2019年07月31日

どうやって出したんだろう?

2019年07月29日の日記に、腸を20cm~25cmくらい切ったという内容を書きました。

書いている時は、「そのくらいの長さか」とおもって書いていたのですが、翌日、読み返してみたら・・

さて、どうやってお腹の中から出したんだろって思ったんですね。

昔、流行っていた開腹手術だったら、お腹を開いているので、そのままお腹から出しちゃうっていう方法でいいかもしれませんが、今回は、腹腔鏡という術式で、細い管が何本かお腹に刺さっている状態なので、そのままだすっていうわけにはいかないような気がするんですね。

そうなると・・・

お腹のなかで小さく切って、何回かに分けて取り出す方法なのかっておもったりするんですが、当事者は麻酔で夢の中・・・

解るはずもありません。

近いうちに1回目の検診で行くようになるので、その時にどうやってお腹から取り出したのか聞いてみようと思っています。
  


Posted by  熊吉 at 19:08Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月29日

切ったのは、20cm前後らしい

手術でどれだけ切ったんだろうっておもっていたのですが、手術後は、あっちが痛い、こっちが痛いと言っていて、いらいらの毎日。

嫁との会話もろくにせずの毎日が続いていましたが、やっと落ち着いて話ができるようになりました。

そんなわけで、嫁さんにどれくらい切ったの。って聞いたんです。

嫁さんが言うには、20cm前後くらいって言ってました。

切ったのが長いのか短いのか、よくわかんないんですが、人工肛門にならない場所と長さで助かったとおもうのが、いまのところ精一杯です。

ただ、2019/7/15の日記にも書いてありますが、短くなったぶん、いろんな弊害がでなきゃいいなーとおもうばかりです。
  


Posted by  熊吉 at 18:28Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月28日

すっきりしない・・・

手術から1週間ほどたつと、導尿カテーテルをはずしてもらいるんですが、はずしてからが大変。

えっ、はずしたんだから問題ないだろうっていう方も多くいるかとおもいますが、いえいえ。

お◯っこの勢いが悪くなってるんですよ。

しかも、出るまでに時間がかかる。

ざっくりいうと、したいときにすぐにシャーってでないんです。

確かに、お腹に力が入らないせいもあるんですが、先生や看護師さんに聞くと「暫くはしかたがない」とのこと。

ただ、それがいつまでかっていうのは、ひとそれぞれなので、はっきり言えないという話しなので、それはそれで厄介なんですが、しかたないことで・・

手術の痛みがだいぶ取れたとはいえ、全身麻酔だと、いろんなことが起こるんだなーって、思い知らされています。
  


Posted by  熊吉 at 19:15Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月27日

導尿カテーテルの痛さ

2019/7/19の日記に少し書きましたが、続きを書こうかとおもいます。

手術の際、全身麻酔になるので、尿道にチューブをさして、そこから、お◯っこをだすようにするんですが、導尿カテーテルというそうです。

この導尿カテーテル、手術が終わって麻酔から意識が戻ったら傷口より痛い。

嘘だーっていう人がいるかとおもいますが、嫁さんいわく。

麻酔から覚めたら「傷口が痛い」っていうより「ち◯ちが痛いor変」って言ってたよ。って言ってたくらいなので、本当に痛かったんだとおもいますよ。

確かに、私のおぼえている範囲でも、術後、2日目くらいまでは「傷口よりち◯◯が痛いor変」っていってたと記憶していますし・・

ただ、3日目くらいになると慣れちゃって、まったく痛みは感じなくなって、今度は傷口周辺の痛みが強くなって「傷口が痛い」って騒ぐようになりましたが、麻酔が効いてるなかでも、痛いっていったんだから、本当に痛かったんだとおもいますね。

そんな寝たきりの生活を1週間ほどして、チューブをはずすことになり、やれやれとおもったのもつかの間。

はずしたらはずしたで、また災難が・・
  


Posted by  熊吉 at 15:39Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月25日

下剤投入で体力低下

手術後、2日間水も飲めない生活からはじまり、1週間近くの絶食。

2019/7/22の日記にも少し書きましたが、食事が解禁されると吻合部の負担を軽減するために下剤がでるようになります。

しかも、はじめの頃は1日に3回。

ようは、固い◆が出ないように飲んでください。ということなので、飲まないわけにはいかないんです。

ただ、本当に辛い。

朝、飲んだぶんは昼頃まで効いてるし、昼に飲んだぶんは夕方あたりまで効いてるので、昼間はトイレ通いで、ゆっくりしてるなんて言ってられない。

夜は夜で、夕食後に飲む下剤は、寝るころから効きだすので、夜中はトイレ通いになり、おもいっきり寝不足。

こんな生活してたら体がまいっちゃうけど、めんどくさいってやらないと、吻合部が裂けて、再手術なんてなっても、それはそれで困るので我慢するしかないわけで・・

いまは、1日に2回になっとはいえ、どのタイミングで飲めばいいか、飲む時間をかえているので、夜に飲むことになると寝不足傾向に・・・

確かに腸の吻合部に負担をかけないために飲んでいる下剤ですが、ひにひに体力を奪われてしまいそうな毎日です。

  


