2020年01月25日

ここ数日、様子がおかしい・・・

大腸がんの手術をして半年が過ぎました。

生活するうえで支障がなくなってきたことはありがたいのですが・・・

時々、紙パンツについてしまうことが一番気になって仕方無いんです。

そのため、毎日、トイレに行くと紙パンツを確認しながら『ついてなくてよかった』ってホッとするんですが・・・

薄くついていたりすると『やっぱりまだはずせないな』って一喜一憂する毎日。

実は、ここ2~3日位、(1/23日~1/25日)続けて紙パンツについてきちゃうんです。

とりあえずここ2~3日位の症状としては、前日、夜風呂に入ってから紙パンツをかえて寝る形になっているので、寝る前にトイレに行って大きいほうをするってことはないんですが・・・

朝、トイレに行って大きいほうをする前に紙パンツを確認すると・・・

薄くですが、ついているんです。

はっきりした原因はわかんないんですが、食べてる物も量もいままでとそんなにかわらないし・・・

ただ、ここ数日、ウ◎◎も軟らかめなのと・・・

おならも一時期より頻繁にでていることから想像すると・・・

起きているときは、自然に尻に力をいれているのでおならの勢いでもれちゃうってことは少ないのかもしれないんですが・・・

寝ている時は、お尻の緊張感はなくなるので、おならの勢いで出ちゃったのかもって思ったりするんですが、寝ている時の話しになるとどうにもならないですからねー・・・

1月になってから、細かいことはいろいろあるにしても、この1/23日~1/25日の3日間は久々に神経質になっています



  


Posted by  熊吉 at 21:34Comments(0)★術後の様子はR2年01月~

2020年01月11日

外出時のトイレ探しを考えると・・・

手術をしてから、5ヶ月半。

初詣は人がいっぱいいて、トイレも混んでいるとすぐに入れないと困るため自粛。

えっ、もう、5ヶ月半もたってるから大丈夫じゃないかって?

確かに大丈夫っていうと大丈夫なんですが、なんかあったらっておもうと、なかなか人混みのところに行く勇気がないんですよ。

なにせ、元旦の午前中は全く出そうな気配がなく、1日、出ずに終わり・・・

よく、1/2日も、13:30過ぎにちょっと出て・・・

20:40過ぎに約2日間溜まっていたのが、たくさん出るという状態で・・・

とりあえず1/2日にいっぱい出たので、1/3日は大丈夫だろうと思い、初詣は1/3日にとおもっていたら・・・

1/3日の8:50過ぎに結構、多めに出て・・・

スッキリしたとおもったら・・・

その30分後(9:20分)くらいにまたいっぱい出ると言う状態・・・

こうなるといつ出るかわからないので、初詣に行って人混みの中でトイレを探すのが大変なので、いつでもトイレに行けるよう自宅待機。

案の定、12:30過ぎにトイレに行って・・・

13:40過ぎにまたトイレに駆け込む事態に・・・

まあ、この2回に関してはあまり量は出なかったんですが、腸が短くなったせいで出口あたりに溜めていられなくなったのが原因なのか、でそうになってしまうんです。

この症状がもう少し緩和されれば生活も楽になるんですが、そうは言っても、術後、5ヶ月半ですからね・・・

何度か書いていますが、下剤を飲まなきゃ出なっていうほうがいいのか、トイレに行く心配をしながらでも出てる方がいいのかって考えると、どっちも大変です・・・



追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。



  


Posted by  熊吉 at 21:06Comments(0)★術後の様子はR2年01月~

2020年01月10日

さて、糖尿病の検査結果はどうなったか・・・

昨日、大腸CT検査と一緒に内科で糖尿病の診察もしていただきました。

血液検査と尿検査の結果、血糖値については、10月の130mg/dLに比べて、143mg/dLでちょいと高め。

それと、糖尿病の基準となるもうひとつのHbA1cについてですが、10月の5.1%に比べて5.5%で、これも、ちょいと高め

また、体重も10月の時は、61.9kgだったのが、66kgと4.1kgの増

血糖値については基準より高めですが、HbA1cについては基準内なので、とりあえず安全圏内ということで・・・

ただ、10月の血液検査は、食事制限を解除しはじめたころなので、あまり食べてない時期だったのでかなり数値は下がっていたんですが・・・

段々、食事がとれるようになったので、カロリーの摂取量も多くなるから、多少、しかたがないとおもいつつ・・

しばらくの間、お尻に力が入らなかったから、なかなか運動もできなかったので、エネルギーの消費量は少なかったと言い訳をしてみたり・・・

しかも、この時期になると、寒いから思ったよりも動けないと、別の言い訳もしちゃうんですが、ここを我慢しないとまた振り出しに戻ってしまうので、いろいろ考えながら、がんばっていきたいと思います。
  


