2019年09月16日

入院中、動けるようになったら、こんな毎日でした

前日の日記に入院中の7/26日は、ほぼ1日中トイレり通いをしていて、夜は寝られなかったという内容を書きましたが、その続きをすこし・・・

翌、27日はというと、以下のようになっています。

0:12 1:55 3:30 5:15 6:10 7:10

朝食後に下剤500mgを飲む

9:45 11:15 

昼食後は、下剤を飲まない

12:50 13:00 14:20 18:30

夕食後は、下剤を飲まない

18:30 20:00 21:00 22:00 23:10

その他に、でそうになったのでトイレに行ったが、でなかったのが数回あるので、1時間に1回くらいはトイレに行っていたことになりますね。

前日の日記にも書きましたが、当時はまだまだ踏ん張れないこともあり、でた分だけということになるので、1回の量とすれば、前日の26日とおなじくらいしかでなかったいうことになるとおもってください。

この日は、前日の26日に比べて下剤を飲む回数が少なくなっていますが、トイレに行く回数は前日とほとんど変わっていませんし、夜もトイレ通いでゆっくり寝ることができず。

日記には、7/26日と7/27日分しか書いてありませんが、入院中、動けるようになってから退院するまでは、こんな毎日でした。 



追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いたのかという説明の日記を2019年09月12日分に書いているので、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。

2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。


  


Posted by  熊吉 at 15:28Comments(0)R元年7月

2019年09月15日

入院中はトイレと仲良し

入院中、下剤を飲んでいて、朝に夜にとトイレ通いだったという話しを書いたことがありますが、退院後、片付けをしているうちに、記録してあったのがどこかにいってしまい、書くことができなかったんですが、見つかったので少しだけ書かせてもらおうかとおもいます。

本日、書くのは、退院5日前の7/26のトイレ詣でにいった時間です。

2:00 2:45 3:55 5:50 7:20

朝食後に下剤500mgを飲む

8:30 9:46 11:10 

昼食後に下剤500mgを飲む

12:50 13:30 14:40 16:42 17:50

夕食後には、下剤を飲まない

19:05 20:42 21:20 23:00

計17回ほどいっていますが、1回の量で言うと、踏ん張れないこともあり、でた分だけということになるので、そう多く出たわけではないです。

下剤の量に関して言うと、いまは200mgか330mgですが、入院中は500mgだったので、量的には違いますが、こんなことかという程度でみていただければ幸いです。

それと、このほかに、出そうな感じになったのでトイレに行ってはみたけれど出なかったのが数回あるので、この日に限っては、合計20回以上は行ったのではないとおもいます。

また、下剤の回数も、自分で調整して下さいと言われていたので、この日に関しては、夜、下剤を飲まないとどうなるかということも含め、夕食後は下剤を飲まないようにしてみましたが、この時はまだ腸の調子が良くないこともあり、7/26日の夜から7/27の朝にかけては無駄な抵抗でしたね。

わかりやすくするために、7/27日の夜中から朝にかけての分だけ書いておきますね。

0:12 1:55 3:30 5:15 6:10 7:10となっていて、ほとんど夜は寝てない生活をしてました。

以上のように、トイレにいく回数がおおかったわけですが、なにせ、踏ん張らないようにしてくださいね。って言われたら、怖くて踏ん張れないこともあり、出る物も出ないので、回数だけは多くいくようになってしまったというところだとおもいます。

そうなると、食べるからでるっていう話しになるわけで、ご飯は楽しみなはずが、ご飯の時間になると苦痛でしたね・・・





追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いたのかという説明の日記を2019年09月12日分に書いているので、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。

2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。


  


Posted by  熊吉 at 14:34Comments(0)R元年7月

2019年09月07日

退院数日前を振り返る

話しが前後してしまいますが、退院数日前の7/28日のトイレに行った資料があったので、無くす前に日記にしておこうとおもうのですいません。

それと、あいかわらず◆の話しなので、「ちょっと・・・」とおもう方はここでやめておいてください。

この時は、調整期間になっているとはいえ、入院中なので、500mgという、いま飲んでいる330mgや200mgものより大きめの下剤でした。

また、本日、日記にしてある時間帯は、7/28日の午前0時から23時59までになっているので、その前後の日と関連がわかりずらくなってしまっていますが、ご勘弁ください。

