2020年04月29日
ネットオークションでは買わないぞ
人を非難するような内容の日記になってしまうので、書こうかやめようか悩んだのですが、皆さんにも考えてほしいと思い、あえて日記にさせていただくことにしました。
消毒用のアルコールが無くて医療関係が大変な思いをしているというニュースが流れていますが、医療業界ばかりでなく、介護業界やリラクゼーションをはじめ、いろんな業界や私のように個人でもアルコールを必要とする人がいます。
しかし、アルコール性の消毒液がほしくても、巷で見つけることは出来ません。
そんな人たちのためになんとかしようと、全国でいくつかの酒造メーカーが、アルコール度数77度という高濃度アルコール製品を製造して販売していただいていることで、消毒に使えそうなアルコールが街に出回るようになり、私を含め、有り難いことだとかんじている人は多くいることだとおもいます。
しかも、そのいくつかの酒造メーカーのひとつに長野県の上伊那地方の酒造メーカーさんも高濃度アルコール酒を製造販売していただいており、長野県民のひとりとして誇らしいとおもっているわけですが・・・
その善意を逆手にとろうとする人がいるのも事実。
あるネットオークションを見ていたら、すでに何人か出品しているんですよ。
しかも、値段を見るとかなりの高額・・・
売っちゃだめっていう法律があるわけじゃないので止めることはできないにしても、『そこまでするか』っておもいながら、淋しさを感じてしまいましたね。
消毒用のアルコールが無くて医療関係が大変な思いをしているというニュースが流れていますが、医療業界ばかりでなく、介護業界やリラクゼーションをはじめ、いろんな業界や私のように個人でもアルコールを必要とする人がいます。
しかし、アルコール性の消毒液がほしくても、巷で見つけることは出来ません。
そんな人たちのためになんとかしようと、全国でいくつかの酒造メーカーが、アルコール度数77度という高濃度アルコール製品を製造して販売していただいていることで、消毒に使えそうなアルコールが街に出回るようになり、私を含め、有り難いことだとかんじている人は多くいることだとおもいます。
しかも、そのいくつかの酒造メーカーのひとつに長野県の上伊那地方の酒造メーカーさんも高濃度アルコール酒を製造販売していただいており、長野県民のひとりとして誇らしいとおもっているわけですが・・・
その善意を逆手にとろうとする人がいるのも事実。
あるネットオークションを見ていたら、すでに何人か出品しているんですよ。
しかも、値段を見るとかなりの高額・・・
売っちゃだめっていう法律があるわけじゃないので止めることはできないにしても、『そこまでするか』っておもいながら、淋しさを感じてしまいましたね。