う」と言っている別の自分がいたわけで・・・

正直、癌じゃないと思ってこのまま他の医者に行かずにすまそうかとおもったこともありますが、さすがに、この◆漏れの状態だと、生活していくうえで、いまでもかなり支障が出ているので、お医者さんに行かないわけにはいかないけれど、癌だってわかったら嫌なので、行きたくないっていう気持ちは常に持っていましたね。

なので、◆漏れが長引かなかったら、胃腸科には行かずにすませてしまったとおもいます。
  


2019年05月27日

風邪っぽくて内科に行ったついでに

お尻が専門のお医者さんに行ったときには何ともないと言われたので、そうなると、もう少し上の胃か腸かっていう話しになるので、今度は、内科か胃腸科に行かないといけないかと思っていた時に、春の寒暖差が大きな時期でもあり、風邪でもひいたせいか、咳と微熱が出たので内科に行くことにしたわけです。

症状としては、風邪で行ったわけですが、ついでに「これこれしかじかで、◆がやわらかい」という話しをしたら、整腸剤を出してもらって飲むことにしたわけですが、思ったほどしっくりこない状態が続いたわけです。

そうなると、次はどうするかという話しになるわけですが、さすがにここまできたら普通じゃないと思い、胃腸科に行くしかないかと決心はしたんですが、最悪の状態が頭をよぎり、行くのが怖くなっていけなかったというのが本当のところなんですが、嫁や知り合いに「早く行って来い」と言われ、どうにも逃げようがなくなって行くことになったわけですが、胃腸科に行ったところ、思っていた通りというか、思っていたよりも大変なことになっていくわけです。

追伸
昨日の日記をふたつに分けたので、同じ内容になっているかと思いますが、お尻が専門のお医者さんの話しから、内科の話しにかわっていったので、別々にしようと思ったため、昨日の日記の後半部分を本日分とさせていただきました。
  


2019年05月26日

大丈夫と言われたけれど・・・

触診とカメラで診て頂いて、痔だとかポリープやその他、◆漏れになる原因がないということで、暴飲暴食が原因で通常に比べて◆がやわらかくなったのではないという結論になり(最終的にはそうじゃなかったんですが)ひと安心。

それまでは、「もし、癌だったらどうしよう」「もし悪性だったらどうしよう」と、いろいろ心配していたんですが、大丈夫って言われると、心配していたのがウソのように気が楽になるものです。

確かに、数日たったら少し固くなってきたように感じはじめたんですが、日によって固めだったり、やわらかめだったりしていたので、まだまだ健康なときのな形がいい◆というわけにはいきませんが、まあ、心配事も無くなったから、そのうちに胃や腸の働きも回復してくるだろうと思っていたのですが、思ったほど回復してこないんですね。

そうなると、次はどうするかというはなしになるわけで・・・
  


2019年05月25日

迷った結果、お尻が専門のところへ

いざ、医者に行くとなると、何科に行くかという話しになってしまうわけです。

というのも、2019年05月23日の日記にも書きましたが、以前、血〇が出でた時にお尻の専門医のところに行ったわけですが、その時は、触診とカメラをお尻に入れて確認したうえで、「問題なし」という診断だったので、今回の場合は、出血もなく、◆漏れの状態なので、どうしたものかと思っていたんですよ。

いろいろ考えてるとどこにも行けなくなってきちゃうので、以前のように、出口に近い箇所から順に追っかけてみようとおもい、お尻が専門のお医者さんに行くことにしたんですが、以前、行ったところとは別のお医者さんに行くことにしました。

お医者さんに行ったときに、お尻の状態を説明し、触診とカメラで診てもらった結果、お尻の周りのただれということで、塗り薬を貰って帰ってきました。

確かに、◆漏れが気になって、1日に何回も拭いていたため、お尻がただれているのはわかってはいたんですが、ただれになる前から◆漏れの状態があったので違うような気もするけどとは思っていたんです。

だけど、触診とカメラで診て頂いて、痔だとか、ポリープやその他、◆漏れになる原因がないということで、心配から少しですが解消されたことで、いまの状態が良くなるかもとおもって帰ってきたんですが、いまひとつ、スッキリしない状態が続いてたんです。

そうなると、次にどうするかという話しになるんですが、それについては次の日記で。

  


2019年05月24日

おならが出ないのに、◆漏れ・・・

おならが出た時に、◆漏れをしてしまうことがあるという話しをしましたが、そのころは、下痢とまではいかないにしても、かなりやわらかかったせいもあり、おならと一緒に出ていたのかなとおもっていたのですが、しばらくすると、おならが出ないようになったので、よくなってきたのかなと思っていたのですがそうもいかず。

というのも、おならがでなくてひと安心とおもってはいたんですが、長い時間、椅子に座っていて、立った時にお尻が冷たく感じる事があったんです。

おならはでてないし・・・とおもってはみたものの、ひょっとしてとおもい、トイレに行って拭いてみると出ちゃってたんです。

量的には、そんなに多くはないんですが、トイレットペーパーについているのが確認ができるくらいの量なんですよ。

しかも、前の拭き残しっていうより、わりと新しめのが・・・

まあ、多いか少ないかは別としても、自分としては出たっていう雰囲気はなかったのでびっくりしましたね。

ただ、普段の◆が、やわらかいというか、ゆるいというか、しっかりしたものではなかったので、椅子や床に長く座っている時には、お尻が開いて漏れたのかなとも思っていたのですが、さすがに何日も続いていたので、いよいよ遠いからめんどくさいなんて言ってられなくなって、行く決心を固めたのです。


  


Posted by  熊吉 at 21:36Comments(0)★これって癌の症状?

2019年05月23日

お尻の専門医は少ないので・・・

医者に行こうと思っていても、だいぶ以前に、血◆でお尻が専門のお医者さんに行ったときになんでもないと言われたことで、でお尻が専門のお医者さんに行ってもまた同じことを言われたらどうしようと思うと、二の足を踏んでいたんですね。

じゃあ、他のでお尻が専門のお医者さんにに行けばという話しになるんですが、近場にはないので、さて、どうするかといいう話しになるわけです。

とりあえず、胃腸科に行けばいいのかとおもったこともあるのですが、(最終的には胃腸科で判明したんですが)場所がお尻だからなー。と思うと、取り扱いの科が違うだろうと思って、選択肢から消えてたんです。

そうなると、やっぱりでお尻が専門のお医者さんになのかということになり、お医者をかえればいいかと思って、前に診てもらったお医者さんとは別のお医者さんに変えようと思ったんですが近場でないのでなかなか行けず。

じゃあ、その間はどうしていたかというと、おならをした時に、その勢いで漏れるという話しはしましたが、いつの間にか、おならが出た時のついでにでる漏れはなくなったんですが、実は、もうひとつ、気になる症状があったのですが、それについては、医者に行くまでの間は、解消されなかったので、しばらくの間、紙パンツのお世話にならなきゃいけないとおもうと大変でしたね。

えっ、もうひとつって何かって・・・

長くなるので、この次の日記で書かせていただくこととします。