さて、7/28日にトイレに行った時間ですが、前日の就寝から7/28日の朝起きるまでですが、0:35 1:20 3:40 6:00 7:40の5回。

そのあと、朝食が済んで8:15に下剤(500mg)を飲んで、9:35 10:30 12:00 14:00 15:40の5回。

その後、夕食が済んで18:45に下剤(500mg)を飲んで、19:00 20:35 21:00 23:00の4回トイレに駆け込んだと記録が残っていました。

回数にすると、トイレ14回と、下剤2回と言うことになります。

回数だけでみると、かなりの回数、トイレに行っていることになりますが、トイレにいってる割には量がでないんですよ。

しかも、下剤を飲んでいるから、いやがおうにも出そうになるのでトイレに行くんですが、さほど溜まってないからそんなにでないし・・・

そのうえ、出そうになっても、お腹に力を入れられないので、もうひと踏ん張りができなかったり・・・

もう少し出てくれればって思うんですが、踏ん張れないので、一時休戦状態がなんかも・・・

ただ、退院間際なので、この回数で済んでいるんですが、絶食が介助になった時はもっとトイレに行くかいすうは多かったんですが、あっちもこっちも一気に書くとややこしなるので、その話は後々ということで・・・


  


Posted by  熊吉 at 17:37Comments(0)R元年7月

2019年07月31日

どうやって出したんだろう?

2019年07月29日の日記に、腸を20cm~25cmくらい切ったという内容を書きました。

書いている時は、「そのくらいの長さか」とおもって書いていたのですが、翌日、読み返してみたら・・

さて、どうやってお腹の中から出したんだろって思ったんですね。

昔、流行っていた開腹手術だったら、お腹を開いているので、そのままお腹から出しちゃうっていう方法でいいかもしれませんが、今回は、腹腔鏡という術式で、細い管が何本かお腹に刺さっている状態なので、そのままだすっていうわけにはいかないような気がするんですね。

