2020年09月08日

ちょっと一息

バタバタしてて、1週間ほど日記を書いていなかったとおもうと早いなーって思います。

はじめの頃は、ただ書くのに一生懸命になっていて、気がついたらランキングがあがっていたこともあり、『ランキングを落とさないように書かなきゃ』って思って書いていた日もあってちょっと辛い時期がありましたね。

ところが、1週間も書かないとさすがにランキングもかなり下がってしまったんですが、いろいろ考えてるうちに、別に無理して書くこともないかなっておもうと、なんとなくすっきりした気分に・・

7月には大腸癌の手術をして1年がたち、今月は、母が亡くなって1年になります。

1年かけて大腸癌や母とのことを覚えているうちに駆け足で書いていたので、何を書いたのか自分でも忘れていることがいっぱいあるので、見直しながら書きたりないことを少しづつ書き足していこうとおもいます。

皆さんにどれだけお伝えできるかわかりませんが、お時間のある時に覗いてください。
  


Posted by  熊吉 at 21:56Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2020年08月07日

皆さんに感謝。

いつも見ていただき、ありがとうございます、

昨日、日記を書こうと管理画面に入って訪問者数とランキングを見てびっくり。

まさか、こんなたいしたことのない日記に多くの方が見にきてくれてるなんて思ってもいなかったので、はじめの頃は、日記を書いてるって言うよりもメモ代わりに使わせてもらっていたっていう感覚なので恥ずかしい限りです。

それが、いつの頃からか、なんかいろいろ書くようになって、気がついたら長文に・・・

読んでいただいてる皆さんが大変だから短くしないといけないと思いつつ、文才がないので、ついつい長文に・・・

しかも、以前からお話しをさせてもらっていることなんですが、書いている多くの日記は、皆さんにとってあまり興味を持ってもらえなそうもない話ばかりで期待して見にきていただいているみなさんに申し訳ない内容ばかりで・・・

ほんと、筆不精の私がよくもこれだけ書き続けられたとおもうと、これも皆さんが見に来ていただいたおかげだと思っています。

これからもこんな話しか書くことができませんが、時間のある時で結構です。

立ち寄っていただければうれしく思います。


  
タグ :人の優しさ


Posted by  熊吉 at 22:02Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2020年07月27日

みなさんのおかげです

昨年の5月から書きはじめて、1年と2か月ほどかかり、昨日で365本目の日記になりました。

日記の内容としては、お見苦しい限りで申し訳ないんですが、見ていただきありがとうございます。

大腸癌に関しては、自分の経験をもとにお話しさせていただくことが多いんですが・・・

介護に関しては、母のことを思い出しながら書いているんですが、なかなかわからないことも多く、ネットから引っ張って書くこともおおかったなーって思ったり・・・

介護をしている知り合いに『こんなこと書いてあったけど、どうなの』って聞いて・・・

『これこれしかじか』って教えてもらったのを参考に、母の時はどうだったんだろうって思いだしながら書いていたので自分よがりな日記になってすいません。

私の日記がどれだけ皆さんの参考になるかわかりませんが、少しでもお役に立てる日記になればと思ってこれからも書いていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

それと、いつもいきなり電話して長話につきあってくれてる介護士の〇〇〇さんと〇〇〇〇さん。

わけのわかんない質問をしてるのに、いろいろ教えてくれてありがとう。

これからもよろしくお願いします。とお礼を言ってはみたけれど・・・

実は、ここのサイトで書いているを知らせていないので知らないんですよ。

だから、思いっきり書けているんですが・・・

もし書いているのを知ったら『もう少し文章うまく書けよ』とか『ネタ提供したんだからおごれよ』なんて言われそうなんで黙っていることにするとして・・・

皆さんに優しく見守って頂いているおかげで続けて書けることに感謝しながら、筆不精の私がいつまで頑張って書けるかわかりませんが、書いていこうと思います。
  


Posted by  熊吉 at 21:56Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2020年05月26日

日記を書き始めてから1年

大腸癌とわかってから少しでも皆さんに情報提供ができればと思い、日記を書きはじめてから気がついたら丸1年がたちました。

1年を振り返って一番感じたことは、筆不精の私がここまでよく書き続けられたものだということです。

日記を書き始めた頃は大腸癌がわかるまでのことや、入院、手術のことなどたくさん書くことがありましたが、退院して数ヶ月経つとさほど変わったこともないので同じような内容になってしまったにもかかわらず見ていただきありがとうございます。

そのうえ、大腸癌の話しばかりだと日記が繋がらなくなっていくので、途中から母の認知症の話しをさせていただくようになり、話しがあっちにいったり、こっちにいったりして話しが繋がらなかったことがあったにも関わらず見ていただきありがとうございます。