2020年01月09日

CT検査(造影剤)終了

本日、術後検査で、CTの造影剤の検査をやってきました。

CTを撮る際、体内に入れる造影剤は血管注射のように腕の血管から入れるので、さほど大仕事にはならないんですが、横になった状態で腕にハリを刺されるので、ハリを刺されるのが見えない・・・

ハリを刺すところが見えない分、血管注射のように『針を刺されるぞ』っていう覚悟が決まらないので、刺されるとき、いつもより痛く感じましたね。

ただ、ハリを刺すときは横になって刺したんですが、ハリを抜くときは、起きてからだったんで心の中で『刺すときも起きたまま刺してくれよ』って叫んでしまいました。

それと、CTを撮る前に説明がありますが、造影剤が体の中に入ってくると、ほんの数分ですが、身体が凄く熱く感じるので、はじめて造影剤の検査をされる方はびっくりしないようにしてください。

ということで、CT検査をする前の話しを書きましたが、検査結果は、問題なしとの診断でホッとしたわけですが・・・

術後5ヶ月なのに、この検査で『癌が見つかりました』なんて言われたら笑うに笑えないですよね。

初期と言っても再発率が0%ではないため、5年間は気をつけないといけないって言われているので、再発しないでくれと願いながら生活していくことになるので、気分的にめげないよう、なにか楽しみを持ちながら生活していきたいと思います。


  


2020年01月08日

正月は、横になってゴロゴロ

長い正月休みが終わり、仕事になるのはいいんですが、さすがに正月ボケが・・・

しかも、仕事で立っている時間が長いと、腹筋や背筋やお尻など身体の筋肉を使っているので、少なからず筋トレもどきの状態になってはいるんですが、家に居ると座っているか横になっている時間が長い・・・

だけど、座っている状態なら、少なからず腹筋、背筋の筋肉運動をしてるんですが、私の場合は、座っていると出ちゃいそうなので、横になっている時間が長くなっちゃうんですよ。

すると、座っている人に比べて運動不足に・・・

そんなーっておもうかたいるでしょうね。

実際にやってみるとわかると思いますよ。

脚を伸ばしたまま、床に座った状態で全身の力抜いたらどうなるでしょう?

後ろにひっくりかえっちゃいませんか?

ということで、横になっている時よりも、座っている時にほうが体の筋肉を使っているような気がするんですが・・・

私の場合、横になっている時間が長いぶん、座っている人に比べて筋肉の運動量は少ないことになっちゃうわけで・・・

その連鎖反応っていうわけじゃないんですが、腹筋が弱くなるので、トイレに行っても踏ん張りが悪くて、1回に出る量は少ないような気がするし・・・

だけど、とりあえず出るので、下剤は飲みたくないし・・・

術後、5ヶ月半なので贅沢も言っていられないんですが、もう少し長い時間、座っていられるようになってくれると嬉しいですがねー。
  


Posted by  熊吉 at 21:15Comments(0)★術後の様子はR2年01月~

2020年01月04日

腕にかゆみと湿疹が・・・

一番はじめに出だしたのは、退院して1か月後くらいの9月くらいだったと思います。

そのころは、なんかかゆいなーっていう程度だったかですが、そのうちに、肘から手首にかけて湿疹みたいなものができるようになって・・・

ただ、しばらくすると、湿疹もかゆみも無くなるんですが、またかゆくなったり湿疹がでたりの繰り返し・・・

帯状疱疹になったことがあるので、それか?っておもったんですが、帯状疱疹と比べるとなんか違うんですよ。

というわけで、皮膚科に行って診て貰ったら、なんとかって言われたんですが、なにを言われたか覚えてないくらいなので、たいしたことではないような・・・

とりあえず、塗り薬を処方してもらって、しばらくつけていたら、かゆみも湿疹も無くなるので塗り薬をやめると、いつの間にか再発・・・

ということで、薬をつけていても、つけなくても、あまり進展はみられず・・・

直近で言うと、この年末年始も、湿疹とかゆみがでて、腕をカキカキやっていました。

なにが原因なのかわからないんですが、大腸がんの手術をしてから、いろいろと体調不良が発生しているので気を使って大変です。



  


Posted by  熊吉 at 22:49Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月29日

心配し出すときりがないんですが・・・

ここのところ続けて、あちこちから抗生剤が処方されて、いろんな症状がでているということを書いていますが・・・

いままで飲んでいたけれど気づかなかったけれど、今回、気づいたことがあったので書かせていただくことにします。

実は、抗生剤を飲んでから、飲んでいない時に比べてちょっと色が違わないかって思ったんです。

どう違うかっていうと・・・

抗生剤を飲んでいない時のウ◎◎は、ちょっと暗い茶色っぽい色をしているんですが、抗生剤を飲んで1日ほどたつと、明るい茶色or暗めの黄色っぽい色に変わっていたんです。

