2019年07月01日

退院した時には笑顔でいたい。

7月になると、入院、手術のためにしばらく仕事を休むことになるので、仕事関係の人達に休むことをお話ししておかなければならない時期になってきました。

さすがに2週間~3週間とはいえ、消息不明にはできませんからねー。

そこで、「7月から1ヶ月ほど休みます」っていう話しをするわけですが、「どうしたの」って聞かれたときに「ちょっと」っていうわけにはいかないので、「これこれしかじか」って話したら・・・

実は、私or俺も〇〇癌で手術してさっていうが人いるんですよ。

聞いてびっくり・・・

だって、早期だからって絶対に大丈夫っていう保証はないし、転移の心配だってあるのにっておもえば、どうすればそんなに笑顔を絶やさずにいられるのって思ってしまいました。

もちろん、癌を経験したみなさんの胸の内では、辛いと思っていることだってあるとおもいますが、生活しているうえでは、そんな風にみせていないようにしてるとおもいますが、いまの私にはできない

まあ、時がたったら少しづつかわっていくんでしょうが、いまは、いろんな方からいろんなことを教えていただきながら、癌と楽しく向かいあっていけるような自分になれたらいいと思うばかりですが、いつのことになるやら。

退院したら飯を食いに行こうって言っていただいたのを励みに、退院してきたときには、もう少し笑っていられるようになっていたとおもいます





タグ :人の優しさ

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