その他にも、愚痴こぼしのような日記も書いたりして、皆さんの気分を害したこともあったと思いますが、見ていただきありがとうございます。

母の認知症の話しの続きも書きたいと思っているんですが、新型コロナで日本中がばたばたしていることもあり、お役に立つかわからないんですが、新型コロナで私が経験したことや試したこと、他人さまから聞いたことなど、いろんなことを皆さんにお話しさせていただくことで少しでもお役に立てればとおもい日記にさせていただいています。

全国的に緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ予断できない状況で、新型コロナが発生する前の生活に戻るにはまだまだ時間がかかるとおもいますが、注意しながら生活していっていただきたいと思います。

拙い日記ですが、今後とも、よろしくお願いします。


  


2019年12月31日

見ていただいている皆さんのおかげです

大腸癌が発覚してから、いろんな情報が欲しくあちこち探していたんですが、ありきたりの情報しかなくて・・・

たまたまネットなどで見つかっても、一般的なものばかりで、ほしい情報としては物足りない・・・

私にとってほしい情報が集まらずに困っているということは、他にも同じおもいをしている人がいるのではないかとおもうようになりだったら、私自身の体験を日記に書いたらどうだろうと思ったことが日記の始まりでした。

ただ、書いていく段階で迷った時期もありました。

それは、術後のことについてです。

食事制限については別に問題はないんですが、お尻に関することも書かないわけにはいきません。

途中から書かないほうがいいのかっておもっていたんですが、術後の◆に関する情報ってネットで探しても思ったほどないんですよね。

そう思うと、いま日記に書いているような内容を書かざるおえないかなって思いながら書いていたんですが・・・

一般的な内容の日記としてはあまりそぐわない内容なので書くのをやめたほうがいいかもっておもった時期もありました。

だけど、書くことをやめなかったのは、見て頂いている方がいてくれたことなんです。

正直、特殊な内容なので、そんなに見てもらえないだろうとおもっていたんですが・・・

何度か、ブログランキングの200位内に入ったことがあったんです。

それを見て、自己満足ですが、「少しは人のためになっているのかな」っておもえたのが、筆不精の私がここまで続けてこれた大きな理由だったとおもうんです。

まあ、術後、5ヶ月が過ぎているので、以前に比べてそんなに大きな変化は起きないとおもうので、段々、◆の話しは少なくなっていくと思います。

その代わり、糖尿病や母の認知症についての日記が多くなるとおもうので、お時間のある時にみていただければ嬉しく思っています。

拙い日記ですが、見ていただき、ありがとうございます。
  


Posted by  熊吉 at 22:19Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2019年12月13日

宇梶剛士さんの優しさに・・・

本日、TBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』という番組で、に俳優兼歌手の間瀬翔太さんが10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」という病気にかかって、開頭手術をしたという特集をやっていました。

しかも、この手術後、言語障害や半身不随など、いろんな後遺症がでる危険性があるとのこと。

術後、しばらくは顔が腫れあがったり、現在は、口があまりあかないなど、いろんな後遺症と闘っているという話しも出ていました。

そのうえ、国から難病指定されていないため、高額な治療費もかかったが俳優としての仕事はゼロ。「毎日死ぬことばかり考えていた」ということを話していました。

私も早期とは言え、再発率が0%とというわけではないので、この先、どうなるんだろうって考えていたことをおもいだしましたね。

しかも、仕事復帰までは2ヶ月弱でしたが、住宅ローンという大きな借金があって、再発したらどうしようっていう生活にたいしての不安はいつももっていたので、早期じゃなくて、末期だったらどうだったんだろっていろいろ考えたことあります。

ということで、私のことは、さておいて・・・

番組の中で、サプライズとして宇梶剛士さんが出てこられて、励ましていたのを観て、私もがんばろっておもったことがあります。

「傷跡が残ってしまって」と手術痕を気にする間瀬さんにに・・・

宇梶さんは「俺が見た限りでは全く問題ない」と優しく話しかけ・・・

辛い病気だったと思うけど、その傷がある限り、その時の寂しさ、不安、悔しさを忘れないわけじゃない。

あなたは誰よりも寂しさや悲しさや悔しさをもう知っているわけだから、色んな役ができると思う。
と話しを続けていたのを聞いて・・・

確かに、病気になったからいろんなことに気づくことができるし、健康なときと違う世界が経験出来るから、病気になったけれど、得したかなっておもえばいいんですが、やっぱり落ち込んじゃいますよ。

