2020年03月16日
考え方ひとつで競争率も高くなる
デイサービスを利用している人は、介護度があがると、デイサービスに行くための移動がたいへんになってきます。
すると、今度は自宅での介護か、数日間、短期入所生活介護施設(ショートステイなど)の施設を探すことになりますが・・・
周りを見渡すと、デイサービスの施設は持っているけれど、ショートステイやなどの短期入所生活介護施設を持っていない介護事業所もたくさんあるんですよね。
そのほかにも、短期入所生活介護施設を持っていても、母のように認知症の人を預かれる施設の場合は、グループホームなどといい、少人数しか受け入れが出来ないことで考えると・・・。
ざっくりした計算で考えると、デイサービスセンターの総数より、ショートステイのような短期入所生活介護施設の数のほうが少ないのかなっておもうんです。
そうなると、利用したいときに利用できないって考えてしまうのは仕方のないことなんですが・・・
デイサービスを利用していている人って軽度の介護度の人たちもいるし、普段は家で見てもらえる人もいるって考えると・・・
デイサービスを利用している全員が短期入所生活介護施設を利用するわけではないので、『自分が利用したいときには大丈夫』かっておもうほどではないとおもうんですが・・・
いずれショートステイのような短期入所生活介護施設も利用するようになるんなら、はじめからデイサービスと短期入所生活介護施設が一緒になっているところに入りたいっておもう人も多くいるかと思うんですね。
しかし、そういうことを考えている人が多ければ、デイサービスを選ぶ段階で競争率が高くなって、デイサービスにも行けなくなるかもしれないっていう話しになってくるわけです。
先々のことを考えるといろいろ不安を持つのもわからないわけじゃないんですが、自分の介護度に応じた施設を利用してほしいとおもうばかりです。
(注)
細かい話しは後日させていただくとして、とりあえず、ざっくりした話しとして見てください
本日の前繋がりの日記は、2020年03月14日をご覧ください
すると、今度は自宅での介護か、数日間、短期入所生活介護施設(ショートステイなど)の施設を探すことになりますが・・・
周りを見渡すと、デイサービスの施設は持っているけれど、ショートステイやなどの短期入所生活介護施設を持っていない介護事業所もたくさんあるんですよね。
そのほかにも、短期入所生活介護施設を持っていても、母のように認知症の人を預かれる施設の場合は、グループホームなどといい、少人数しか受け入れが出来ないことで考えると・・・。
ざっくりした計算で考えると、デイサービスセンターの総数より、ショートステイのような短期入所生活介護施設の数のほうが少ないのかなっておもうんです。
そうなると、利用したいときに利用できないって考えてしまうのは仕方のないことなんですが・・・
デイサービスを利用していている人って軽度の介護度の人たちもいるし、普段は家で見てもらえる人もいるって考えると・・・
デイサービスを利用している全員が短期入所生活介護施設を利用するわけではないので、『自分が利用したいときには大丈夫』かっておもうほどではないとおもうんですが・・・
いずれショートステイのような短期入所生活介護施設も利用するようになるんなら、はじめからデイサービスと短期入所生活介護施設が一緒になっているところに入りたいっておもう人も多くいるかと思うんですね。
しかし、そういうことを考えている人が多ければ、デイサービスを選ぶ段階で競争率が高くなって、デイサービスにも行けなくなるかもしれないっていう話しになってくるわけです。
先々のことを考えるといろいろ不安を持つのもわからないわけじゃないんですが、自分の介護度に応じた施設を利用してほしいとおもうばかりです。
(注)
細かい話しは後日させていただくとして、とりあえず、ざっくりした話しとして見てください
本日の前繋がりの日記は、2020年03月14日をご覧ください
2020年03月14日
自分たちで頑張れるか 頑張れないかが分岐点
2020年02月26日から『かかりつけ医(かかりつけ病院)と介護施設が併設している方がいいということを書いていますが、・・・
