2020年06月26日

逃げ道も用意してあったのには唖然

さて、昨日の続きですが、そのお客様情報のメルアドの記入欄にどんな注意書きがあったかというと・・・

①『〇〇〇番号』を発行した時点で、ご入力いただいたメールアドレス宛に〇〇〇番号の発行をお知らせするメールを送信いたします。 というのと・・・

②お送りするメールには、お客さまのご契約情報を記載しておりますので、入力誤りのないようご本人様のメールアドレスを投入してください。という2つが書かれていたました。

そこで、実際にメルアドだけ私でない人の物を入れた場合、どうなるか試してみようと思ったのですが、いろいろ心配なので、とりあえずNTTに問い合わせたところ・・・

『メールが返ってきた時点では仮登録の扱いになるので、送られてきた番号を入れて返信しないようにしてください』ということで、ひとまず、安全対策ができたので、嫁さんのメルアドをお借りして入力して送信。

しばらくすると、メールが返信されてきたので確認すると思ったほどの情報は出ていませんでしたが、本登録用の〇〇〇番号っていうが書かれていたので、その番号を勝手に入力されたらまずいですよね。

勧誘電話をするにしても、電話帳で調べたっていうなら仕方ないかっておもうけれど、個人情報を記入しないとならないところに本人以外の人が入力するっていうんだから普通じゃないですよ。

そういうシステムを作ったNTTにも責任があるので、ちょいと文句は言わせてもらいましたけど、その話はまた今度ということで・・・

とりあえず、あまりにもえげつないやり方に腹が立ったので、勧誘業者にリコールの電話をしてみましたが、音声メッセージでつながることはありませんでした。



本日の前繋がりの日記(2020/06/25)はこちらからご覧いただけます。

  


Posted by  熊吉 at 22:18Comments(0)★大腸癌以外の話し