2019年08月29日

4歳の子供に心配をかけてしまった

最近、お尻に関して日記を書いていないのですが、とりあえず、一進一退っていうところなので、24時間テレビもあったので、入院中を含め、いろんな人にお世話になったことをおもいだして、ここ数日、日記を書かせてもらっています。

ということで、今日の日記ですが、数日前に、昔から仲良くしていただいているBさんからお電話をいただいときの話しです。

Bさんとのお付き合いに関しては、長くなるので省略しますが、電話で、「出かけたついでにちょっと顔を出せんか」という話しがありました。

4歳のお孫さんにも会いたいので、元気になったら顔を出すという話しは以前からしていたのですが、夕方、出かけたついでに5分や10分でいいので寄れないかというなんと急な話しなんですね。

まあ、寄れないこともないんですが、いままでにそんな急な話しはないので、びっくりしてどうしたんですかとたずねたところ・・・

4歳のお孫さんが「最近、おじちゃん来ないねー」という話しから、大変なことになったというんです。

確かに、月に一度らいの頻度でBさんのところに行くんですが、行くときには必ずお孫さんにお土産をもっていくので、子供にしたら楽しみにしてるんでしょうが、1ヶ月以上もこないのはやっぱり不思議に思ったんでしょうね。

Bさんがお孫さんに、私が入院して、おなかの中から病気になっているものをとったいう話しをしたんですが、どこでどう話しが違っちゃったのか、4歳のお孫さんにすると、私が死んでしまったという話しになっているみたいなんです。

確かにまだ4歳の子供にすれば、病気でに入院・・・

しかも、しばらく顔を見ないっていうことになると死んじゃったのかもって思ってもしかたないことかもしれませんが、話しが大変なことになっているようなんです。

Bさんもお孫さんにいろいろ説明したようですが、さすがに4歳の子供なので、なかなか理解するのは大変だとおもうし、本人が思い込んでしまっているものを違うって言っても頭の中で切り替えるのは大変ですからねー。

そこで、ちょっとでいいから顔を出してやってくれっていう電話をいただいたわけなんです。

とりあえず状況はわかったんですが、お尻の調子がいまいちはっきりしていないので、長時間外出をするのは辛いので、月が替わったら行く話にしたんですが、それまで時間もあることなので、安心してもらうために、ひとまず電話でお話しすることに・・・

電話口に出たお孫さん。「本当におじちゃん」て疑ってるし・・・

「あのお菓子持ってったじゃん」とか「おじちゃんと、あそこに行ったじゃん」という話しをしても、顔を見てないから、「本当におじちゃん」て何度も聞かれるし・・・

わかったかわかっていないかは定かではないんですが、そういいながらも、しばらく話しているうちになんとなく落ち着いた様子・・・

今度おじちゃんが行くときに、なにが欲しいって聞いたら「〇〇がほしい」って言うから、「じゃあ、もっていくからね」と、男同士の約束をしました。

そのひと騒動の電話の翌日に、Bさから電話がかかってきて、あの電話の後、「本当におじちゃんなの」って何回も聞かれたって教えてくれました。

まだ、いろいろ理解すには大変な年代なのに、わからないまでも心配してくれてるっていうのはうれしいことです。

はやく元気になって、約束したものを届けに行かないと今度は嘘つきって言われちゃいそうなので、がんばらなきゃ・・・



追記
この話に関係する日記は、2019年09月13日にも書いてあり、リンク先には、日付けからご覧いただけます。


タグ :人の優しさ

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