2020年06月18日
介護職員にもひかりが・・・
以前から、医療関係者と同じくらい頑張っている介護職員にも光をあてて報道してほしいということを何回か書いたことがありますが、なかなかないんですよね。
ところが、ネットニュースを見ていたら・・・
午後5時。夕焼けチャイムが鳴ると、東京都大田区立特別養護老人ホームの前に地域住民らが集まり、一斉に手をたたき始めた。新型コロナウイルスと闘う施設に向け、3分間のエールの拍手を送る。合間に「お疲れさま」と声を上げると、施設のベランダから職員が「ありがとう」と返す。
この活動は4月27日から5月末まで毎日行われた。近隣マンション住人の任意団体の代表、Hさんは「施設と以前から交流があり、自分たちに何かできることはないかと考え、医療現場で働く人を拍手や口笛で応援した欧州の活動からヒントを得て始めた」と言う。
これまでに買い物帰りの人や、公園で遊んでいた子どもが参加することもあり、エールの輪は広がった。(中略)養護老人ホームの施設長は「地域のボランティアが防護服を作ってくれたり、本当に感謝している」という内容の記事が出ていました。
確かに物資援助も嬉しいと思いますが、お疲れさまor頑張ってねっていうその一言でどんなに頑張れるかっておもうんですね。
しかも、地元の人たちがボランティアで防御服まで作ってくれたというじゃないですか。
これこそ、介護と地域住民との繋がりだとおもうんですね。
こういうことが全国のあちこちでおこってくれるとうれしいと思いながら読ませてもらっていました。
(注)
ヤフーニュース 6/11(木) 10:01配信分より抜粋
ところが、ネットニュースを見ていたら・・・
午後5時。夕焼けチャイムが鳴ると、東京都大田区立特別養護老人ホームの前に地域住民らが集まり、一斉に手をたたき始めた。新型コロナウイルスと闘う施設に向け、3分間のエールの拍手を送る。合間に「お疲れさま」と声を上げると、施設のベランダから職員が「ありがとう」と返す。
この活動は4月27日から5月末まで毎日行われた。近隣マンション住人の任意団体の代表、Hさんは「施設と以前から交流があり、自分たちに何かできることはないかと考え、医療現場で働く人を拍手や口笛で応援した欧州の活動からヒントを得て始めた」と言う。
これまでに買い物帰りの人や、公園で遊んでいた子どもが参加することもあり、エールの輪は広がった。(中略)養護老人ホームの施設長は「地域のボランティアが防護服を作ってくれたり、本当に感謝している」という内容の記事が出ていました。
確かに物資援助も嬉しいと思いますが、お疲れさまor頑張ってねっていうその一言でどんなに頑張れるかっておもうんですね。
しかも、地元の人たちがボランティアで防御服まで作ってくれたというじゃないですか。
これこそ、介護と地域住民との繋がりだとおもうんですね。
こういうことが全国のあちこちでおこってくれるとうれしいと思いながら読ませてもらっていました。
(注)
ヤフーニュース 6/11(木) 10:01配信分より抜粋