2020年08月11日
1年前の8/11日は大変でした
1年前の8/11日と言えば、術後の状態が心配で救急外来に飛び込んだ日でした。
当時を思いだすと、退院してきてまだ2週間たっていないから、いろんなことはあるとはいえ、そこそこの生活はしていたので「これはいいぞ」なんて思っていたんですね。
それが、救急に飛び込み数日前から、トイレに行ったらなにやら赤いものが浮くようになったわけです。
「出血」っておもったんですが、はっきりしないので、ひとまず保留。
その後、トレイにいくたびに出た物を確認すると、赤いものが浮いてきたので「出血」と確認。
術後、まだ1ヶ月経っていないし、下剤を飲んでいるにも関わらず長くて太さがあるのが出たりしていたので、「負担がかかってもしや吻合部が切れたのか」っていう嫌な予感が・・・
それで、よく8/11日は休日だったんですが、救急外来に飛んでって診てもらったわけなんですね。
結果は、出血量から判断すると術後、しばらくはあるとのことて瀬下の手せ、
しばらく様子を見て出血量が多くなったら、すぐに電話をくださいと言うことで帰ってきたわけです。
いまとなっては懐かしい思い出話のようになってしまっていますが、あの切羽詰まった時の気持ちはいまでもしっかり覚えています。
当時を思いだすと、退院してきてまだ2週間たっていないから、いろんなことはあるとはいえ、そこそこの生活はしていたので「これはいいぞ」なんて思っていたんですね。
それが、救急に飛び込み数日前から、トイレに行ったらなにやら赤いものが浮くようになったわけです。
「出血」っておもったんですが、はっきりしないので、ひとまず保留。
その後、トレイにいくたびに出た物を確認すると、赤いものが浮いてきたので「出血」と確認。
術後、まだ1ヶ月経っていないし、下剤を飲んでいるにも関わらず長くて太さがあるのが出たりしていたので、「負担がかかってもしや吻合部が切れたのか」っていう嫌な予感が・・・
それで、よく8/11日は休日だったんですが、救急外来に飛んでって診てもらったわけなんですね。
結果は、出血量から判断すると術後、しばらくはあるとのことて瀬下の手せ、
しばらく様子を見て出血量が多くなったら、すぐに電話をくださいと言うことで帰ってきたわけです。
いまとなっては懐かしい思い出話のようになってしまっていますが、あの切羽詰まった時の気持ちはいまでもしっかり覚えています。
2020年07月15日
母の写真の前で ひとりでボケ ツッコミ
昨年の7/15日といえば、翌16日の大腸癌の手術のために、糖尿病棟から外科病棟に移動。
その後、下剤を飲んだり、お腹の剃毛をするなど、翌日の手術の準備でバタバタしていた日でしたが・・・
母がお世話になっている介護施設から「母が急に食事が取れなくなって、意識レベルが低くなったので緊急入院をした」という電話がかかったきて、どうにもできずバタバタするしまつ。
最後は、手術を延ばせませんかっていったような気もするんですが、はっきり覚えていないんですね・・・
ということで、母の写真を見ながら・・・
「俺の手術の前日にかあちゃんが病院に運ばれて大変だったんだから」って話すと・・・
「おかあさんだって、まさかあんたの手術の日に病院に運ばれるなんておもわないわ」って言われてるようだったり・・・
「以前から、寝込むのは嫌だって言ってたから、2ヶ月半寝込んだのは辛かっただろう」って話すと・・・
「ほんと、早くお迎えが来ないかなって思ったけど、その身体じゃ葬式には出られないから、あんたが元気になるまで大変だったよ」なんて言われているようだったり・・・
「昔から体が弱かったから大事にするんだよ」っていってくれてるような気になったり・・・
「葬式まで時間があったから、ゆっくりお別れができたから、あんたの泣きべそを見ずにすんでよかったよ」って言われてかもしれないと思ってみたり・・・
ほんと、1年て早いものですよね。
その後、下剤を飲んだり、お腹の剃毛をするなど、翌日の手術の準備でバタバタしていた日でしたが・・・
母がお世話になっている介護施設から「母が急に食事が取れなくなって、意識レベルが低くなったので緊急入院をした」という電話がかかったきて、どうにもできずバタバタするしまつ。
