2019年08月20日

8/13日の続きです

いままでは、下剤を飲んでいるため、◆も柔らかく、大豆や小豆のような大きさだったり猫のウ◎◎の大きさだったり、そう大きいものではなかったのですが、下剤を飲んでいるにも関わらず、太くて長いものが3本ほど出てきたのにはうれしい半面、びっくりしたということは書きましたが、その続きです。

1時間ほどたったら、また出そうになったので、トイレに・・・・

すると、前回のように、いつもに比べて太くて長いのが出たんです

但し、今回は1本だけ。

さすがに嬉しいと言うより、不安な気持ちの方が強くて、出た◆をいつも以上に観察すると・・・

周りにいくつか赤いものが・・・

血◆だったらやばいじゃん。て思うと、焦って冷や汗がいっぱい出てきちゃいました。

その後も何度かトイレに行きましたが、その後は、大豆や小豆のような大きさだったり猫のウ◎◎の大きさだったり、いままで通りのサイズでしたが、1本物の長いものが出た時の赤いものが気になったので、用足しをしたあとに確認をしたら、赤いものが所々に浮いていたのを確認したので、それ見て冷や汗がいっぱいでるし・・・

じゃあ、時間がたったらどうだということで、しばらく流さないで時間を置いて確認しに行くと・・・

便器の下の方がなんか赤くなっているし・・・

それも1回2回じゃなくて、何回も・・・

やっぱり血◆・・・

考え方としては、いくつもあるんですが、確かに、術後、こんなに太くて長いのがでてきたことが無いので、肛門が小さくなっていたけれど、太いのが出たことで小さくなっていた肛門が開いて、そのせいで出血した可能性がないわけじゃないかなって言うのがひとつ。

もうひとつは、後は、縫合部に負担がかかって大腸のなかから◆と一緒に出血したのかのどっちかくらいしか考えつかないんですね。

とりあえず素人考えですが・・・

そうなると、どうするっていう話しになるんですが、いずれにしても自分じゃ確認することは無理・・・

予約日まではまだ日があるし、3連休なので病院に行くって言っても通常診療はしてないし・・・

とりあえず、ひと晩様子を見てから考えようということにしたわけですが気になって寝られないこと・・・

翌朝、祝日で通常診療はしていないけれど、心配で救急外来に行ってきました。

結果については、長くなるので次の日記としますが、簡単に言うと、たいしたことはないであろうという診断だったのですが、私にしてみれば、気になって仕方ないわけです。

大体、下剤のことで精いっぱいなのに、そのうえ、血◆の心配までしていかなきゃならないって言うことになると疲労度倍増です。


  


Posted by  熊吉 at 18:43Comments(0)★術後の様子はR元年8月

2019年08月19日

人間も布団と一緒

2日ほど座っているのが辛かったので、横になっている時間がながかかったこと・・・

横になっている時間が長いってことは、筋力の低下にも繋がるんですが、そんなことは言っていられないし・・・

夜、少しだけどウォーキングのマネ事をしても、2日間、動けないってなると、せっかくやったのにむだになっちゃうっていうショックの方が大きくなってしまいますが、少なくても続けることが大事と思って、出来る時には10分~20分程度ですが、歩ける時には歩いて体力を回復しようとおもっています。

実は、私がかってに言っていることですが、人間は布団と一緒という迷言があります。
(本当は名言と書けばいいんでしょうが、そんなにいい物じゃないので、迷言ということで・・・)

布団も、ずっと部屋の中に敷きっぱなしにしておくと、湿気を吸って煎餅布団になり、カビか生えて臭くなり、そんな布団に寝たいとは思いませんよね。

しかし、そんな布団でも天気のいい日に外に干すと、風やお日様にあたり、干す前にくらべたら、ふわふわの布団に戻るわけです。

人間だって、病気だからと言って寝てばかりいれば、筋力も衰えるし、動かないから食欲も無くなるので栄養不良に繋がる。

現に、数時間、横になっていて急に起きようとすると、軽いめまいがおきて大丈夫かっておもっちゃうことがなんどもありましたし・・・

その他に、日光に当たることはよくないっていう話しも聞くことがありますが、ビタミンDのように日光を浴びると自分の体内である程度つくり出せる栄養素もあるので、ある程度、日光に当たることも大事って考えたら、動けるなら日中の適度な運動は必要なんだと感じてはいるんですが、何せ、いつ、お尻に災難がおきるかわからないから、できないでいるんですよね。

