2020年12月14日

インフルエンザの予防接種終了

インフルエンザの予防接種に行ってきました。

私の記憶の中では幼少の頃からいままでやった記憶が無いのではじめての経験と言うことになるのか、ちょっとビクビク。

とりあえず注射の前の検温では36.1度という大腸がんの前の比べたらかなりの低体温状態ですが、熱が無いので注射はok。

注射はあっという間に終わったんですが、お風呂に入っていいか心配なので、先生に聞こうと思ったんですが、私の後ろに何人も並んでいたので、聞ける雰囲気はなし。

看護師さんに聞こうと思ったけれど、やっぱり忙しくしていて聞く雰囲気はなし。

と言うことで受付の人に聞こうと思っていたら、会計はしなきゃならなしいし、次から次に注射をしに来る人の対応ですぐに聞けずでしばし待つことに・・・

結果としては、お風呂に入るのはいいけれど、注射をしたところを強くゴシゴシしないでくださいとのことでした。
  


2020年06月09日

糖尿病のためクリニックへ行く

糖尿病に関しては症状がおちついたということで、某大病院の内科から街のクリニックにチェンジということになり、本日、はじめての診察にいってきました。

とりあえず、尿検査と血液検査をしてしばらく待っていると・・・

『〇〇さ~ん』と呼ばれたので、診察室へ・・・

検査結果の紙を見ながら、血糖値が126でHbA1cが5.3でまずまずとのこと。

現在、1日に2回飲んでいる薬を1日1回にしてもいいでしょうという話しがあったので、1回分、飲む手間が省けてよかったと思ったのですが・・・

考えてみたら、泌尿器科の薬が朝晩の2回なので、飲む手間は変わらないってことに気づく。

だけど、少しでも薬が減るっていうことは嬉しいものです。

前回の日記にも少し書いたんですが、『ここで癌を見つけてもらったんだ』とおもうと感慨深いおもいで帰ってきました。



この日記の前繋がりの日記(2020年04月28日分)はこちらからどうぞ  


2020年04月28日

新型コロナのせいか、少なかったような・・・

午前中に紹介状を持って、クリニックに行ってきました。

受付で紹介状をはじめ保険証などを出して待っていると・・・

看護師さんが「すいませんが、検温させてください」と言って体温計をもってきましたが、耳のそばに近づけただけで検温が終了。

世の中、便利になったものだと思いながら待っていると・・・

10分も待っていなかったとおもうんですが、呼ばれ診察室へ。

先生が紹介状を見ながら、『次回、薬が終わってくるときには、検尿と血液検査が出来るようにしておきます』という話しで終了。

大腸癌の話しもいろいろしたいと思っていたんですが、これから長い間お世話になるので、話す時間もたくさんあるだろうとおもい、本日は、早々に撤収。

それにしても、このご時世のせいなのか、時間のせいなのかわかりませんが、待合室に待っている人が少なかったようにおもえましたねー。
  


2020年04月27日

紹介状を貰ったまでまだ行っていない・・・

糖尿病に関しては、症状が落ちついたと言ことで、街のクリニックのほうに紹介状をもっていくようにということで、2週間ちょい前に書いてもらって行かなきゃっていう気持ちはあるんですが・・・

この新型コレラ騒ぎのため、紹介してもらった先のクリニックに行くのを躊躇。

まあ、熱があるとか咳が止まらないなどコロナの症状があるわけじゃないんですが、以前もどこかで書いたような気がするんですが、私、扁桃腺が腫れっぽくなるのでカラ咳がよく出るんですよ、

なので、医者に行ったときに、カラ咳をしたりすると、『あいつ大丈夫か』っておもわれるとなんか行きづらくて・・

だけど、まだ薬があるとは言っても、薬がなくなってから紹介状を持って、いきなり『これからお願いします』っていうのもねー・・・

ということで、いろいろ悩んでみた結果、大腸癌を見つけていただいただいたのが昨年の4月だったこともあり、自分なりにきりがいいので(何かきりがいいかって聞かれるとこたえずらいんですが・・・)う4月中には行くことにしようと今日の日記を書きながらきめました。
  