実は、いろんな人と話しをしていると、知らない先生に診て貰うより、昔から知っている先生に診て貰いたいっていうご高齢のかた がいることも聞いて知っているので、併設していないからだめだとはおもってはいないんですね。
現に、私の母もデイサービスに通っていたり、ショートステイに通っていながら、かかりつけ医と介護施設の関係がまったくない状態で個々の施設、病院に通っていたし・・・
ただ、最終的に介護施設とかかりつけ医を同じ医療関係の病院系列に変えたって言うのは・・・
母の介護度が高くなり、家族の手で病院に連れていけなくなったということや、そのたいろんなことで家族だけでは介護するのに限界を感じたからっていうのが本音のところで・・・
もし、家族で頑張っていられたなら、かかりつけ医を変えることはなかったと思っています。
ただ、母の介護を通して思ったことは、介護サービスと医療施設が違うことで、手間のかかる部分も出てくることがたくさん出てきますが・・・
家族が手をかけてあげられる間は、かかりつけ医と介護施設の関連はなくてもいいと思いますが、家族が『ちょっと頑張り切れない』とおもうようになったら、介護施設とかかりつけ医は一緒にした方がいいと私は考えます。
本日の前繋がりの日記は、2020年03月03日をご覧ください。 strong>
実は、いろんな人と話しをしていると、知らない先生に診て貰うより、昔から知っている先生に診て貰いたいっていうご高齢のかた がいることも聞いて知っているので、併設していないからだめだとはおもってはいないんですね。
現に、私の母もデイサービスに通っていたり、ショートステイに通っていながら、かかりつけ医と介護施設の関係がまったくない状態で個々の施設、病院に通っていたし・・・
ただ、最終的に介護施設とかかりつけ医を同じ医療関係の病院系列に変えたって言うのは・・・
母の介護度が高くなり、家族の手で病院に連れていけなくなったということや、そのたいろんなことで家族だけでは介護するのに限界を感じたからっていうのが本音のところで・・・
もし、家族で頑張っていられたなら、かかりつけ医を変えることはなかったと思っています。
ただ、母の介護を通して思ったことは、介護サービスと医療施設が違うことで、手間のかかる部分も出てくることがたくさん出てきますが・・・
家族が手をかけてあげられる間は、かかりつけ医と介護施設の関連はなくてもいいと思いますが、家族が『ちょっと頑張り切れない』とおもうようになったら、介護施設とかかりつけ医は一緒にした方がいいと私は考えます。
本日の前繋がりの日記は、2020年03月03日をご覧ください。 strong>
2020年03月03日
父の負担が減ったことでよしとしよう
2020年03月02日の続きですいません。
母の転院に関しては、病人本人の意思、または、病人の家族の意向であれば病院側としてもだめだということは言えないので簡単なんですが・・・
いくら介護施設の系列病院とはいえ、いままでお世話になった病院から変えるっていうのは、やっぱり気が引けますよ。
しかも地元の大きめの病院なので、私や父が病気になって街のお医者さんにかかったときに、場合によっては紹介状をもってA病院に行ったら、母がお世話になっていた担当医が自分の主治医になる可能性もあるわけで・・・
だけど、状況が状況なのでそんなこと言っていられませんからね。
いろんなドタバタがあって、転院して体調がよくなってからは、自宅とデイサービスを行ききする生活にもどれるようになりましたが・・・
ただ、介護度があがるにつれ、自宅介護が厳しくなってきたので、自宅とショートステイを行ったり来たりしながら、何か起きた時には系列病院にお世話になるという生活に徐々に変更。
今度は、前日に書いたように父が介護施設側と病院との間に入ることはしなくて、済むようになったので父の負担もかなり減っていったのではないかと思います。
そんな母の経験から介護施設と系列病院が併設しているところだと便利だなとおもうようになったので、以前、『介護施設は、介護度や病状に応じて選んだ方がいい』って書かせてもらったわけですが・・・
じゃあ、かかりつけ医と介護事情所が併設していないとだめなのかと思われてしまいそうなんですが・・・
いろんな考え方があるので、けしていけないと言うわけではないので、かかりつけ医と介護事業所が別だったらどうなんだろうっていうことについては、後日、書かせていただくことにします。
