2019年08月16日

手術から1ヶ月

2019年-8月13日の続きを書かないといけなかったのですが、長時間、椅子に座っているのが辛いのがが続いていたので、書かずになってしまいました。

本来なら、今日書けばいいんですが、術後、1ヶ月たったので、そのことを日記にしようと思ったので、8月13日の続きは、近いうちにということでご勘弁ください。

さて、手術から1ヶ月が過ぎましたが、、まだ1ヶ月なのか、もう1ヶ月経ったのかっていうことになると、むずかしいですよね。

だって、毎日、食事のことからはじまり、下剤の調整や1日に出る◆の具合はどうなってるんだろうなんて記録もとったり・・・

少しは、用事で外出することもあるので、◆は大丈夫か、紙パンツは換えていった方がいいかとか、そんなことを1日中考えていたら、それだけで神経がまいってしまう毎日です。

それが、1ヶ月続いているんですから、しんどい(諏訪弁で言うと、ごしたい)っていうのが本音のところです。

しかも、これを最低、あと2ヶ月はしないといけないんですが、いつまで続くのかって思うと辛いですよ。

ただ、入院中をはじめ、退院してからも、多くのかたに励まされながらに毎日を送っています。

ありがたいことです。

たいした内容の日記じゃないんですが、見ていただいている皆さんにいろんな話しをするにしても、後ろ向きの話しばかりしていてもいいことはないので、前向きな話しも出来るよう、少しづづですが、実体験を書いていきたいと思っていますので、お時間のあるときに立ち寄っていただければうれしく思っています。
  


Posted by  熊吉 at 22:27Comments(0)★人の優しさに感謝

2019年07月11日

いよいよ入院

2019/07/09の日記に書きましたが、予定より早く入院することになりました。

入院中、血糖値をさげるためにどういうことをしているかとか、大腸癌の手術のことなど書きたいとおもっていますが、スマホからの投稿になってしまいます。

そうなると、さすがにパソコンみたいに長文は打つのが大変。

音声入力だと病室だと無理だし、うまい場所があればいいのですが・・。

そう考えると、短文になってしまい、おもったことがうまくお伝えできないかもしれませんが、私の経験を少しでも皆さんにお伝えできればとおもっています。

たいした内容ではないんですが、みなさんが見ていただけるのを励みに頑張っていこうとおもっているので、立ち寄っていただけると嬉しいです。
  


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2019年07月01日

退院した時には笑顔でいたい。

7月になると、入院、手術のためにしばらく仕事を休むことになるので、仕事関係の人達に休むことをお話ししておかなければならない時期になってきました。

さすがに2週間~3週間とはいえ、消息不明にはできませんからねー。

そこで、「7月から1ヶ月ほど休みます」っていう話しをするわけですが、「どうしたの」って聞かれたときに「ちょっと」っていうわけにはいかないので、「これこれしかじか」って話したら・・・

実は、私or俺も〇〇癌で手術してさっていうが人いるんですよ。

聞いてびっくり・・・

だって、早期だからって絶対に大丈夫っていう保証はないし、転移の心配だってあるのにっておもえば、どうすればそんなに笑顔を絶やさずにいられるのって思ってしまいました。

もちろん、癌を経験したみなさんの胸の内では、辛いと思っていることだってあるとおもいますが、生活しているうえでは、そんな風にみせていないようにしてるとおもいますが、いまの私にはできない

まあ、時がたったら少しづつかわっていくんでしょうが、いまは、いろんな方からいろんなことを教えていただきながら、癌と楽しく向かいあっていけるような自分になれたらいいと思うばかりですが、いつのことになるやら。

退院したら飯を食いに行こうって言っていただいたのを励みに、退院してきたときには、もう少し笑っていられるようになっていたとおもいます



  
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2019年06月27日

皆さんに感謝

あまり綺麗な内容の日記じゃないのに、読んで頂き、ありがとうございます。

いつかの日記にも書きましたが、なにもしないでいると悪い方向で考えてしまい、気がつくと嫁さんにあたりちらしている自分がいました。

仕事をしていても、家にいてもハリの無い時間をすごしていましたが、こうして日記を書かせていただくことになり、どう書いたら皆さんにわかってもらえるんだろうって考えながら書いていると、何回も書き直しているので、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

その割には、ダラダラした長い日記になってすいません。

そんなこともあり、嫁さんにあたる時間が少なくなりました。

奥さだって心配してるんだから、あまりあたらないようにしないといけないよ。って皆さんに言われるのはわかってはいるんですが、近くにいるので、つい・・・

本当は、ひと言「ありがとう」って言えばいいんですが、いままでがいままでだったので、なかなか言えなくて・・・

こういうことを書くと、奥さんに言ってあげなよっていう人、たくさんいるとおもうんですが、やっぱり照れくさくて・・・

とりあえず、手術が終わって退院して、しばらくたったら言おうと思っているので、いまは私の胸の内に・・・

こんな気持ちになったのも、私の拙い日記を読んでくださっている皆さんのおかげだと思っています。

  
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2019年06月18日

身近にいたら、力になってあげてください

2019/06/15日の続きです。

以前から何度も書いていますが、自分でもおかしいと思っていただけに、行ってきなさいと言われた翌日の午前中になっても行く決心がつず・・・

あっという間にお昼になり、電話が鳴りました。

着信を見ると、Aさんでした。

行ってないので、やベー、とおもって電話にでると・・・

間髪入れずに「行ってきた」と聞かれましたが、いろいろ理由をつけて逃げていたら、「午後にいってくるんだよ。」と一喝されました。

ひとによっては、何でそこまでするの。
医者に行く行かないは個人の自由じゃん。
そこまで関わらなくていいのにって思っている人もいるかと思います。

確かに、そういう考えもできますね。

ただ、私の場合は、自分で医者に行く勇気が無くて、知り合いのAさんに尻を何回も叩かれながら、私を医者に行く気にさせてくれたので有り難いことだと思っています。

いま考えると、そんなことでもなかったら、当時はまだ医者には行ってなかったと思います。

個人的なことなので、どこまで立ち入っていいかという問題もありますが、病気で心身共に弱くなっている人は、誰かに助けてほしいというサインを出していることがあります。

だれにでもって言うわけにはいかないけれど、ちょっとした知り合いだったり、仲のいい友達だったら、話しを聞くだけでもいいし、病気をした経験がある人なら自分の話しをしてあげるだけでもいいので、是非、力になってあげてほしいという願いもこめて、Aさんとのやりとりについて、数回、書かせていただきました。