そうなると・・・

お腹のなかで小さく切って、何回かに分けて取り出す方法なのかっておもったりするんですが、当事者は麻酔で夢の中・・・

解るはずもありません。

近いうちに1回目の検診で行くようになるので、その時にどうやってお腹から取り出したのか聞いてみようと思っています。
  


Posted by  熊吉 at 19:08Comments(0)R元年7月

2019年07月29日

切ったのは、20cm前後らしい

手術でどれだけ切ったんだろうっておもっていたのですが、手術後は、あっちが痛い、こっちが痛いと言っていて、いらいらの毎日。

嫁との会話もろくにせずの毎日が続いていましたが、やっと落ち着いて話ができるようになりました。

そんなわけで、嫁さんにどれくらい切ったの。って聞いたんです。

嫁さんが言うには、20cm前後くらいって言ってました。

切ったのが長いのか短いのか、よくわかんないんですが、人工肛門にならない場所と長さで助かったとおもうのが、いまのところ精一杯です。

ただ、2019/7/15の日記にも書いてありますが、短くなったぶん、いろんな弊害がでなきゃいいなーとおもうばかりです。
  


Posted by  熊吉 at 18:28Comments(0)R元年7月

2019年07月28日

すっきりしない・・・

手術から1週間ほどたつと、導尿カテーテルをはずしてもらいるんですが、はずしてからが大変。

えっ、はずしたんだから問題ないだろうっていう方も多くいるかとおもいますが、いえいえ。

お◯っこの勢いが悪くなってるんですよ。

しかも、出るまでに時間がかかる。

ざっくりいうと、したいときにすぐにシャーってでないんです。

確かに、お腹に力が入らないせいもあるんですが、先生や看護師さんに聞くと「暫くはしかたがない」とのこと。

ただ、それがいつまでかっていうのは、ひとそれぞれなので、はっきり言えないという話しなので、それはそれで厄介なんですが、しかたないことで・・

手術の痛みがだいぶ取れたとはいえ、全身麻酔だと、いろんなことが起こるんだなーって、思い知らされています。
  


Posted by  熊吉 at 19:15Comments(0)R元年7月

2019年07月27日

導尿カテーテルの痛さ

2019/7/19の日記に少し書きましたが、続きを書こうかとおもいます。

手術の際、全身麻酔になるので、尿道にチューブをさして、そこから、お◯っこをだすようにするんですが、導尿カテーテルというそうです。

この導尿カテーテル、手術が終わって麻酔から意識が戻ったら傷口より痛い。

嘘だーっていう人がいるかとおもいますが、嫁さんいわく。

麻酔から覚めたら「傷口が痛い」っていうより「ち◯ちが痛いor変」って言ってたよ。って言ってたくらいなので、本当に痛かったんだとおもいますよ。

確かに、私のおぼえている範囲でも、術後、2日目くらいまでは「傷口よりち◯◯が痛いor変」っていってたと記憶していますし・・

ただ、3日目くらいになると慣れちゃって、まったく痛みは感じなくなって、今度は傷口周辺の痛みが強くなって「傷口が痛い」って騒ぐようになりましたが、麻酔が効いてるなかでも、痛いっていったんだから、本当に痛かったんだとおもいますね。

そんな寝たきりの生活を1週間ほどして、チューブをはずすことになり、やれやれとおもったのもつかの間。

はずしたらはずしたで、また災難が・・
  


Posted by  熊吉 at 15:39Comments(0)R元年7月

2019年07月25日

下剤投入で体力低下

手術後、2日間水も飲めない生活からはじまり、1週間近くの絶食。

2019/7/22の日記にも少し書きましたが、食事が解禁されると吻合部の負担を軽減するために下剤がでるようになります。

しかも、はじめの頃は1日に3回。

ようは、固い◆が出ないように飲んでください。ということなので、飲まないわけにはいかないんです。

ただ、本当に辛い。

朝、飲んだぶんは昼頃まで効いてるし、昼に飲んだぶんは夕方あたりまで効いてるので、昼間はトイレ通いで、ゆっくりしてるなんて言ってられない。

夜は夜で、夕食後に飲む下剤は、寝るころから効きだすので、夜中はトイレ通いになり、おもいっきり寝不足。

こんな生活してたら体がまいっちゃうけど、めんどくさいってやらないと、吻合部が裂けて、再手術なんてなっても、それはそれで困るので我慢するしかないわけで・・

いまは、1日に2回になっとはいえ、どのタイミングで飲めばいいか、飲む時間をかえているので、夜に飲むことになると寝不足傾向に・・・

確かに腸の吻合部に負担をかけないために飲んでいる下剤ですが、ひにひに体力を奪われてしまいそうな毎日です。

  


Posted by  熊吉 at 15:52Comments(0)R元年7月

2019年07月24日

こんな感じになるのか・・

私の症状と人工肛門をつけたかたの症状は違うんですが、術後、お尻にチューブがはいっていた期間をおもいだすと、人工肛門になるとこんな感じになるのかっておもうには、いい機会ではなかったかとおもいます。

人工肛門の場合は、排◆やおならなど、ほとんどが自分の意思に関係なくおこなわれると言われています。

それに比べると、私の場合は、人工肛門ではないですが、おならに関しては、チューブでお尻の穴が開きっぱなしになっていたとはいえ、「おならが出る」っていう感覚は多くありましたが、それでも時々、おならがしたいわけじゃないんですが、出ることがありましたね。

また、私の場合、排◆に関しては、チューブでお尻の穴が開いていたので、自分の意思に関わらず、お尻のチューブからもれて、何度も紙オムツを交換してもらいました。

ただ、私の場合は、チューブを抜いて暫くすれば、お尻の筋肉も正常に機能するので、一時的な問題ですが、人工肛門をつけている人たちにとっては、人工肛門をつけているとはいえ、精神的には、大変だと改めて感じた数日間でした。
  


Posted by  熊吉 at 15:10Comments(0)R元年7月