2019年12月25日

以前は飲んでも何ともなかったのに・・・

昨日の日記(2019/12/24日分)に、抗生剤って細菌を殺す役割をするので、風邪などの悪い菌を殺すために飲むことはいいことなのですが、悪い細菌だけ殺すわけじゃなくて、少なからず、いい細菌も殺してしまうことが考えられるようです。という話しを書きました。

じゃあ、わかってんならたいしてびっくりするほどのこともないだろうっておもう方もいることだと思いますが・・・

実は、今回の風邪薬の抗生剤を処方される前に別の件で抗生剤を処方されたことがあったんです。

というのも、10月から泌尿器科に通っているんです。

現在は1種類だけになりましたが、初期の頃は、2種類の薬を処方され、その1種類が抗生剤だったわけですが・・・

泌尿科から処方された抗生剤を飲んでも、昨日書いた日記のような症状はおきなかったんですね。

私からすると、「同じ抗生剤なのに、どうしてこんな症状がでたり出なかったりするの」っておもうと焦るばかりで・・・

ただ、冷静になって考えてみると、抗生剤と言ってもいろんな種類があるし、目的もいろいろあるので、ひとくくりにするっていうわけにもいかないんですよね。

ということで、大腸癌の手術をして以降、抗生剤を飲んだことがあるけれど今回のような症状が出なかったのに、今回、前日の日記のような症状が出たので、びっくりしたというわけなんです。

じゃあ、この窮地をどう打破したかってことなんですが・・・

細かく書くといろいろとあるので、どうしてびっくりしたかという過程の話しだけにさせておいてください。
  


Posted by  熊吉 at 22:25Comments(0)★術後の様子はR元年12月