しかも日中は暑いので、外に出た瞬間に暑さに体がついていかず、めまいがしちゃうこともあり、あまり外に出ることはなかったんですが、お盆の頃から少しづづですが、日中、外に出るようになりました。

そうなると、家の中にいて汗をかくのと、外に出て太陽の陽射しを浴びて出た汗をかいたときの気持ちって違うんですよ。

外の方が暑いけど、室内の熱さに比べたら気持ちがいいんですよね。

確かに、室内の場合も窓を開けたりして風通しはしているんですが、外の風を直に感じるのとは一味違う気がするんです。

日記のタイトルのように、人間も布団と一緒で、家の中にばかりいるのはよくないっておもっていましたが、自分が病気になって、改めて感じた自然のありがたさでした。
  


Posted by  熊吉 at 15:30Comments(0)退院後

2019年08月16日

手術から1ヶ月

2019年-8月13日の続きを書かないといけなかったのですが、長時間、椅子に座っているのが辛いのがが続いていたので、書かずになってしまいました。

本来なら、今日書けばいいんですが、術後、1ヶ月たったので、そのことを日記にしようと思ったので、8月13日の続きは、近いうちにということでご勘弁ください。

さて、手術から1ヶ月が過ぎましたが、、まだ1ヶ月なのか、もう1ヶ月経ったのかっていうことになると、むずかしいですよね。

だって、毎日、食事のことからはじまり、下剤の調整や1日に出る◆の具合はどうなってるんだろうなんて記録もとったり・・・

少しは、用事で外出することもあるので、◆は大丈夫か、紙パンツは換えていった方がいいかとか、そんなことを1日中考えていたら、それだけで神経がまいってしまう毎日です。

それが、1ヶ月続いているんですから、しんどい(諏訪弁で言うと、ごしたい)っていうのが本音のところです。

しかも、これを最低、あと2ヶ月はしないといけないんですが、いつまで続くのかって思うと辛いですよ。

ただ、入院中をはじめ、退院してからも、多くのかたに励まされながらに毎日を送っています。

ありがたいことです。

たいした内容の日記じゃないんですが、見ていただいている皆さんにいろんな話しをするにしても、後ろ向きの話しばかりしていてもいいことはないので、前向きな話しも出来るよう、少しづづですが、実体験を書いていきたいと思っていますので、お時間のあるときに立ち寄っていただければうれしく思っています。
  


2019年08月13日

いいのか悪いのか

大腸がんで、縫合部に負担がかからないように下剤を使用しているという話しはあちこちで書かせてもらっています。

そのため、1日にトイレに行く回数がかなり多くなっているのと、◆も柔らかいため、大豆や小豆のような大きさだったり、猫のウ◎◎の大きさだったり、そう大きいものではないのですが・・・

数日前、トイレに行きたくなったので、トイレに座ったら・・・

えっ・・・っていうくらい太いのが出てきたんです。

まあ、手術前に比べたら細いんですが、そうは言っても、手術後にしては結構太めのがでてびっくり・・・

しかも、いつもなら、猫のウ◎◎くらいの長さなのに、その時に限っては長いし・・・

出てくれた時には「やったー」って思ったんですが、数時間たって、冷静に考え見たら、「おかしくないか」って思うようになっていろいろ考えだすだすようになってしまって・・・

まず、第一にに考えたのは、そんなに踏ん張ったかたことです。

確かに、おしっこの出が悪いので、お腹に力をかけないとおしっこが出てくれないので、少しはふんばっているんですが、さすがにおもいっきり力はかけられないので、ホドホドにしているつもりではいたんですが、あれだけいつもと違うウ◎◎がでたとなると、やっぱり踏ん張りすぎたのかな・・・っておもってしまいします。

そう考えると、手術した箇所は大丈夫か・・・っていう話しになるんですが、とりあえず、次の排◆の時に出血があるかないかなど、いろいろ見てから考えようということになり、ドキドキしながら次の排◆まで待ったわけですが、時間にすると、1時間ちょっとでしたが、この1時間、私にとっては長い時間に感じました。

その後、どうなったかというとについては長くなるので、次の日記で。


  