本日の前繋がりの2020/03/02日の日記はこちらからどうぞ
母の転院に関しては、病人本人の意思、または、病人の家族の意向であれば病院側としてもだめだということは言えないので簡単なんですが・・・
いくら介護施設の系列病院とはいえ、いままでお世話になった病院から変えるっていうのは、やっぱり気が引けますよ。
しかも地元の大きめの病院なので、私や父が病気になって街のお医者さんにかかったときに、場合によっては紹介状をもってA病院に行ったら、母がお世話になっていた担当医が自分の主治医になる可能性もあるわけで・・・
だけど、状況が状況なのでそんなこと言っていられませんからね。
いろんなドタバタがあって、転院して体調がよくなってからは、自宅とデイサービスを行ききする生活にもどれるようになりましたが・・・
ただ、介護度があがるにつれ、自宅介護が厳しくなってきたので、自宅とショートステイを行ったり来たりしながら、何か起きた時には系列病院にお世話になるという生活に徐々に変更。
今度は、前日に書いたように父が介護施設側と病院との間に入ることはしなくて、済むようになったので父の負担もかなり減っていったのではないかと思います。
そんな母の経験から介護施設と系列病院が併設しているところだと便利だなとおもうようになったので、以前、『介護施設は、介護度や病状に応じて選んだ方がいい』って書かせてもらったわけですが・・・
じゃあ、かかりつけ医と介護事情所が併設していないとだめなのかと思われてしまいそうなんですが・・・
いろんな考え方があるので、けしていけないと言うわけではないので、かかりつけ医と介護事業所が別だったらどうなんだろうっていうことについては、後日、書かせていただくことにします。
本日の前繋がりの2020/03/02日の日記はこちらからどうぞ
2020年03月02日
途中に人が入るので、話しがまとまらず
2020年02月29日の日記にちょっとしたことで病気になって通院したり入院したりすると、父がかかりつけのA病院と介護施設の間に入ってやりとりをしていたということを書きました。
時には、介護事業所のケアマネさんも聞き取りなどしてくれていたとおもうのですが、かかりつけの病院とお世話になっていた介護施設は直接的な相互関係はないので、。頻繁にお願いするわけにはいきません。
そのため、多くの場合、父が間に入ってやりとりをするようになるわけですが、相手(施設)側に説明するにしても、医学的知識がない父が説明するとなれば、なかなか伝わらないこともあったりしてるんじゃないかなって心配をすることも多く・・・
そんなことを考えているある朝のことでした。
父が母に声をかけても反応しなくなったということで、救急車でかかりつけのA病院に緊急搬送。
確かにいままでも何度か入院したことはありますが、救急車で搬送されるくらいの症状なので、いつもと勝手が違うわけです。
主治医から説明を受けた内容を電話で担当のケアマネさんに話しているんですが、医学的な知識のない父にとっては、主治医から聞いた話しを正確にケアマネさんに伝えることは無理があり・・・
電話を切ったあとのやりとりも、聞き違い、とり違いがあって、なかなか話がまとまらず・・・
結果、認知症と言う症状だけど、今回のように救急を要する事案がまたおこる可能性があるかもしれないということと・・・
その他にも、介護度があがるにつれ、介護をお願いする施設もかわってくるので、介護サービスと医療機関が併設されているところのほうがいいのではないかということで決着。
この緊急搬送のいっけんで、当時利用している介護施設に併設されている医療機関を利用することになったわけですが、症状が悪くなっていくにしたがって、併設している施設を利用することが便利だということを肌で感じることになりました。
本日の前繋がりの2020/02/29日の日記はこちらからどうぞ
時には、介護事業所のケアマネさんも聞き取りなどしてくれていたとおもうのですが、かかりつけの病院とお世話になっていた介護施設は直接的な相互関係はないので、。頻繁にお願いするわけにはいきません。
そのため、多くの場合、父が間に入ってやりとりをするようになるわけですが、相手(施設)側に説明するにしても、医学的知識がない父が説明するとなれば、なかなか伝わらないこともあったりしてるんじゃないかなって心配をすることも多く・・・