最後は、手術を延ばせませんかっていったような気もするんですが、はっきり覚えていないんですね・・・
ということで、母の写真を見ながら・・・
「俺の手術の前日にかあちゃんが病院に運ばれて大変だったんだから」って話すと・・・
「おかあさんだって、まさかあんたの手術の日に病院に運ばれるなんておもわないわ」って言われてるようだったり・・・
「以前から、寝込むのは嫌だって言ってたから、2ヶ月半寝込んだのは辛かっただろう」って話すと・・・
「ほんと、早くお迎えが来ないかなって思ったけど、その身体じゃ葬式には出られないから、あんたが元気になるまで大変だったよ」なんて言われているようだったり・・・
「昔から体が弱かったから大事にするんだよ」っていってくれてるような気になったり・・・
「葬式まで時間があったから、ゆっくりお別れができたから、あんたの泣きべそを見ずにすんでよかったよ」って言われてかもしれないと思ってみたり・・・
ほんと、1年て早いものですよね。
2020年07月11日
思いだすと 1年前の今日でした
今朝、携帯を見ると、1年前にとった写真ということで、入院してはじめて食べた昼食の写真が表示されていたのを見て、もう1年なんだなーって改めておもうことに。
はじめは7/14日頃入院して、7/16日に手術という話しだったのが、血糖値が200以上(確か270くらいあったような)あり、手術が出来ないということで、血糖値を下げるために早めの入院。
入院後、食事療法を受けることになり、もちろん間食もダメ。
食事の前後には、血糖値の測定検査とインスリンの注射・・・
しかも、数日で強制的に下げないといけないので、1回に2本の注射・・・
そのうえ、体力づくりためにウォーキングをしたいんですが、と聞くと・・・
インスリンと食事制限を受けているので、あまり運動をすると低血糖になる可能性もあるので、 病院内だけにしてくださいと言われ、病院の敷地にも出ることができず。
見た目はまったく元気なおっさんなのに、いろいろ制限の生活を余儀なくされる。
そうなると、唯一の楽しみは3回のご飯。
カロリー数が少ない割に、お腹いっぱいになるくらい食べれて幸せだった ことをおもいだしてしまいました。
はじめは7/14日頃入院して、7/16日に手術という話しだったのが、血糖値が200以上(確か270くらいあったような)あり、手術が出来ないということで、血糖値を下げるために早めの入院。
入院後、食事療法を受けることになり、もちろん間食もダメ。
食事の前後には、血糖値の測定検査とインスリンの注射・・・
しかも、数日で強制的に下げないといけないので、1回に2本の注射・・・
そのうえ、体力づくりためにウォーキングをしたいんですが、と聞くと・・・
インスリンと食事制限を受けているので、あまり運動をすると低血糖になる可能性もあるので、 病院内だけにしてくださいと言われ、病院の敷地にも出ることができず。
見た目はまったく元気なおっさんなのに、いろいろ制限の生活を余儀なくされる。
そうなると、唯一の楽しみは3回のご飯。
カロリー数が少ない割に、お腹いっぱいになるくらい食べれて幸せだった ことをおもいだしてしまいました。
2020年06月04日
湯船に浸かったぞ~
想い起こせば、お尻の調子がおかしいと感じだしたのが、去年の3月頃。
それからというもの、いつ漏れるかわからなかったので、湯船の中で出ちゃうとまずいと思いシャワーだけ。
その後、入院して手術して、術後、入浴が許可されたけれど、下剤との格闘中だったので、湯船を横目で見ながらシャワーだけ。
どれだけ湯船に入りたかったか・・・
退院後も、12月頃までは下剤を飲んでいたので、いつ出ちゃうかわからないからシャワーで我慢。
年が明けて下剤を飲まなくなったとはいえ、おならをしただけでも漏れちゃう状態だったので、シャワーだけの入浴。
どれだけ寒くて震えたか・・・
春になって、漏れる回数が少なくなったとはいえ、いつ漏れちゃうかまだまだ不安もあったので、やっぱりシャワーだけ・・・
しかも、3月、4月は、1月、2月に比べて絶不調だったので、湯船に入れるのはまだまだ先かなって思っていたんですが・・・
先月(5月)は、いままでに比べたら絶好調の1ヶ月間。
