2020年11月05日

病院通い その2

さて、昨日の続きです。

紹介で行った某整体の治療所なんですが「体(骨盤)のバランスが悪いですね」っていう話しがあり、骨盤を延ばしたり、ひねったり、ボキボキしたりして「バランスの調整をしたので様子を見てください」ということでその日は帰宅。

その後、何回か通ってはみたけれど、鈍痛と不意にでる刺すような痛みは取れずということで行くのを断念。

さて、どうするかっていう話しになるんですが、原因がわからないので打つ手なしということで、しばらく現状のまま・・・

その後、知り合いが、◎◎病院に行ってみな。と言ってくれたので、◎◎病院に行くことに。

整形の先生に「これこれ、しかじか」といままでの経緯を説明すると、検査を検査をしましょうということになったわけですが、レントゲンでは骨には異常なしとの診断だったので、どうすんだろうと思っていたわけですよ。

だって、いまのようにMRIだのCTなんて言いうのは無い時代なので、どうしたかと言うと・・・

簡単に言ってしまうと、胃カメラを取る時のように、膝に造影剤をを入れてレントゲンを撮るって方法なんですが、いま考えてみると、40年前の技術とはいえ、当時をおもいだすとびっくりするような検査方法でしたよね。

ということで、当時は、どういう検査方法だったかということについては次の日記で。

(注)
あくまでも40年前の出来事ということで読んでください。


タグ :膝痛

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Posted by  熊吉 at 20:33│Comments(0)膝痛
 
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