Posted by  熊吉 at 15:52Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月24日

こんな感じになるのか・・

私の症状と人工肛門をつけたかたの症状は違うんですが、術後、お尻にチューブがはいっていた期間をおもいだすと、人工肛門になるとこんな感じになるのかっておもうには、いい機会ではなかったかとおもいます。

人工肛門の場合は、排◆やおならなど、ほとんどが自分の意思に関係なくおこなわれると言われています。

それに比べると、私の場合は、人工肛門ではないですが、おならに関しては、チューブでお尻の穴が開きっぱなしになっていたとはいえ、「おならが出る」っていう感覚は多くありましたが、それでも時々、おならがしたいわけじゃないんですが、出ることがありましたね。

また、私の場合、排◆に関しては、チューブでお尻の穴が開いていたので、自分の意思に関わらず、お尻のチューブからもれて、何度も紙オムツを交換してもらいました。

ただ、私の場合は、チューブを抜いて暫くすれば、お尻の筋肉も正常に機能するので、一時的な問題ですが、人工肛門をつけている人たちにとっては、人工肛門をつけているとはいえ、精神的には、大変だと改めて感じた数日間でした。
  


Posted by  熊吉 at 15:10Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月22日

一難去ってまた一難

本日、お尻に入っていたチューブを抜いてもらいましたが、抜くときの痛さは時間にするとあっというまにしては凄い激痛・・

ただ、取ってしまうと、1日中、お尻の痛さと格闘していたのが嘘のように快適な生活にといいたいところですが、そうもいかず。

絶食から解放されたときに、便が硬くならないようにということで 毎食後、弱めの下剤を飲んでいるので、それがいつ効いてくるかわらないんです。

出るとおもったときに、トイレに行こうとおもっても、すぐに体が対応できないので、様子みのため、おしっこ側のチューブと紙おしめは1~2日ほど継続にはしてありますが 、自分で行けそうなきもするしなー
  


Posted by  熊吉 at 13:23Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月21日

実は、後ろにもチューブが・・、

お◯っこ用のチューブが、ち◯ちに差し込まれている話は日記にしましたが、実は、お尻にもチューブが入っているんです。

お尻のチューブについては、いままでは寝ているだけだったのでさほど気にならなかったんですが、座るようになると体重がかかって痛い。

ただ、みなさんにすると、なんでついてるの?っておもうかたもいることだとおもいます。

確かに人工肛門にはなってないんですが、繋ぎ目に負担をかけないように補助的につけてあるので、数日もすればとれるってことなんですが・・・

なにせ、座ってても痛いし、立ってても痛いのでお尻をかばっているうちに、傷口周辺の筋肉まで傷で痛いんじゃなくて、筋肉痛で痛くなりそうです。
  


Posted by  熊吉 at 12:18Comments(0)★術後の様子はR元年7月

2019年07月20日

手術の翌日からかなりハード

手術が終わって翌日になると歩きましょうという指導が看護師さんからでます。

理由は、あまり長く寝ていて運動をしないと、癒着の原因になったりするので歩きましょうということでした。

しかし、手術の翌日、起きようとおもっても体がおこせない・・・

確かに、腹腔鏡で手術をしたから腹に力が入らなくて起きれないっていうこともあるんだけど起きようとすると、あぶら汗がたっぷりでるし、生あくびも出る。

血圧も手術前だと上が120~140前後。
下が80~90前後あった血圧が・・・


手術の翌朝、ベッドから立ったときに計ってみると・・・

上が80~90。
下が40~50前後くらいしかないんだから、そりゃー、無理ですよ。


病院側のいっていることもわからなくもないんですが、さすがにこの血圧で歩くのは無理があると自己判断をして、2日ほど安静・・

その後、どうなっていったのかについては、続くということで・・
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Posted by  熊吉 at 16:23Comments(0)★術後の様子はR元年7月