(表現がうまくできなくてすいません。とりあえず、いままでと色が違うっておもっていただければ幸いです。)

この話だけすると、今回の他にも抗生剤を飲んでいるのに気がつかなかったんだって思う方もいることだと思います。

退院してから、排◆をすると、どうなっているかという状態を目視で確認していたんですが、大きさとか長さくらいとか出た量くらいしか気にしていなかったんです。

ところが、風邪で出た薬を飲んだときに出たものなんですが、お尻から便器に投下されてからしばらく浮いていることがあったんです。

それを見て・・・・

なんか色が違わないかって思ったんです。

ただ、便器に投下されてからすぐに沈んでしまうときと、しばらく浮いている時では光線のあたり具合が違うので気のせいかなともおもっていたのですが・・・

何回も確認した結果、理由はわからないんですが、やっぱり色がちがうじゃんていう結果に・・・

とりあえず出血があるわけじゃないんでさほど気にはしていないんですが、風邪の時に出た抗生剤を飲んだら、そんな状態になり、飲むのをやめたら、いままで通りの物になり、歯医者で貰って抗生剤を飲んだら、また、そんな色の物がでたっていう話しですいません。



追記
あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:28Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月28日

今度は、歯痛で抗生剤・・・

上歯の左右の奥歯が痛くて12/27日に歯医者に行ってきました。

結果は、歯茎が化膿して、神経を刺激しているのかもしれないということで処置をしていただくことに・・・

治療が終わってから、3日間ほど抗生剤を飲んでくださいとのことだったので「これこれ云々」と理由を話すと・・・

「どんな薬を飲んでいますか」って聞いてくれたので、お薬手帳を見せると・・・

「ちょっと弱めのを出しておきます」といっていただいて、ひと安心。

院外薬局で貰って後で家で確認したら、以前も、この歯医者さんで処方していただいた物と一緒だったので、お尻が冷たくなることはないだろうとひと安心しながら、院外薬局へ・・・

実際、今日になってもお尻が冷たくなることはないんですが、やっぱり◆の出は緩くなるので、トイレに行く回数も増えてしますが、1回に出る量も多いような気もするので嬉しくおもってみたり・・・

いろいろ考えてたりしましたが、ひとまずは、やれやれ・・・




追記
前回と同じ抗生剤が処方されたと書いてありますが、前回は抜歯の化膿止めのために飲んでいたので、今回の症状とは治療内容が違っているということを付けくわえさせていただきます。

また、あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:40Comments(0)★術後の様子はR元年12月

2019年12月26日

薬が多くなって、なにが効いてるんだか・・・

抗生剤の影響なのかはっきりはしていないんですが、抗生剤を飲んだのを境にちょっとお尻様子がおかしくなって、抗生剤をやめたら、お尻がおちついたという日記を2日ほど書きました。

そんな内容の日記を書きながら、ひょっとしたらっておもったことがあるんです。

実は、10月頃から下剤を飲む量が減ってきてよかったという日記を書いているんですが・・・

昨日の日記にも書いているように、10月から泌尿器科に通うようになって、泌尿器科から処方されている薬を飲み始めたのを境に下剤を飲む回数が減っているんですよ。

いままではそんなに気にもしていなかったんですが、大腸の調子も良くはなっているけれど、ひょっとして◆の出がいいのは泌尿器科から貰っている薬の関係もあるのっておもってしまったんですが・・・

いま泌尿器科から処方されている薬の説明書きを見ると・・・

排尿障害を治す薬だと言うことで、排◆障害には縁がないみたいです。

となれば、泌尿器科の薬を飲んだからと言って下剤のかわりになるわけじゃないので、◆の出が良くなるわけじゃないとおもうんですね。

しかも副作用については、まれに吐き気や食欲不振などの副作用が出ることがあるが、副作用はほとんどないとのこと。

ということで、この薬を飲んだことによって下痢を誘発する可能性は少ないっていうことが考えられるとなれば・・・

偶然かもしれないっていう考え方も出来るんですが、飲んでる薬が多くなったり少なくなったりしているので、なにがどう効いてるのかさっぱりわからなくて心配が尽きないです。


追記
あくまで私個人の経験から感じたことを書いているだけなので、本日書いた日記の内容が、すべての方にあてはまるものではないことをお断りしておきます。
  


Posted by  熊吉 at 22:28Comments(0)★術後の様子はR元年12月