入るならここしかないと自分に言い聞かせ、6/1日に湯船に入ることに・・・
ただ、『いいお湯だねー』っておもいながらゆっくり入る余裕はないけれど、湯船に入れるようになっだけでもうれしいものです。
それからというもの、いつ漏れるかわからなかったので、湯船の中で出ちゃうとまずいと思いシャワーだけ。
その後、入院して手術して、術後、入浴が許可されたけれど、下剤との格闘中だったので、湯船を横目で見ながらシャワーだけ。
どれだけ湯船に入りたかったか・・・
退院後も、12月頃までは下剤を飲んでいたので、いつ出ちゃうかわからないからシャワーで我慢。
年が明けて下剤を飲まなくなったとはいえ、おならをしただけでも漏れちゃう状態だったので、シャワーだけの入浴。
どれだけ寒くて震えたか・・・
春になって、漏れる回数が少なくなったとはいえ、いつ漏れちゃうかまだまだ不安もあったので、やっぱりシャワーだけ・・・
しかも、3月、4月は、1月、2月に比べて絶不調だったので、湯船に入れるのはまだまだ先かなって思っていたんですが・・・
先月(5月)は、いままでに比べたら絶好調の1ヶ月間。
入るならここしかないと自分に言い聞かせ、6/1日に湯船に入ることに・・・
ただ、『いいお湯だねー』っておもいながらゆっくり入る余裕はないけれど、湯船に入れるようになっだけでもうれしいものです。
2020年04月26日
あれから1年・・・
新型コロナでバタバタしていてすっかり気にしないでいたのですが・・・
いまから1年前の4月・・・
◆漏れが起きてから医者巡りをして、大腸カメラを入れた結果、大腸癌の可能性が大きいということで某大病院を紹介されるきっかけになった月でした。
改めて手帳を見直すと、ほんと、あわただしかったんだなあーっておもいだしましたね。
4/19(金)内視鏡の検査をし・・・
4/23日か4/24日に結果を聞きに行ったら、紹介状が用意されていて、『明日、◎◎病院に予約をしてあるけれどいけますか?』と聞かれ・・・
大腸癌の可能性があると思っていても、実際、大腸癌だとわかるとどうしていいのか気持ちの整理がつかず、某大病院に行くのを躊躇。
だけど、いつまでもいかないっていうわけにはいかないので、GW中でも診察日があるということだったので、予約を入れていただいた行ったら、『大腸癌です』とのとどめの診断。
さすがに憂鬱なGW になったのは今でもしっかり覚えています。
長いようで早い1年なんだなーって思うばかりです。
いまから1年前の4月・・・
◆漏れが起きてから医者巡りをして、大腸カメラを入れた結果、大腸癌の可能性が大きいということで某大病院を紹介されるきっかけになった月でした。
改めて手帳を見直すと、ほんと、あわただしかったんだなあーっておもいだしましたね。
4/19(金)内視鏡の検査をし・・・
4/23日か4/24日に結果を聞きに行ったら、紹介状が用意されていて、『明日、◎◎病院に予約をしてあるけれどいけますか?』と聞かれ・・・
大腸癌の可能性があると思っていても、実際、大腸癌だとわかるとどうしていいのか気持ちの整理がつかず、某大病院に行くのを躊躇。
だけど、いつまでもいかないっていうわけにはいかないので、GW中でも診察日があるということだったので、予約を入れていただいた行ったら、『大腸癌です』とのとどめの診断。
さすがに憂鬱なGW になったのは今でもしっかり覚えています。
長いようで早い1年なんだなーって思うばかりです。
2020年01月13日
早期と言っても、悪い方向に考えちゃって・・・
以前、大腸がんの術後、5年生存率という話しを書いたことがありますが、ちょっと気になったので、その続きを・・・
下記データーですが、以前書いたものと違っているかと思いますが、いつ書いたのかわからなくなってしまったので、別のところからひっぱってきたデーターになってしまいますが、ご勘弁ください。
ステージ0 90.5%
ステ-ジⅠ 79.8%
ステージⅡ 64.3%
ステージⅢ 72.0%
ステージⅣ 10.3%
対象期間は2011年1月1日~2017年12月31日の5年間とのこと。
すべてが大腸がんの再発ではないにしても、ステージが軽いほうが、術後、5年間の生存確率が高いことになっています。