Posted by  熊吉 at 11:27Comments(0)退院後★術後の様子はR元年8月

2019年08月10日

我儘を聞いていただけたことに感謝

変な時間に下剤を飲んだら、夜どうなるかっていう話しは、調べていったら2019年7月25日に少し書いてありました。

なので、その件については割愛させていただきますが、退院してからというもの、下剤にかなりの神経を使っているので、疲れちゃって・・・

出ている◆を見ると、俗にいう軟◆なので、下剤を飲まなくてもいいかもって思うこともあるんですが、手術をしてまだ、1ヶ月も経っていないので、いろいろ考えると、不安でいっぱいなので、腸の中で硬くならないようにっておもったら多めに飲んじゃいますよ。

ただ、退院してから飲んでいて感じたのは、1日1錠だと、場合によっては、夜中に出ないと思うと心配だって思うこともあるので、1日2錠飲んでしまうと、夜中、大変だし・・・って思うと、なんとかならないかなっておもってしまうのも事実です。

患者も10人いれば、10通りの症状があると言われているので、担当の先生に自分の症状をお話ししたら、いろんな方法を考えていただけるのではないかとおもい、検診日に先生に相談したところ・・・

錠剤だと500mgと330mgしかないので、それを割って出すことは出来ないので、粉末なら出来ますよ。というお話しを頂きました。

そこで、今回、1回の量を減らしていただくことになりました。

実際、どのようになるのかはまだはっきりしていないので、徐々にお知らせさせていただくことにしますが、お医者さん側にたって考えると、いままで、多くの症例のデーターを基に薬の処方をしていただいているのに、患者の我儘を聞いていただき、処方を変えていただけた担当の先生に感謝するばかりです。


  


Posted by  熊吉 at 14:31Comments(0)退院後★術後の様子は

2019年08月08日

食事制限より大変

入院時は勿論、退院してからも便秘症にならないようにするために下剤を飲んで◆の調整をしなければならないということは、何度かかせてもらっていますが、この調整が難しい・・・

実は、入院時は、500mgの下剤を処方されていたのですが、退院時には、調整しやすいようにと330mgに変更。

確かに、量が少ないほうが調整しやすいよな。って思いながら処方していただき、家でも飲むようになったわけです。

はじめのうちは、入院中より薬が小さくなっているからだいじょうぶだろうと思って、1日に2回飲んでいたのですが、夜トイレに行くのが忙しくて寝られない状態になったりしたので、量を減らしたり時間をずらしたりしてみたんですね。

すると、数日たったら、それなりに感覚がつかめたので、ひとまず、朝食後、1回だけ飲むようになったのです。

ところが、昨日のことですが、いつも通り、朝食後に飲んだけれど、なかなかでない・・・

内心、焦りましたよね。

だって、朝食の量は、下剤の効果を知るために、多少、メニューが変わるにしても、基本的には、6枚切りの食パン2枚か、ロールパン2~3コに牛乳200~250ccと野菜ジュース200cc。

これに、バナナがついたり、シーチキンの缶詰がついたりするので、食事の種類は変わったとしても、日によって食べる量が大きく違うということはしていないんです。

しかも、術後、1ヶ月もたっていないので、消化の悪い物はたべていないし・・・

そうなれば、トイレに行く回数もそんなに違わないだろうって思うんですが、昨日の午前中に限っては、ここ数日の半分以下・・・

確かに体調がどうのこうのっていうこともあるので、一概に一緒っていう話しにはならないのもわかるんですが、さすがに半分以下となるとびっくりしてしまいます。

さすがに、午後になって下剤を1回増やしたら・・・

やっぱりあとが大変なことになってしまいましたが、それについては、明日の日記で・・・

  