追記
この話に関係する日記は、2019年06月14日2019年06月15日にも書いてあり、リンク先からご覧いただけます。
  


Posted by  熊吉 at 20:08Comments(0)★人の優しさに感謝

2019年06月15日

話しを聞いてくれる人がいる有り難さ

昨日、子宮筋腫で手術をして、いまは結婚して子供がいる知り合いのご夫婦に励まされている話しを書きましたが、その続きを少し書こうかと思います。

昨日の日記を読んだ方の中には、奥さんには相談しなかったのとおもっている方もいると思います。

いえいえ、身近にいる人なんで、他に相談する前に嫁さんに相談しましたよ。

ただ、身内の場合、心配していても、相談した時の状況によっては対応がいい加減になってしまうことってあるじゃないですか。

そうなると、こちらのほうとすれば、こっちは心配してるから相談しているのに、ちゃんと聞けよって思うと、会話が喧嘩ごしになっちゃうことってあるとおもんです。

そう思うと、話しづらくなってしまうことってあると思いませんか?

断っておきますが、身内じゃわかってくれないっていうことではないですからね。

そうなると、誰か聞いてくれないかなっておもっても、場所が場所だけに誰にでもいえる話じゃないし・・・

いろいろ考えていたら、いました。知り合いのAさんご夫婦が。

さすがになんの前触れもなく、いきなりお尻がなんて言えませんが、ご夫婦ともに何年か前の2度の血◆騒ぎも知っているので、聞いてもらえるかも。と思って、とりあえず旦那さんに話したら、その数時間後に奥さんから電話が・・・

旦那から聞いたけど、お尻がおかしいんだって?

しかも、過去に2度も血◆が出てるんだし、今度は血◆じゃないけど、前みたいに1日や2日で治まってないんでしょ。って、まず怒られ・・・

私の筋腫の時には、はやく手術しないと危ないって何回も言ったくせに、自分は2回も行ってないでしょ。と怒られ・・・

〇〇胃腸科がいいっていうから、行って診てもらいなさい。と、とどめのひと言。

そのこともあって、医者に行く気持ちにはなったのですが、以前の日記にも書きましたが、自分でもおかしいと思っていただけに、結果を知るのが怖くて、なかなか行けなかったわけですが・・・続く。


追記
この話に関係する日記は、2019年06月14日2019年06月18日にも書いてあり、リンク先には、日付けからご覧いただけます。
  
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Posted by  熊吉 at 11:07Comments(0)★人の優しさに感謝

2019年06月14日

病気繋がりで

あらためて、人と人の繋がりは有り難いものだと感じています。

さて、今日の日記に登場していただく、ご夫婦の奥さんのAさんですが、奥さんも旦那さんもずっと昔からの知り合いで、いまでも時々、行き来しているかたです。

3人の関係から書くと長くなるので、ざっくりした説明になってしまいまいすが、知り合いの奥さんが独身の頃、子宮筋腫になって手術をした時に、一緒にお見舞いに行って、気がついたら結婚したという繋がりだということでご理解ください。

実は、奥さんが独身の時に子宮筋腫になって、いろいろ話を聞いていたことかあったんです。

奥さんからすれば、不安でいっぱいだったと思います。

ただ、何で男のオレって思いますよね。

後々、奥さんから聞いた話しだと、確かに女性の病気なので女性に聞くのがいいんだろうけど、同性だと逆に深刻になりすぎて相談しづらいとか、男性だと、「女性のことはわかんないから」って話しを聞いてくれそうもないけれど、私だったら聞いてくれるんじゃなかとおもって私に話しをしたんだと言っていました。

でも、どうしてって男の熊吉さんにって思いますよね。

現時点ではあまり詳細には書けないですが、後々、少しづづ書いていくうちにわかっていただけると思っていますが、いまは「???」ということで、ご勘弁ください。

話しが横道にそれてしまいましたが、男の私ができることと言えば、話しを聞いてあげられるだけになってしまうんですが、それでAさんの気が落ち着くならとおもい、何度か話しを聞いてましたね。

確かにお医者さんからすれば、最悪の状態を想定して説明をします。

Aさんの場合の最悪の状態とは、子宮の全摘もありうるという話しでした。

Aさんにしてみれば、これから結婚して、子供もほしいと思っているときのことでしたので、当時、手術をして全摘になったらって思うと、すごく不安もあったと思います。

だけど、このまま手術をしないでいると、筋腫以外にも合併症になる可能性もあるので、どう話をしてあげればいいか困ってしまったというのが正直なところでした。

ただ、話していくうちに少しづつですが気持ちも変わり、手術をして、現在は、結婚して子供もできたので、最悪のところは回避できてよかったねって話しをすることがありますが、まさか自分が励まされるようになるとは思ってもいませんでしたね。続く・・・



追記
この話に関係する日記は、2019年06月15日2019年06月18日にも書いてあり、リンク先からご覧いただけます。