だって上記もしてありますが、私の場合、早期癌と言われていますが、再発率が0%っていうわけじゃないんですからねー。

そう考えると、毎日、びくびくしながらの生活をおくっているわけですが、間瀬翔太さんの場合、2年後くらいに再発する可能性もあるっていうから、わたし以上に落ち込んでいるんじゃないかと思います。

だけど、宇梶さんが言うように、落ち込んでいるばかりでは先に進むことなんて出来ないので、病気になったことで、なにができるんだろうって考えかたをかえていくことで、病気になってちょっとは得をした人生が歩めるかなって感じながら観させてもらっていました。

  
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Posted by  熊吉 at 22:31Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2019年11月18日

術後の症状の続きは明日からにさせていただきます

10月の症状に関して振り返らないといけなかったんですが、駅伝の話しで、俄か駅伝ファンがつい熱く語ってしまいすいません。

確かに、トラック競技も好きなんですが、やっぱり、襷を繋ぐんだというひとつの目標に向かって、選手みんなが頑張っている姿っていいと思いませんか?

そう思うと、熱く語ってしまいました・・・

そんなわけで、11/24日には第39回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 (クイーンズ駅伝)だったり・・・

12月の全国中学駅伝や高校駅伝や全日本大学女子選抜駅伝競走や・・・

1月の実業団のニューイヤー駅伝や箱根駅伝や都道府県対抗男女の駅伝などの前後は、こんな日記になってしまいますが、ご理解いただければ幸いです。

ということで、10月の症状の続きについては、明日から少しづづ書いていくようにしたいとおもっていますので、たいした内容ではないですが、もし、皆さんが大腸癌になった時のお役に少しでも立てればと思いながら書かせていただこうとおもうので、目を通していただければさいわいかと思います。


  


Posted by  熊吉 at 21:59Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2019年10月16日

術後、3ヶ月たちました

7/16日に大腸癌の手術をしてから、今日で3ヶ月がたちました。

想い起こすと、長い3か月間でした。

とくに、術後の1週間は、飲み食いがほとんどできず。

術後、2週間目からは、トイレの往復で寝られず・・・

退院後、しばらくは、食事管理を自分でしないといけないので、なにを食べたらいいのかがわからずにイライラして嫁さんに当たりちらしたり・・・

食事が少ないと、当然、◆の出も悪くなるんですが、出ないからと言って不安な日を送ったり・・・

その逆に、何回もトイレに駆け込んだり、紙パンツを汚したり・・・

血◆が出たと言って、焦って救急にとんで行ったり・・・

術後、2ヶ月半になったら、母が亡くなったり・・・

このサイトにそぐわない内容の日記なのに、皆さんに読んで頂き、励ましていただいたり・・・

本当にありがとうございます。

私が経験したことが皆さんのお役に立てるかわかりませんが、ほんのちょっとでも皆さんのお役に立てればとおもって、これからも書かせていただくこうとおもっていますので、よろしくお願いします。
  


Posted by  熊吉 at 21:00Comments(0)★読んで頂いてる方へ

2019年08月16日

手術から1ヶ月

2019年-8月13日の続きを書かないといけなかったのですが、長時間、椅子に座っているのが辛いのがが続いていたので、書かずになってしまいました。

本来なら、今日書けばいいんですが、術後、1ヶ月たったので、そのことを日記にしようと思ったので、8月13日の続きは、近いうちにということでご勘弁ください。

さて、手術から1ヶ月が過ぎましたが、、まだ1ヶ月なのか、もう1ヶ月経ったのかっていうことになると、むずかしいですよね。

だって、毎日、食事のことからはじまり、下剤の調整や1日に出る◆の具合はどうなってるんだろうなんて記録もとったり・・・

少しは、用事で外出することもあるので、◆は大丈夫か、紙パンツは換えていった方がいいかとか、そんなことを1日中考えていたら、それだけで神経がまいってしまう毎日です。

それが、1ヶ月続いているんですから、しんどい(諏訪弁で言うと、ごしたい)っていうのが本音のところです。

しかも、これを最低、あと2ヶ月はしないといけないんですが、いつまで続くのかって思うと辛いですよ。

ただ、入院中をはじめ、退院してからも、多くのかたに励まされながらに毎日を送っています。

ありがたいことです。

たいした内容の日記じゃないんですが、見ていただいている皆さんにいろんな話しをするにしても、後ろ向きの話しばかりしていてもいいことはないので、前向きな話しも出来るよう、少しづづですが、実体験を書いていきたいと思っていますので、お時間のあるときに立ち寄っていただければうれしく思っています。
  


Posted by  熊吉 at 22:27Comments(0)★読んで頂いてる方へ