2019年07月09日

急場しのぎで減ったけれど・・・

手術前の検査に行ってきました。

病院の受付機で受付をしたら、糖尿病の予約がはいっていました。

覚悟はしていましたが、実際に活字としてみるとショックですよね。

当初の予約を済ませて、予約表に記載されている科のところに行ってしばらくすると名前が呼ばれ、呼ばれた先にいってみると・・・

診察前に簡易的な血糖値を計る機械にかかることになりました。

結果はというと・・・

今日の血糖値は、以前の検査に比べて低くはなっていましたが、さすがにまだ基準値外でしたが、以前は空腹で行って計った数値ですが、今日は、飯を食べてから1時間程度たってから計ったのに、以前の空腹時よりも下がっていたのは、急場しのぎのウォーキングが役に立ったかもしれませんが、全体的な数値としてはまにあわず・・・

まあ、なんだかんだ言い訳をしてみましたが、自己管理がいけなかったというわけで・・・

当初の手術日に安全に手術ができるようにということで、手術前に血糖値の数値をコントロールするための入院をすることになりました。

きっと、食事制限もあるんだろうな・・・

手術前にまた辛い試練がはじまります。

  


2019年07月07日

人工肛門がつくかもって考えることも・・・

大腸に関しての検査は、2019年07月04日に書いた内視鏡検査で、すべて終了になりました。

あとは、週明けに手術に関する検査として、歯(口腔)の検査と麻酔に関する検査と胃カメラの3つとなりました。

胃カメラと歯(口腔)の検査は同日に行うので、入院まであと2回の通院となるわけですが、手術の日が近づいてくると思うと、やっぱりドキドキするものです。

だって、人工肛門になる確率が少ないとはいえ、100%ないという保証はないわけで・・・

手術後、目が覚めたら人工肛門がついていた・・・なんてなったら、やっぱりショックですよ。

そう考えたら、人工肛門がつく確率が少ないって言われるより、ひょっとしたら人工肛門になるかもって言われた方が覚悟が決まって、いざ、手術後、人工肛門がついていなかったら喜びも倍増なんて考えみたりもしたんですが・・・

人工肛門になるかもって言われたら言われたで、手術後までは、ずっと悩んでいないといけないって思うと、どっちがいいんだろって思ってみたりすることがあります。
  


2019年07月06日

胃カメラが抜けてた

2019年06月17日の「外科に行ってきました」のタイトルの日記のところに、いろんな検査をするっていう内容を書いたんですが、よくみたら胃カメラがぬけてました。

なんで胃カメラをするかっていうのは説明を受けて承諾したんですが、改めてどうしてするのかって聞かれると覚えていないんですが、いろんな人の話しを聞くと、大腸癌の場合でも胃カメラをした人、結構、いるみたいなんですって。

理由としては、大腸癌の手術をするんで、一応、胃がどうなっているか見ておいて、もし、胃癌になっていれば、術式追加で出来る可能性もあるんじゃないかっていう人がいましたが、実際のところはその人もわかっていないようでした。

まあ、癌のことに限らず、仕事のことや、その他、いろんなことでネガティブになっているので、胃潰瘍の1個や2個はできててもおかしくない状態だとはおもっているので、「ちょっと、生検にまわしてみますね」って言われて、入院前の説明の時に「潰瘍ができていますね」って言われたぐらいじゃびっくりもしませんが、「胃がんの初期です」なんていわれたら、笑って済ませられる話しじゃないけど、どうなることでしょう・・・

ただ、入院前に仕事もひと段落つけられたし、大腸がんについても少しずつですが前向きになってきたことで、胃へのストレスも少しずつ軽くなってくれれば、胃カメラまでには胃のほうも少しは回復して、出来てたかもしれない胃潰瘍も少しは良くなってくれてるかもとか、いろいろ考えるときりがないけど、辛いですね。
  


2019年07月05日

血液検査と尿検査の結果も後日

私が今回やった検査は、内視鏡による場所の確認作業のほかに、胸部、腹部のレントゲンと血液検査と尿検査もやりました。

この中で、一番気になったのは、血液検査と尿検査です。

えっ、日記には内視鏡の下剤がどうのとか書いていたから、一番心配していたのは内視鏡じゃないの?って言われそうですが、内視鏡に関しては、お尻に内視鏡を入れられることより下剤を飲むことの方が凄く辛いので、下剤中心で書かせてもらいました。

血液と尿検査については、以前も日記に書きましたが、血糖値が高くてまずい状態になっているので、付け焼刃的にウォーキングをしていたんですが、その成果がどうなっているのかっていうのが気になりながら検査を受けたわけですが・・・