タグ :糖尿病


Posted by  熊吉 at 21:26Comments(0)胃腸科のお医者さん

2020年04月26日

あれから1年・・・

新型コロナでバタバタしていてすっかり気にしないでいたのですが・・・

いまから1年前の4月・・・

◆漏れが起きてから医者巡りをして、大腸カメラを入れた結果、大腸癌の可能性が大きいということで某大病院を紹介されるきっかけになった月でした。

改めて手帳を見直すと、ほんと、あわただしかったんだなあーっておもいだしましたね。

4/19(金)内視鏡の検査をし・・・

4/23日か4/24日に結果を聞きに行ったら、紹介状が用意されていて、『明日、◎◎病院に予約をしてあるけれどいけますか?』と聞かれ・・・

大腸癌の可能性があると思っていても、実際、大腸癌だとわかるとどうしていいのか気持ちの整理がつかず、某大病院に行くのを躊躇。

だけど、いつまでもいかないっていうわけにはいかないので、GW中でも診察日があるということだったので、予約を入れていただいた行ったら、『大腸癌です』とのとどめの診断。

さすがに憂鬱なGW になったのは今でもしっかり覚えています。

長いようで早い1年なんだなーって思うばかりです。



  


Posted by  熊吉 at 21:28Comments(0)胃腸科のお医者さん退院後

2019年06月03日

癌判定4で、ほぼ癌との診断

内視鏡の検査から3日がたちました。

予定からすると、生検の結果が出る日です。

ある程度、結果は予想していても、実際に「癌ですね」と聞くのが怖かったんですが、そんなことも言ってられないので腹をくくって行ってきました。

診察室に入って、椅子に座って少し気を落ち着かせようと思っていたけれど、そんな時間もなく、生検の結果、4で癌の確率が高いです。という話しがありました。

この4というのは、癌の進行度ではなく、癌の確率がどのくらいあるかということで、1なら癌の疑いは無し。

以下、2~5までの判定があり、数字が大きくなるにつれ癌の確率が高くなるということで、私の場合は、4ということで、ほぼ癌という判断になったということです。

判定が5じゃないから完全に癌だとは言えないなど、かなり言葉を選んで話しをしていただきましたが、さすがに2や3ならそうかもって思ったりするでしょうが、さすがに4だとねー。

ということで、次はどのようにするかという話しになるわけですが、生検での判断が4で、ほぼ癌である。

前回の日記にも書きましたが、とりあえず癌とおもわれる腫瘍の大きさが2.5cm~3cmくらいで大きい。

高さがなく、横に広がっているので、内視鏡でつまんでとるのは難しい。

となると、手術をする場合は、腸の一部を切って、つなぎ合わせる外科的手術になるかも。

また、生検の通り癌であるとすれば、現在、どういう状態になっているかなどについては、ここでは調べられないなど、いろんな状況を考えて、日赤に紹介状を持っていくことになったわけです。

  


Posted by  熊吉 at 20:20Comments(0)胃腸科のお医者さん

2019年06月01日

結構、厄介らしい

検査が終わって、しばらく待合室にいると、呼ばれたので診察室に行くことに・・・

この段階で癌だという話しにはならないとはいえ、不安9割、安心1割の気持ちで診察室に入って行きました。

画像を見ながら先生が、検査の時の復習も兼ねて、大きなポリープですが・・・という話しからはじめてくださいました。

ポリープの大きさは2.5cm~3cmくらい とのこと。

前日の日記にも書きましたが、高さがなく横に広がっているので、内視鏡でつまんでとるのは難しいとのこと。

もし、内視鏡でということになると、ごつごつしている部分はつまんでとれるが、へこんでいる部分についてはとるのは難しいという話がありました。

また、癌だった場合、出っ張っていない箇所については、腸壁のほうに癌細胞が浸潤している可能性もあるとのこと。

しかも、腸壁のどのあたりまで癌細胞が浸潤しているかっていうのは手術をしてみないとわからないけれど、内視鏡でとるよりは外科手術でとった方がいいのではないかというお話しでした。

