2020年02月26日

ちょっと考えを変えてみると・・・

2020年02月17日の日記に、デイサービスセンターを選ぶ話しを少し書いたんですが、その続きを少し・・・

デイサービスだけをしている施設に通っている場合は、医療施設を持っていないため、Aという病院に通いながら、デイサービスはBという施設に通うっていう、ちょっとめんどくさいところがあったり・・・

ショートステイや特養や老健と言われている施設に入る場合、次に受け入れてくれる先を探さないといけないっていう手間がかかるわけですが・・・

病院など医療機関が運営しているデイサービスに通っている場合は、グループ化しているため、デイサービスからショートステイに移行する場合など、グループ内で連絡が取りやすいこともあり、わりとすんなり移動できるっていうメリットがあるって考えられているようで・・・

周りの人と話しをしていても、医療機関がやっている併用型の施設を希望しているけれど、デイサービスだけをしている施設(単独型)に比べていっぱいでなかなか利用できないっていう話しも聞くことがあるので、おもったことを少しかこうと思います。

あくまでもざっくりの話しですが・・・

同じデイサービスに通う人でも、大きく分けると、自分で自分のことがほとんどでできる人と、ある程度、介助を必要とする人と言うように、介助が必要か必要でないかってふうに分けられるんじゃないかっておもうんです。

そして、自分の症状にあったデイサービスに通っている間に、ケアマネさんと言われている人といろいろ話しをしながら、症状に応じた施設を紹介してもらえばいいかなっておもうんですね。

ただ、こういうことを言うと『ずっと通っていたのに、そんなこと言えないし』っていう人もいるんですが・・・

ショートステイなどの宿泊施設を使いたいのに、宿泊施設がないデイサービスでは、お願いされても無理なわけで・・・

症状が変わってくればサービス内容も変わっていくのは施設側もわかっていることなので気にしないことだと思います。

医療機関と介護施設がグループ化しているところを使えば便利なのはわかりますが、ちょっと考え方を変えてみて、介護施設のお世話になる必要が出てきたら・・・

ひとまず、あまり納得はできないが、そこそこのところで妥協して通うようにして次を探すか、それとも、自分の納得できるところが見つかるまで、自宅待機が長期になってもいいかっていう、話しになっちゃうような気がするんですが・・・

じゃあ、私が介護される立場だったらって考えると・・・

難しいけれど、私を介護する家族のことを考えたら『〇〇〇〇〇〇』ってするかも。