でも、自分が大腸癌になって気になりだしたせいもあるのか、早期だから大丈夫かっていう不安がよぎって仕方ないんですね。
というのも、正月前だったかな・・・
たままた、テレビを観ていたら大腸がんの話しをしていたんです。
そのなかで、大腸癌で亡くなった家族の方が2組ほど出て話しをしていたんですが・・・
早期癌で手術したんだけど、術後、何年か経ったら癌が再発(もしくは転移or別の個所の癌)して亡くなったという話しをされていました。
その癌が、大腸がんの再発なのか、違うところの癌なのかっていう詳しい話しははっきり覚えていないんですが、そういう話しを聞くと、ひょっとしたら俺もなっちゃうのかっておもってしまいます。
その他に、うちの嫁さん知り合いで早期の大腸癌で手術をした人なんですが、術後、8年~10年たって調子が良くないからということで検査をしたら大腸癌が再発。
手術をするかしないかっていう話しを家族やお医者さんとしたらしいんですが・・・
よくて5:5。
場合によっては、7:3で、根治は難しいとのこと。
お歳が70代後半の方で、だったら歳もとしなんで手術をしないということで抗がん剤治療で何年か頑張ったけれど、亡くなったという話しを聞いてきたようです。
確かにいろんなデーターをみると、上記したようなくらいの数字が出ていますが、早期の人でも10%~20%の人が、再発や転移などにより亡くなっているという事実を知ると、ひょっとしたら自分もその中にはいってしまうのかと考えてしまうことがたびたびあります。
下記データーですが、以前書いたものと違っているかと思いますが、いつ書いたのかわからなくなってしまったので、別のところからひっぱってきたデーターになってしまいますが、ご勘弁ください。
ステージ0 90.5%
ステ-ジⅠ 79.8%
ステージⅡ 64.3%
ステージⅢ 72.0%
ステージⅣ 10.3%
対象期間は2011年1月1日~2017年12月31日の5年間とのこと。
すべてが大腸がんの再発ではないにしても、ステージが軽いほうが、術後、5年間の生存確率が高いことになっています。
でも、自分が大腸癌になって気になりだしたせいもあるのか、早期だから大丈夫かっていう不安がよぎって仕方ないんですね。
というのも、正月前だったかな・・・
たままた、テレビを観ていたら大腸がんの話しをしていたんです。
そのなかで、大腸癌で亡くなった家族の方が2組ほど出て話しをしていたんですが・・・
早期癌で手術したんだけど、術後、何年か経ったら癌が再発(もしくは転移or別の個所の癌)して亡くなったという話しをされていました。
その癌が、大腸がんの再発なのか、違うところの癌なのかっていう詳しい話しははっきり覚えていないんですが、そういう話しを聞くと、ひょっとしたら俺もなっちゃうのかっておもってしまいます。
その他に、うちの嫁さん知り合いで早期の大腸癌で手術をした人なんですが、術後、8年~10年たって調子が良くないからということで検査をしたら大腸癌が再発。
手術をするかしないかっていう話しを家族やお医者さんとしたらしいんですが・・・
よくて5:5。
場合によっては、7:3で、根治は難しいとのこと。
お歳が70代後半の方で、だったら歳もとしなんで手術をしないということで抗がん剤治療で何年か頑張ったけれど、亡くなったという話しを聞いてきたようです。
確かにいろんなデーターをみると、上記したようなくらいの数字が出ていますが、早期の人でも10%~20%の人が、再発や転移などにより亡くなっているという事実を知ると、ひょっとしたら自分もその中にはいってしまうのかと考えてしまうことがたびたびあります。
2019年12月30日
短いようで長く感じた2019年
春先からお尻がおかしくなって、どうしようとおもっていたら周りの人たちがいろいろ心配をしてくれて・・・
医者に行って大腸カメラをしたら、ほぼほぼ大腸癌といわれ・・・
大病院に紹介状を持って診てもらったら「内視鏡手術では無理」といわれ・・・
腹腔鏡手術にするのはいいけれど、血糖値が高すぎて、すぐに手術は出来ないので、血糖値を下げるために早めの入院・・・
インシュリンを打ったり、食事制限をしたりしながら何とか血糖値を下げて手術に・・・