そんなことを考えているある朝のことでした。
父が母に声をかけても反応しなくなったということで、救急車でかかりつけのA病院に緊急搬送。
確かにいままでも何度か入院したことはありますが、救急車で搬送されるくらいの症状なので、いつもと勝手が違うわけです。
主治医から説明を受けた内容を電話で担当のケアマネさんに話しているんですが、医学的な知識のない父にとっては、主治医から聞いた話しを正確にケアマネさんに伝えることは無理があり・・・
電話を切ったあとのやりとりも、聞き違い、とり違いがあって、なかなか話がまとまらず・・・
結果、認知症と言う症状だけど、今回のように救急を要する事案がまたおこる可能性があるかもしれないということと・・・
その他にも、介護度があがるにつれ、介護をお願いする施設もかわってくるので、介護サービスと医療機関が併設されているところのほうがいいのではないかということで決着。
この緊急搬送のいっけんで、当時利用している介護施設に併設されている医療機関を利用することになったわけですが、症状が悪くなっていくにしたがって、併設している施設を利用することが便利だということを肌で感じることになりました。
本日の前繋がりの2020/02/29日の日記はこちらからどうぞ
2020年02月29日
義理と人情も大切だけど・・・
かかりつけ医と介護事業者との連携がとりずらいっていう話しを2020年02月28日書いたんですが、細かい話しに行く前に関係があるようなないような話しをすこししたいと思います。
母の介護度が上がって行くにつれ、段々と免疫力も落ちてきて、ちょっとしたことで病気になっては、かかりつけのA病院に通院したり入院したり・・・
そのたびに、父が、かかりつけのA病院と介護施設の間に入ってやりとりをしていたのを見ていた大変だなーって何度思ったことか。
だって、お医者さんから話しを聞いても、専門家じゃないから全部理解するなんて無理なので、病院と、介護施設の間に入って説明をするなんて無理。
じゃあ、お医者さんが、『お父さんだと説明しづらいから私が施設のほうに説明しましょうか』って言ってくれればいいんですが・・・
街のお医者さんで考えてみると、紹介状を持っていった先のお医者さんと、紹介状を持たせた側のお医者さんとのやりとりって、紹介状を書いた側のお医者さんに患者さんを戻すときくらいしかしないと思いませんか?
そう思うと、『私(父)だとよくわからないので、施設のほうには先生のほうからお話してくれませんか』って、お願いしずらいし・・・
だけど、介護施設と病院が同じ系列(併用型)なら、専門的な知識のある人同士のやり取りなので、間違いのないやりとりがが出来るって考えると、父も苦労しなくていいのにっておもうようになったわけです。
そういうこともあって、父に 『いまお世話になっている介護サービスのところなんだけど、病院設備も持っているからそっちに変えたら』 っていう話しを何回もしたことがあるんですが・・・
昨日の日記のように喧嘩になるばかり・・・
確かに、昔の人は、義理と人情っていう言葉を大事にする人たちなので、はじめに見てもらっていたA病院に対して気をつかっているところもあるのかもしれませんね。
ただ、そんな父が、どうして考えを変えたかということについては、次からの日記に書かせていただくこととします。
本日の前繋がりの2020/02/28日の日記はこちらからどうぞ
母の介護度が上がって行くにつれ、段々と免疫力も落ちてきて、ちょっとしたことで病気になっては、かかりつけのA病院に通院したり入院したり・・・
そのたびに、父が、かかりつけのA病院と介護施設の間に入ってやりとりをしていたのを見ていた大変だなーって何度思ったことか。
だって、お医者さんから話しを聞いても、専門家じゃないから全部理解するなんて無理なので、病院と、介護施設の間に入って説明をするなんて無理。
じゃあ、お医者さんが、『お父さんだと説明しづらいから私が施設のほうに説明しましょうか』って言ってくれればいいんですが・・・
街のお医者さんで考えてみると、紹介状を持っていった先のお医者さんと、紹介状を持たせた側のお医者さんとのやりとりって、紹介状を書いた側のお医者さんに患者さんを戻すときくらいしかしないと思いませんか?
