2020年06月05日

顔面神経痛を経験する

昨日、『直撃!シンソウ坂上』を観ていたら、女優&歌手である高樹澪さんの「片側顔面痙攣」の話しをしていました

実は私も子供のころ、左目が痙攣しては治まり、またしばらくすると痙攣がするっていうことがありました。

じゃあ、なんでなったの?っていうことになるわけですが・・・

原因ははっきりしていなかったとおもうんですが、いまになっておもうと、顔面神経痛の原因のひとつにストレスっていうのがあるので、子供ながらにストレスが溜まっていたのが大きな理由かもしれません。

じゃあ、そのストレスの原因は何かというと・・・

以前から日記を読んでいただいている方はお気づきかと思いますが、この歳になっても父とは仲が悪いけれど、子供の頃はもっと仲が悪かったので、そんなことが原因だったのかもしれませんね。

ということで、子供だったこともあり、自分なりに気持ちのコントロールができなかったことがストレスをためまくったことに繋がったのかもしれません。 

じゃあ、現在はどうなのっていうことになるわけですが・・・

高校生くらいの時から出なくなったような気がしますが、実際、いつからって聞かれたら覚えてないっていうのが本当のところです。

ただ、痙攣が出なくなったのも、父との仲がよくなったからっていうわけじゃなくて、少しずつ大人になっていく過程で、子供の頃に比べて、自分で自分の気持ちをコントロールできるようになったことが顔面神経痛が出なくなったのかなって思うことがありますね。

高樹さんの場合、手術をして回復していったという話しもありますが、一般社会と同じように芸能界という会社組織の中でいろんな苦労をしながら仕事をされているわけです。

そう考えると、好きな仕事をしているとは言っても、ストレスだって溜まると思います。

そのストレスを溜めこむか、溜めなくてすませられるかっていうことも病気の解決法のひとつなんでしょうが、言うのは簡単でも実際にできるかっていうと難しいですよね。 



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Posted by  熊吉 at 21:54│Comments(0)★私の病歴
 
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