ここまでの話しだと、結構、厄介なもののようです

とりあえず、生検の結果が出てからいろいろ考えましょう。ということで、3日後には検査の間結果が出ますから時間みてきてください。ということで帰ってきました。

追記
一部、昨日の日記とダブっている部分がありますが、検査結果の日記を書こうと思っていたので、このような日記になってしまいました。
  


Posted by  熊吉 at 17:32Comments(0)胃腸科のお医者さん

2019年05月31日

大腸検査当日の話しです

いよいよ、運命の大腸検査の日の話しです。

下剤を飲まなきゃいけないとか、出かける前にいろいろとすることがあったわけですが、予定の時間の1時間前にはお医者さんについてしまいました。

検査の前に、下剤を飲んだ後の様子を聞かれたりしている間に、私の後から何人か来られてたんですが、同じ質問をされているのが聞こえてきました。

皆、不安でいっぱいなんだろうな。とおもいながら、1時間もはやく行ったので、きっと待つんだろうなと思っていたら、予定の時間より早く呼ばれたんです。

私としては、時間があるから心の準備をしてと思っていたのが、そんな余裕もなく、なかに入って着替えて、検査の説明を聞いて、先生がくるのを待つという状態でしたが、さほど待つこともなく検査がはじまりました。

あとで考えてみると、待っている時間があると、余計なことを考えるので、案外、考えてる暇がなかったのが良かったのかもしれません。

検査の結果については、詳細に書くには、いろいろと表現を選ばないといけないところもあるので割愛しますが、検査の段階での話しだけ必書こうと思います。

まず、肛門のあたりには異常は無し。

ただ、その奥にいったところに大きいポリープがあるとのこと。

ポリープとしては大きな方だけど、高さがないので、このまま内視鏡でとるのは難しいという話しがあり、とるのは断念。

その他に、癌の疑いも考えられるので、一部、組織をとって検査にまわすということもしました。

それが、後に癌だと判明する材料になったわけですが、現時点では、生検での判断待ちになるので、どっちつかずというお話しでしたが、検査の感じからして、きっと癌なんだろうな。と思ったわけですが、1%は違っていて欲しいなとおもったものでしたが、結果は、すでに日記にも書いてありますが、癌の疑いが大きいということになっていますが、くわしく書くと長くなるので、次回以降の日記とさせていただきます。

一部、日記を投稿した日の内容と変わっていますが、検査の時のはなしの内容に変更させていただきました。


  


Posted by  熊吉 at 19:49Comments(0)胃腸科のお医者さん

2019年05月29日

腹を決めて行ったはずが・・・

風邪っぽくて内科に行ったついでに整腸剤を貰ったのはいいけれど、あまり効果が出なかったので、いよいよ胃腸科に行く決心をしたわけです。

問診の時に、いろいろ受け答えをしていたのですが、カメラの検査をしたことがあるかって聞かれたんで、今回のことで、お尻が専門のお医者さんでしていただきましたが問題はないと言われました。と話しをしました。

その後も少しやり取りがあって、その結果、「一度、大腸の検査をしてみましょうか」っていう話しを頂いたので、「お願いします」と返事をしたわけですが、じゃあ、いつ検査をしましょうかっていう話しになったんですね。

その話になった時に、腹を決めて行ったはずが、びびってしまったわけです。

というのも、2019年05月28日の日記にも書きましたが、身内に癌になった人の確率が多いので、「きっと俺もなってんだろうな」とおもうと、結果を知るのが怖くて、近日中に検査をする勇気がなく「予定がはっきりしないので、後日、連絡させてください」と言って帰ってきちゃったんです。

ただ、その時に検査日の前日や当日に飲む下剤等をもらってきたので、カメラ検査をしないという選択肢はない状態になってしまったので、あとはいつするかということになるわけです。

予約の電話をしたのは、初来院から2週間くらいたってからだったと思いますが、なかなか決心がつかなかったですよ。

電話を掛けながら、検査日は出来るだけ先になってとおもいながら電話をしていたように思います。

この日記を読んでいただいた方の中には、はやくわかった方がいいのにって思っている方も多くいるとおもうんですが、現実を知っちゃうと怖いので知りたくないっていう気持ちの方が強かったんだと思いますね。

さて、検査日も決まり、後は、1日々々、検査日が近づいていくだけです。

その間、ずっとではないにしても、軽い◆漏れみたいな症状はおさまらず・・・
  


Posted by  熊吉 at 19:47Comments(0)胃腸科のお医者さん