そう思うと、『私(父)だとよくわからないので、施設のほうには先生のほうからお話してくれませんか』って、お願いしずらいし・・・
だけど、介護施設と病院が同じ系列(併用型)なら、専門的な知識のある人同士のやり取りなので、間違いのないやりとりがが出来るって考えると、父も苦労しなくていいのにっておもうようになったわけです。
そういうこともあって、父に 『いまお世話になっている介護サービスのところなんだけど、病院設備も持っているからそっちに変えたら』 っていう話しを何回もしたことがあるんですが・・・
昨日の日記のように喧嘩になるばかり・・・
確かに、昔の人は、義理と人情っていう言葉を大事にする人たちなので、はじめに見てもらっていたA病院に対して気をつかっているところもあるのかもしれませんね。
ただ、そんな父が、どうして考えを変えたかということについては、次からの日記に書かせていただくこととします。
本日の前繋がりの2020/02/28日の日記はこちらからどうぞ
2020年02月28日
介護事業所とかかりつけ医との距離感
昨日の日記に、『デイサービスの次を考えながら』というタイトルを書きましたが、そのことについてもう少しくわしくかきたいと思います。
私の母、認知症で病院に通う前に、別の病気で〇〇〇という町のお医者さんに通っていたんですが、その町のお医者さんで診て貰っていた病気がひどくなったので、紹介状を持って、もう少し大きなA病院に通うことになったわけです。
ということで、町のお医者さんよりちょっと大きめのA病院に通っている時に認知症ということがわかり、認知症の認定をとって、このA病院で介護をうけようと思ったんですがデイサービスがない。
こんな話しをすると、『大きな病院なのに併設してなかったの』っておもうも人いると思いますが・・・
母が介護サービスを利用しはじめた頃って、デイサービスといえば、小規模な施設が多くて、病院系列が介護施設を併設しているっていうのは少なかったころでしたし、大きな病院て言っても都会みたいに数多くないですからね。
そのほかにも、デイサービスを提供できる施設を併設していれば、主治医からも話があるはずが、そういう話しもなかったので、自分たちで探したっていうことを考えると、併設してなかったんだろなっていうことでお願いします。
ということで、長々、書いてしまいましたが、母の場合、介護保険を使いだしたはじめの頃は、かかりつけ医と認知症の介護でお世話になった事業所は全く関係がなかったということです。
まあ、いろいろとばたばたしながら通うことになったわけですが、母がデイに通いはじめたころは、体調が急変することもなかったんですが、介護度が上がるにつれ、体調が急変することもあり、何度、デイサービスをキャンセルして病院につれていったことか・・・
病院に行った翌日にデイサービスに行くようになっていても、状態がはっきりしないので、デイサービスセンターのほうとしても受け入れに対しては消極的になるのは仕方のないことなので、しばらくの間、自宅介護っていうことも・・・
そんなことが何回か続くと、かかりつけ医と事業所が違うと連携がとりずらくなるってかんじだしたので・・・
父に『母の認知症の治療も▲▲▲所のほうで(介護サービスを受けている系列病院)で見てもらうようにしたら』っていう話しをしたことがあるんですが・・・
『いままでA病院の先生が良くしてくれたのに、どうしてお前はそういうことを言うんだ』と、何度となく喧嘩をしてたんですが・・・
そのうちにいろんなことがあり、母がお世話になった介護事業所に医療も含めすべてお世話になることにしたのですが、長くなるので、続きは明日以降ということで・・・
本日の前繋がりの2020/02/27日の日記はこちらからどうぞ
私の母、認知症で病院に通う前に、別の病気で〇〇〇という町のお医者さんに通っていたんですが、その町のお医者さんで診て貰っていた病気がひどくなったので、紹介状を持って、もう少し大きなA病院に通うことになったわけです。
ということで、町のお医者さんよりちょっと大きめのA病院に通っている時に認知症ということがわかり、認知症の認定をとって、このA病院で介護をうけようと思ったんですがデイサービスがない。
こんな話しをすると、『大きな病院なのに併設してなかったの』っておもうも人いると思いますが・・・
母が介護サービスを利用しはじめた頃って、デイサービスといえば、小規模な施設が多くて、病院系列が介護施設を併設しているっていうのは少なかったころでしたし、大きな病院て言っても都会みたいに数多くないですからね。
そのほかにも、デイサービスを提供できる施設を併設していれば、主治医からも話があるはずが、そういう話しもなかったので、自分たちで探したっていうことを考えると、併設してなかったんだろなっていうことでお願いします。
ということで、長々、書いてしまいましたが、母の場合、介護保険を使いだしたはじめの頃は、かかりつけ医と認知症の介護でお世話になった事業所は全く関係がなかったということです。
まあ、いろいろとばたばたしながら通うことになったわけですが、母がデイに通いはじめたころは、体調が急変することもなかったんですが、介護度が上がるにつれ、体調が急変することもあり、何度、デイサービスをキャンセルして病院につれていったことか・・・