血液検査をはじめ、尿検査や、胸部及び腹部のレントゲンなどの結果については、他の検査がすべて終わったうえで、後日、まとめてお話しがあるということで、血液検査及び、尿検査については、もうしばらくビクビクしていないとならないわけです。

ただ、最近、天気が悪くて歩けていないので心配はしているんですが、昔に比べたら、甘いものはかなり控えているので、心配半分、期待半分の状態なんですが、結果はいかに・・・


  


2019年07月04日

内視鏡検査に行ってきました。

今回やった内視鏡の検査は、位置確認的な検査ですが、腸を空っぽにしないと出来ないので、下剤投入っていうことになったわけです。

2019/06/30日の日記にちょっと書いてありますが、朝から下剤を飲んで、午後、内視鏡の検査をする日程になっているので、腹がへることだろうと思っていたのですが、おもったほど腹もすかず・・・

そのうえ、心配だった自販機や売店など目に入るものの影響も受けず・・・

というのも、検査当日、私のように下剤を飲んで検査を受ける人たちが集まれる部屋があったんです。

そのうえ、トイレも2ヶ所あるので、よっぽど何人かが一緒に駆け込もうとするなら他のトイレを探さないと間に合わないっていう話しにもなるんですが、そんな様子はなかったみたいでした。

そんな環境のなかで、下剤2リットルを2時間かけて飲むようになっているので、その部屋から外に出なければ、自販機や売店などの誘惑に惑わされる心配はなかったということなのですが、何度も言うけど、2リットルの下剤をのむのは辛い・・・

出来れば無味にしてもらった方がよっぽど飲めるのにって思うんですが、無味にすると、水と区別がつかなくなるからだめなのかな・・・

だったら、無味で少し色つけるっていうのじゃだめなのかなーっておもったしだいです。

  


2019年07月02日

たった2日の話しですが・・・

2019/06/28日の日記に、6/25日あたりから用足しをした後、暫くたって試し拭きをしてみると、薄っすらっていうより出てんじゃんていうくらいトイレットペーパーや紙パンツについてくるっていう話しを書きましたが、6/29日~6/30までの2日にかぎってなんですが、まったく逆の状態になっているんです。

簡単に言うと、朝、排◆後、暫くして試し拭きをしても、紙や紙パンツが黄色っぽくなることが無いということなのです。

こういうことを書くと、25日から黄色くなってて、そんなに変わるかって言われそうなんですが自分でもびっくりするくらい黄色くならないんです。

以前にもこういうことはあったので、紙パンツをやめようとおもったこともありましたが、そうは言っても危ないとおもって紙パンツをはいてたら、2~3日くらいで悪いほうに戻っちゃいましたけどね。

これが、今回の癌の症状に関係しているかわかりませんが、こんな状態が続いてくれなら、紙パンツはやめて普通のパンツにしたいくらいなんですが、また、いつ◆漏れ的な症状がおこるのかわからないので不安とイライラでいっぱいなんです。

  


Posted by  熊吉 at 20:04Comments(0)★これって癌の症状?

2019年07月01日

退院した時には笑顔でいたい。

7月になると、入院、手術のためにしばらく仕事を休むことになるので、仕事関係の人達に休むことをお話ししておかなければならない時期になってきました。

さすがに2週間~3週間とはいえ、消息不明にはできませんからねー。

そこで、「7月から1ヶ月ほど休みます」っていう話しをするわけですが、「どうしたの」って聞かれたときに「ちょっと」っていうわけにはいかないので、「これこれしかじか」って話したら・・・

実は、私or俺も〇〇癌で手術してさっていうが人いるんですよ。

聞いてびっくり・・・

だって、早期だからって絶対に大丈夫っていう保証はないし、転移の心配だってあるのにっておもえば、どうすればそんなに笑顔を絶やさずにいられるのって思ってしまいました。

もちろん、癌を経験したみなさんの胸の内では、辛いと思っていることだってあるとおもいますが、生活しているうえでは、そんな風にみせていないようにしてるとおもいますが、いまの私にはできない

まあ、時がたったら少しづつかわっていくんでしょうが、いまは、いろんな方からいろんなことを教えていただきながら、癌と楽しく向かいあっていけるような自分になれたらいいと思うばかりですが、いつのことになるやら。

退院したら飯を食いに行こうって言っていただいたのを励みに、退院してきたときには、もう少し笑っていられるようになっていたとおもいます



  
タグ :人の優しさ


Posted by  熊吉 at 20:45Comments(0)★人の優しさに感謝