2020年01月16日

母の楽しみのひとつだったのかも?

おもいついたことを書いているので、時系列がばらばらになってすいません。

今日の話しは、ショートスティの時の話しです。

この頃になると、こちらから話しかけてもまったく違う方向を向いていたり、会話もままならなくなってきました。

はじめの頃は、ショートスティの送迎は父がやっていて、父から聞いた話しなんですが・・・

どうも、お気に入りの職員さんがいたみたいなんです。

ただ、母に『本当なの?』って聞いてもこたえられないし・・・

父の話しだと信憑性も薄いんですが・・・

私が母のところに面会にいったときに、職員さんから『お母さん、◎◎さんがいると機嫌がよくて』って言われたことが何度かあったので、まんざら勘違いな話しじゃないなっておもうようになったんですが・・・

でも、不思議ですよね。

母が認知症と言ってしまえば仕方ないことなんですが、話しをしても表情が変わることもないし・・・

頬っぺたや手を触っても反応がなかったりすると、本当なのかなっておもってしまうことがあるんですが・・・

確かに認知症の人にも感情があるっていうのはいろんなことで聞いて知ってはいるんですが、職員さんたちから見てもわかるほど変化するっていうのは凄いことですよね。

母がどういう気持ちだったのか聞いてみたいんですが聞くこともできず・・・

ただ、母が楽しみながら通ってくれたことはよかったと、いまでもおもいます。



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