2020年04月23日
高濃度アルコールの管理には注意してください
消毒用のアルコールが無いということで、あちこちの酒造メーカーからアルコール度数の高い酒の使用を認めるようになったのと・・・
厚生労働省が高濃度のエタノールを消毒用の代わりに使う場合、70〜83vol%の濃度を推奨していることで一般の方も多く買い求めているというニュースが流れています。
ただ、消毒用アルコールのポンプやボトルの素材は、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)というアルコール対応のものでつくられているものが売られたりしてたんですが・・・
最近は、プラスチックボトルの需要が多すぎて透明のボトルを多く見ることが多くなりました。
さて、この透明ボトルですが、ボトルの材料表記を見ると、多くが『プラ』としかかかれていなくて、どういうプラスチックを加工しているのか明記されていないことが多いので大丈夫かっておもうとなかなか使えなくて・・・
ただ、同じ透明でも、『PET』と表記したものを目にすることがあります。
この『PET』というプラスチックですが、アルコールを含む化粧水なんかに使われていたりするので使用可能じゃんておもう人もいるんでしょうが・・・
調べていくと、アルコールに対応しているものと、そうでないものがあるというんです。
しかも、高濃度のアルコールを入れると溶ける可能性もあると書いてあったりしてあるので、私は使っていません。
じゃあ、どうしてそんなめんどくさい高濃度アルコール77を買ったかというと・・・
現在持っている容器で対応できるし、いま使っているポンプが使えなくなった場合用に予備のポンプを手に入れることができたので購入にふみきったわけなんです。
もし、この日記を見た方の中で高濃度アルコールを買った方がいたら、管理には十分注意していただきたいと思います。
厚生労働省が高濃度のエタノールを消毒用の代わりに使う場合、70〜83vol%の濃度を推奨していることで一般の方も多く買い求めているというニュースが流れています。
ただ、消毒用アルコールのポンプやボトルの素材は、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)というアルコール対応のものでつくられているものが売られたりしてたんですが・・・
最近は、プラスチックボトルの需要が多すぎて透明のボトルを多く見ることが多くなりました。
さて、この透明ボトルですが、ボトルの材料表記を見ると、多くが『プラ』としかかかれていなくて、どういうプラスチックを加工しているのか明記されていないことが多いので大丈夫かっておもうとなかなか使えなくて・・・
ただ、同じ透明でも、『PET』と表記したものを目にすることがあります。
この『PET』というプラスチックですが、アルコールを含む化粧水なんかに使われていたりするので使用可能じゃんておもう人もいるんでしょうが・・・
調べていくと、アルコールに対応しているものと、そうでないものがあるというんです。
しかも、高濃度のアルコールを入れると溶ける可能性もあると書いてあったりしてあるので、私は使っていません。
じゃあ、どうしてそんなめんどくさい高濃度アルコール77を買ったかというと・・・
現在持っている容器で対応できるし、いま使っているポンプが使えなくなった場合用に予備のポンプを手に入れることができたので購入にふみきったわけなんです。
もし、この日記を見た方の中で高濃度アルコールを買った方がいたら、管理には十分注意していただきたいと思います。
Posted by 熊吉 at 21:43│Comments(0)
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