病院に行った翌日にデイサービスに行くようになっていても、状態がはっきりしないので、デイサービスセンターのほうとしても受け入れに対しては消極的になるのは仕方のないことなので、しばらくの間、自宅介護っていうことも・・・
そんなことが何回か続くと、かかりつけ医と事業所が違うと連携がとりずらくなるってかんじだしたので・・・
父に『母の認知症の治療も▲▲▲所のほうで(介護サービスを受けている系列病院)で見てもらうようにしたら』っていう話しをしたことがあるんですが・・・
『いままでA病院の先生が良くしてくれたのに、どうしてお前はそういうことを言うんだ』と、何度となく喧嘩をしてたんですが・・・
そのうちにいろんなことがあり、母がお世話になった介護事業所に医療も含めすべてお世話になることにしたのですが、長くなるので、続きは明日以降ということで・・・
本日の前繋がりの2020/02/27日の日記はこちらからどうぞ
2020年02月27日
デイサービスの次を考えながら・・・
デイサービスを選ぶについて、デイサービスだけをしている施設を選ぶか、病院など医療機関が運営しているデイサービスのどちらをえらぶかっていう話しを少し書いたんですが、認知症の場合について少し触れてみようと思います。
結論だけ先に言ってしまうと、ショートステイを利用しやすい環境を持っている施設を選んだ方がいいと思います。
認知症の場合でいうと・・・
以前も書いたことがありますが、認知症の人って、赤ちゃんみたいだとおもうんです。
若いお母さんが赤ちゃんを見なら、若くて体力があるから頑張れるけれど、介護している方も歳をとっているので若い時に自分の子供を見ていたようにはいきませんからね。
最初の頃は頑張って介護しているんだけど、段々、疲れが溜まってくれば、ストレスも溜まり精神的にも爆発寸前・・・
頑張ってはみたもののギブアップしちゃってからショートステイをどうするかっていう話しをはじめる方もおおいって聞いたことあります。
現に、私も父に『ずっと見るのは大変なので、ショートステイにお願いしたら』っていったことがあるんですが・・・
『俺が見るからいい。』って言っていたのが、私が知らない間にショートステイにお願いをするようになってたわけですからね。
かなりきつかったんだと思いますよ。
なんでもそうなんですが、一度、経験をしてしまえば、『なるほど、こういう風にすればいいんだ』とか要領もわかるんだけど、とりえず、介護認定をとって、デイサービスに通うことが目的で動いているので、先のことまではあまり考える余裕ってないですからねー。
今日の日記は、デイサービスを利用するための作業をしている間に次のショートステイのことも頭に入れながら動いてほしいという話しを書いたわけですが、なぜ、このような話しを書いたかということは、長くなるので、次の日記から少しづつ書くことにします。
本日の前繋がりの2020/02/26日の日記はこちらからどうぞ
結論だけ先に言ってしまうと、ショートステイを利用しやすい環境を持っている施設を選んだ方がいいと思います。
認知症の場合でいうと・・・
以前も書いたことがありますが、認知症の人って、赤ちゃんみたいだとおもうんです。
若いお母さんが赤ちゃんを見なら、若くて体力があるから頑張れるけれど、介護している方も歳をとっているので若い時に自分の子供を見ていたようにはいきませんからね。
最初の頃は頑張って介護しているんだけど、段々、疲れが溜まってくれば、ストレスも溜まり精神的にも爆発寸前・・・
頑張ってはみたもののギブアップしちゃってからショートステイをどうするかっていう話しをはじめる方もおおいって聞いたことあります。
現に、私も父に『ずっと見るのは大変なので、ショートステイにお願いしたら』っていったことがあるんですが・・・
『俺が見るからいい。』って言っていたのが、私が知らない間にショートステイにお願いをするようになってたわけですからね。
かなりきつかったんだと思いますよ。
なんでもそうなんですが、一度、経験をしてしまえば、『なるほど、こういう風にすればいいんだ』とか要領もわかるんだけど、とりえず、介護認定をとって、デイサービスに通うことが目的で動いているので、先のことまではあまり考える余裕ってないですからねー。
今日の日記は、デイサービスを利用するための作業をしている間に次のショートステイのことも頭に入れながら動いてほしいという話しを書いたわけですが、なぜ、このような話しを書いたかということは、長くなるので、次の日記から少しづつ書くことにします。
本日の前繋がりの2020/02/26日の日記はこちらからどうぞ
2020年02月26日
ちょっと考えを変えてみると・・・
2020年02月17日の日記に、デイサービスセンターを選ぶ話しを少し書いたんですが、その続きを少し・・・
デイサービスだけをしている施設に通っている場合は、医療施設を持っていないため、Aという病院に通いながら、デイサービスはBという施設に通うっていう、ちょっとめんどくさいところがあったり・・・
ショートステイや特養や老健と言われている施設に入る場合、次に受け入れてくれる先を探さないといけないっていう手間がかかるわけですが・・・