手術後、2日間は飲まず食わずの生活・・・
術後、5日目から徐々に食事の量が増えたけれど、腸に負担がかからないようにということで下剤を投入・・・
起きられない間は看護師さんのお世話になり、起きれるようになったら、1日中、トイレ詣で・・・
退院後は、食事制限があるので、嫁さんに負担をかけ・・・
トイレで踏ん張ると腸に負担がかかるということで、退院しても下剤を投入しながらの生活。
術後、3ヶ月を過ぎて、ある程度、食事制限がとれてきたとはいえ、お尻の様子はあまりよくなく・・・
術後、5ヶ月たった今も紙パンツのお世話に・・・
知り合いで大腸がんの手術をした人の話しを聞くと、下剤を飲んでも出ない人もいれば、何ごともなく生活をしている人もいて、私のような、いいんだか悪いんだかよくわかんない症状の人に会うことが無いので、いまだに心配の毎日・・・
退院後、いろんな薬を飲んでいるせいもあるのかっておもってみたり・・・
その他に、手術の前日に、母が緊急入院。
ひょっとしたら、葬式になるかもとおもうと、このお尻の状態で葬儀には出られないかと思ったり・・
いろいろ考えていると、短いようで長い2019年だったような気がします。
世間では、手術して1年はよくないとも言われているので、今年の夏に手術をしたので、2020年の諏訪湖の花火大会のころには、もう少し元気になれるのかなって楽しみにしながら、2020年を迎えたいと思います。
医者に行って大腸カメラをしたら、ほぼほぼ大腸癌といわれ・・・
大病院に紹介状を持って診てもらったら「内視鏡手術では無理」といわれ・・・
腹腔鏡手術にするのはいいけれど、血糖値が高すぎて、すぐに手術は出来ないので、血糖値を下げるために早めの入院・・・
インシュリンを打ったり、食事制限をしたりしながら何とか血糖値を下げて手術に・・・
手術後、2日間は飲まず食わずの生活・・・
術後、5日目から徐々に食事の量が増えたけれど、腸に負担がかからないようにということで下剤を投入・・・
起きられない間は看護師さんのお世話になり、起きれるようになったら、1日中、トイレ詣で・・・
退院後は、食事制限があるので、嫁さんに負担をかけ・・・
トイレで踏ん張ると腸に負担がかかるということで、退院しても下剤を投入しながらの生活。
術後、3ヶ月を過ぎて、ある程度、食事制限がとれてきたとはいえ、お尻の様子はあまりよくなく・・・
術後、5ヶ月たった今も紙パンツのお世話に・・・
知り合いで大腸がんの手術をした人の話しを聞くと、下剤を飲んでも出ない人もいれば、何ごともなく生活をしている人もいて、私のような、いいんだか悪いんだかよくわかんない症状の人に会うことが無いので、いまだに心配の毎日・・・
退院後、いろんな薬を飲んでいるせいもあるのかっておもってみたり・・・
その他に、手術の前日に、母が緊急入院。
ひょっとしたら、葬式になるかもとおもうと、このお尻の状態で葬儀には出られないかと思ったり・・
いろいろ考えていると、短いようで長い2019年だったような気がします。
世間では、手術して1年はよくないとも言われているので、今年の夏に手術をしたので、2020年の諏訪湖の花火大会のころには、もう少し元気になれるのかなって楽しみにしながら、2020年を迎えたいと思います。
2019年12月02日
楽しかったなー。
春先からお尻の様子がおかしく、ドキドキしながら医者に行って内視鏡の検査をしたら大腸癌との診断。
手術後、母のことや術後管理のことを心配していても思ったように体が言うことを聞かず、歯がゆさから何度泣いたことか・・・
だけど、ご飯も食べられるようになったし、う◎◎もそれなりに出るようになったこともあり、だいぶ心に余裕が出るようなってきました。
そんな気持ちを持てるようになったのか、昨日、映画を観に行ってきました。
観てきた映画は、決算! 忠臣蔵。
忠臣蔵と言っても吉本興業のタレントさんも多くでていて、バライティー色満載の楽しい映画でしたよ。
何か月ぶりに、笑ったような気がします。
しかも、天気が良かったので行きも帰りも徒歩で・・・
片道25分くらいあったかなー・・・
もちろん車でも通る道なんですが、歩いているとよそ見しながら歩けるので新しい発見もできて楽しかったですよ。