Posted by  熊吉 at 20:10Comments(0)退院後★術後の様子はR元年8月

2019年08月06日

血糖値の最大値は270以上ありました

さて、紹介状を持って、はじめて某大病院に行って血液検査をした時と、手術をして退院するまえとどれだけ変わったかというお話しを少ししたいとおもいます。

はじめて、某大病院での血液検査で出た血糖値の値は、270を超えていました。

まさに糖尿病。

しかも、インスリンを打つか打たないかって検討してる場合じゃなくて、打たなきゃまずいじゃんていうくらいの数字でしたね。

私も、深夜の暴飲暴食をしていた時期があったのでやばいかもっておもっていましたが、さすがにわらってる場合じゃないですよ。

さすがに、これじゃ大腸がんの手術はちょっと・・・ということになり、血糖値のコントロールのために早めの入院となったわけです。

大腸がんの手術までの病院食のカロリー摂取量は3食で1800kcal。

これを3食に分けることになるんですが、そんなに粗食っていうほどではなかったように記憶しています。

ただ、間食は厳禁。

最初は辛かったですが、入院してると動かないから腹も減らないし、2日ほどすると慣れちゃいましたね。

あとは、日記も書いてありますが、即効性の出るインスリンとゆっくり効くインスリンの2種類を使って、血糖値を下げるようになったわけです。

2019年07月14日の日記に書いてありますが、最大値に比べて半分に下がることもあったわけですが、この時は、あくまでもインスリンの注射のおかけで下がったわけですが、退院するときには、インスリンの注射をせずとも、血糖値がはじめの最大値よりも半分以下になったわけです。

もちろん、食事の制限はあったにせよ、そこそこ普通食でしたし、不自由を感じる事なく血糖値がさがったわけですが、大腸がんの時の数日間の絶食もかなり大きなウェイトを占めていたのかもと考えたりもしますが、それについては、どこかで書いたかな・・・

いろいろおもいたったことを書いているので、どこをどう書いていたかわかっていないところもあるので、日記を見直して書いてないようなら、順次、書いていくようにしたいと思っています。
  


Posted by  熊吉 at 14:34Comments(0)★糖尿病について

2019年08月05日

血糖値の話しの続き

大腸がんの手術後の経過に関しては徐々にお話しさせていただ事として、血糖値の話しの続きを書こうかとおもいます。

絶食の間も、1日に何回か血糖値の検査をしていたような気がしているんですが、何せ、傷の痛さや何やらで、寝ていたことくらいしか覚えていないので、すいません。

なので、これからの話しは、食事が再開された状態での話が主になってしまいますが、ご勘弁ください。

食事が始まるようになると、毎食前に血糖値の検査が行われます。

検査の回数は、毎食前の30分くらい前の3回。

手術の前は、毎食前の30分くらい前と、食後、2時間後の計6回あったんですが、手術後はなぜか、毎食前の30分くらい前の3回にかわっていました。

そして、毎回、検査の結果、200を超えると、食事の前にインスリンの注射をしてから食事ということになります。

食事が再開された当初は、200を超えることもありましたが、それも数日でなくなったのでほっとしましたが、毎食前に血糖値を計った中で、昼食前に計る血糖値が全体的に高い結果が出ていたので、看護師さんに「どうして」って聞くと・・・

いろいろと理由はあるようですが、毎食の空き時間を考えると、朝食から昼食の間が一番短いので、昼食前の血糖値が3回計る中で高くなる可能性がある。という話しでした。

なるほどって思ってしまいましたね。
  


Posted by  熊吉 at 14:50Comments(0)★糖尿病について

2019年08月03日

炭水化物をどう摂るか・・・

2019/08/02の日記に、退院してきてから食生活の管理が大変という内容を書きました。

一応、退院前に栄養士さんからこんな風にしてくださいという指導があり資料もいただきました。

内容的なことについてざっくりお話をすると、消化の悪いものを食べない。

カレーなどの刺激物を食べないというのが大きな注意点でした。

あと、牛乳やヨーグルト、缶詰の果物などはやわらかいので、消化にいいので摂ってくださいという話しでした。

確かに大腸癌だけなら、刺激物や消化の悪い物を食べなきゃいいんですが、私の場合は、糖尿病も持っているので、糖質や糖分を控えないといけないため、甘いものは勿論ですが、炭水化物も控えないとなりません。

そうなると、ご飯をはじめ、、ご飯より消化率がいいと考えられる(食べ方にもよりますが、一般的な考え方として)パンや麺類を食べる場合、量を考えながら食べなければならなくなります。

まあ、入院中の食事でもパン食をしていたので、ある程度の分量はわかっているので、それ以上は食べないようにしようと思っていますし、実際、退院したからと言って入院前のように動けるわけではないので、食べる量もしれてるので食事の量も少なめ。

ただ、病院のように、毎食ごと、何種類の副菜を用意するっていうのも嫁も大変だし・・・

なにせ、栄養をとらないと元気にならないので、消化のいい物を多く食べたいという気持ちはあっても、一度に食べると下剤の影響を受けるので、これが厄介。

かと言って、何回にも分けて食べるっていう方法もありますが、それがうまくいくかということもあったり、退院してきてから、試行錯誤の毎日です。
  


Posted by  熊吉 at 19:48Comments(0)★食事について退院後