病院など医療機関が運営しているデイサービスに通っている場合は、グループ化しているため、デイサービスからショートステイに移行する場合など、グループ内で連絡が取りやすいこともあり、わりとすんなり移動できるっていうメリットがあるって考えられているようで・・・
周りの人と話しをしていても、医療機関がやっている併用型の施設を希望しているけれど、デイサービスだけをしている施設(単独型)に比べていっぱいでなかなか利用できないっていう話しも聞くことがあるので、おもったことを少しかこうと思います。
あくまでもざっくりの話しですが・・・
同じデイサービスに通う人でも、大きく分けると、自分で自分のことがほとんどでできる人と、ある程度、介助を必要とする人と言うように、介助が必要か必要でないかってふうに分けられるんじゃないかっておもうんです。
そして、自分の症状にあったデイサービスに通っている間に、ケアマネさんと言われている人といろいろ話しをしながら、症状に応じた施設を紹介してもらえばいいかなっておもうんですね。
ただ、こういうことを言うと『ずっと通っていたのに、そんなこと言えないし』っていう人もいるんですが・・・
ショートステイなどの宿泊施設を使いたいのに、宿泊施設がないデイサービスでは、お願いされても無理なわけで・・・
症状が変わってくればサービス内容も変わっていくのは施設側もわかっていることなので気にしないことだと思います。
医療機関と介護施設がグループ化しているところを使えば便利なのはわかりますが、ちょっと考え方を変えてみて、介護施設のお世話になる必要が出てきたら・・・
ひとまず、あまり納得はできないが、そこそこのところで妥協して通うようにして次を探すか、それとも、自分の納得できるところが見つかるまで、自宅待機が長期になってもいいかっていう、話しになっちゃうような気がするんですが・・・
じゃあ、私が介護される立場だったらって考えると・・・
難しいけれど、私を介護する家族のことを考えたら『〇〇〇〇〇〇』ってするかも。
デイサービスだけをしている施設に通っている場合は、医療施設を持っていないため、Aという病院に通いながら、デイサービスはBという施設に通うっていう、ちょっとめんどくさいところがあったり・・・
ショートステイや特養や老健と言われている施設に入る場合、次に受け入れてくれる先を探さないといけないっていう手間がかかるわけですが・・・
病院など医療機関が運営しているデイサービスに通っている場合は、グループ化しているため、デイサービスからショートステイに移行する場合など、グループ内で連絡が取りやすいこともあり、わりとすんなり移動できるっていうメリットがあるって考えられているようで・・・
周りの人と話しをしていても、医療機関がやっている併用型の施設を希望しているけれど、デイサービスだけをしている施設(単独型)に比べていっぱいでなかなか利用できないっていう話しも聞くことがあるので、おもったことを少しかこうと思います。
あくまでもざっくりの話しですが・・・
同じデイサービスに通う人でも、大きく分けると、自分で自分のことがほとんどでできる人と、ある程度、介助を必要とする人と言うように、介助が必要か必要でないかってふうに分けられるんじゃないかっておもうんです。
そして、自分の症状にあったデイサービスに通っている間に、ケアマネさんと言われている人といろいろ話しをしながら、症状に応じた施設を紹介してもらえばいいかなっておもうんですね。
ただ、こういうことを言うと『ずっと通っていたのに、そんなこと言えないし』っていう人もいるんですが・・・
ショートステイなどの宿泊施設を使いたいのに、宿泊施設がないデイサービスでは、お願いされても無理なわけで・・・
症状が変わってくればサービス内容も変わっていくのは施設側もわかっていることなので気にしないことだと思います。
医療機関と介護施設がグループ化しているところを使えば便利なのはわかりますが、ちょっと考え方を変えてみて、介護施設のお世話になる必要が出てきたら・・・
ひとまず、あまり納得はできないが、そこそこのところで妥協して通うようにして次を探すか、それとも、自分の納得できるところが見つかるまで、自宅待機が長期になってもいいかっていう、話しになっちゃうような気がするんですが・・・
じゃあ、私が介護される立場だったらって考えると・・・
難しいけれど、私を介護する家族のことを考えたら『〇〇〇〇〇〇』ってするかも。
2020年02月17日
デイサービスセンターを選ぶについて
デイサービスセンターってひとくくりで言っていますが、病院が経営母体になっているところもあれば、全国展開をしている某有名チェーンや、ある一定の地域を中心に展開しているところや、個人でやっているなど、いっぱいあってどこがいいのか困っている人もいるようなので、経験談として少し書かせていただこうと思います。
いろんな人と話しをすると、『うちのおばあちゃん、◎◎(病気)でお医者さんに通っているので、病院関係がやっているデイサービスがいいなー』っていう話しを聞くことがあります。
この話を聞くと、多くの人が『そうだよねー』ってうなづいてしまうんじゃないでしょうか。
私の母の場合は、たままたうまく病院系列の施設に入れたんですが、近所を見渡すと、病院の系列のデイサービスって少ないような気がしませんか?