ただ、普段、歩かないから疲れたけれど・・・
病気になったおかげで、健康だったら味わえないかもしれない贅沢な時間をすごしたような気がしました。
手術後、母のことや術後管理のことを心配していても思ったように体が言うことを聞かず、歯がゆさから何度泣いたことか・・・
だけど、ご飯も食べられるようになったし、う◎◎もそれなりに出るようになったこともあり、だいぶ心に余裕が出るようなってきました。
そんな気持ちを持てるようになったのか、昨日、映画を観に行ってきました。
観てきた映画は、決算! 忠臣蔵。
忠臣蔵と言っても吉本興業のタレントさんも多くでていて、バライティー色満載の楽しい映画でしたよ。
何か月ぶりに、笑ったような気がします。
しかも、天気が良かったので行きも帰りも徒歩で・・・
片道25分くらいあったかなー・・・
もちろん車でも通る道なんですが、歩いているとよそ見しながら歩けるので新しい発見もできて楽しかったですよ。
ただ、普段、歩かないから疲れたけれど・・・
病気になったおかげで、健康だったら味わえないかもしれない贅沢な時間をすごしたような気がしました。
タグ :大腸癌以外
2019年11月28日
肉布団が薄くなって大変
長野市内にも「みぞれ」が降ったのが確認されたというニュースが流れていました。
そうなると、長野県もいよいよ冬本番を迎える季節になりました。
2019年11月08日の日記に大腸癌で入院したのは2週間だけど、その後、食事制限や下剤の使用で食べては出てしまう生活をしていたので、退院後も太れず、着るものが大変という日記を書きましたが・・・
大変なのは着る服がなくなって、買いなおすためにお金がかかるっていうのもあるんですが・・・
痩せた分、肉布団が薄くなったので、例年に比べて寒さが身にしみること・・・
そのせいか、例年に比べて1枚多く着てるし・・・
しかも、例年だと冬でも手は暖かいはずなのに、今年はこの時期なのに手が冷たくて、知り合いの子供に「おじちゃんの手冷たい」って言って手を繋いでくれないし・・・
私にすれば、今年も大丈夫っておもっていても、以前、体重があった時には、肉布団が厚かったせいか、身体の保温力が高くて体の活性もよかったのか、インフルエンザにもかからなかったのかなって勝手に思っているんですが・・・
いろいろ考えると、術後の経過が良くなっているとはいえ、抵抗力がかなり落ちてるっていうことなんでしょうね。
そうなると、インフルエンザの注射をしないとまずいかなっておもうんですが、1回すると、ずっとしなきゃいけないっていう話しも聞くので、どうすればいいかって考えてしまいます。
いずれにしても、今年の冬は、生活していくうえでいろいろ支障をきたすことが多くなりそうです。
2019年11月08日の日記はこちらから
そうなると、長野県もいよいよ冬本番を迎える季節になりました。
2019年11月08日の日記に大腸癌で入院したのは2週間だけど、その後、食事制限や下剤の使用で食べては出てしまう生活をしていたので、退院後も太れず、着るものが大変という日記を書きましたが・・・
大変なのは着る服がなくなって、買いなおすためにお金がかかるっていうのもあるんですが・・・
痩せた分、肉布団が薄くなったので、例年に比べて寒さが身にしみること・・・
そのせいか、例年に比べて1枚多く着てるし・・・
しかも、例年だと冬でも手は暖かいはずなのに、今年はこの時期なのに手が冷たくて、知り合いの子供に「おじちゃんの手冷たい」って言って手を繋いでくれないし・・・
私にすれば、今年も大丈夫っておもっていても、以前、体重があった時には、肉布団が厚かったせいか、身体の保温力が高くて体の活性もよかったのか、インフルエンザにもかからなかったのかなって勝手に思っているんですが・・・
いろいろ考えると、術後の経過が良くなっているとはいえ、抵抗力がかなり落ちてるっていうことなんでしょうね。
そうなると、インフルエンザの注射をしないとまずいかなっておもうんですが、1回すると、ずっとしなきゃいけないっていう話しも聞くので、どうすればいいかって考えてしまいます。
いずれにしても、今年の冬は、生活していくうえでいろいろ支障をきたすことが多くなりそうです。
2019年11月08日の日記はこちらから