そうなると、競争率が高くてなかなか入れないかもって考えると、本当に病院系列の施設がいいんだろうかって考えてみたんです。
ただ、高齢の方で病院に通っている人はたくさんいます。
しかも、私の母のように認知症というひとつの病気で通っている人もいれば、血圧が高くて内科には通うし、白内障で眼科にも通っているなど複数のお医者通いをしている人もいます。
母のように認知症だけなら▲▲医院(病院)と言うように、内科のお医者さんが母体のデイサービスでもいいと思いますが、内科も通わなきゃいけないし、眼科や外科など複数の医者に通わなきゃいけない人の場合だと・・・
総合病院が母体の施設ってことになっちゃいそうなんですが、総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスの数が少ないだけに探すのはもっと大変かも・・・
確かに総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスセンターに行けば安心だっておもうかもしれませんが、いろいろ考えると複数の病気を持っている人の場合でも、あえて総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスにこだわる必要はないかなって思ってみたり・・・
ただ、なかには、病院系列じゃないと何かあった時に大丈夫かっていう人もいるかとおもうので、次回のそのあたりのことについて少しかせていただくことにします。
(注)
デイサービスを利用される方が、ある程度、自分で食事ができたり着替えができたりなど、身支度が出来たりする人の場合とできない人の場合もあるし、心臓や脳疾患など、直接命にかかわる人もいるので、すべておなじということではなく、いろんな選択肢があるということで施設選びをしてほしいということをかきたかったということでご理解いただければ幸いです。
いろんな人と話しをすると、『うちのおばあちゃん、◎◎(病気)でお医者さんに通っているので、病院関係がやっているデイサービスがいいなー』っていう話しを聞くことがあります。
この話を聞くと、多くの人が『そうだよねー』ってうなづいてしまうんじゃないでしょうか。
私の母の場合は、たままたうまく病院系列の施設に入れたんですが、近所を見渡すと、病院の系列のデイサービスって少ないような気がしませんか?
そうなると、競争率が高くてなかなか入れないかもって考えると、本当に病院系列の施設がいいんだろうかって考えてみたんです。
ただ、高齢の方で病院に通っている人はたくさんいます。
しかも、私の母のように認知症というひとつの病気で通っている人もいれば、血圧が高くて内科には通うし、白内障で眼科にも通っているなど複数のお医者通いをしている人もいます。
母のように認知症だけなら▲▲医院(病院)と言うように、内科のお医者さんが母体のデイサービスでもいいと思いますが、内科も通わなきゃいけないし、眼科や外科など複数の医者に通わなきゃいけない人の場合だと・・・
総合病院が母体の施設ってことになっちゃいそうなんですが、総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスの数が少ないだけに探すのはもっと大変かも・・・
確かに総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスセンターに行けば安心だっておもうかもしれませんが、いろいろ考えると複数の病気を持っている人の場合でも、あえて総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスにこだわる必要はないかなって思ってみたり・・・
ただ、なかには、病院系列じゃないと何かあった時に大丈夫かっていう人もいるかとおもうので、次回のそのあたりのことについて少しかせていただくことにします。
(注)
デイサービスを利用される方が、ある程度、自分で食事ができたり着替えができたりなど、身支度が出来たりする人の場合とできない人の場合もあるし、心臓や脳疾患など、直接命にかかわる人もいるので、すべておなじということではなく、いろんな選択肢があるということで施設選びをしてほしいということをかきたかったということでご理解いただければ幸いです。