2020年03月26日
案外狭き門の『認知症対応型通所介護』探し
金スマの中で『認知症専門のデイサービスがある』っていう話しをしていたので、認知症の母の経験からざっくりとお話しをさせていただこうかと思います。
テレビでもやっていましたが、『認知症に特化したデイサービス』という話しになったわけですが、テレビで見ていたようなデイサービスがいっぱいあればいいなって思いながら見ていた方も多いんじゃないかっておもうんです。
認知症対応と認知症対応型でないデイサービスと何が違うかっていう話しになるわけですが、詳しく書くと長くなるのでざっくりとした説明ですいません。
基本的なサービスの流れに関しては、認知症対応型デイサービスも一般的なデイサービスと大きな違いはないんですが・・・
認知症対応型デイサービスは、一般のデイサービスに比べて1日の受け入れ人数が少ないことと、介護職員の数(比率)が多いので、一般のデイサービスに比べて、利用者の動向を把握しやすい。という利点があります。
ここまで読んでいると、『そんなに待遇がいいなら私の家族も通わせたい』っいう人も多くいることだと思いますが・・・
認知症対応型のデイサービスは、一般のデイサービスに比べて定員が少ないと言われているので、当然、競争率も高い可能性があり、認知症対応型のデイサービスに行かれないっていう人も出てくる可能性があるということがあるわけです。
しかも、認知症対応型のデイサービスを利用する場合・・・
医師による認知症の診断を受けていることと、要介護もしくは要支援の認定を受けていることは勿論なんですが・・・
利用者が居住している市区町村の事業所であることが条件になっているようで、A市の人はA市の施設を利用するようになっているようで・・・
A市の認知症対応型のデイサービスを利用したいと思っても、A市の認知症対応型のデイサービスに空きがなければ待機ということになってしまう可能性があるなど、地域によってですが、広いようで狭き門的な話しになってしまうこともあるようですが・・・
そうはいっても、世の中、捨てる神あれば拾う神ありっていうことわざがあるように、絶対に無理っていうこととでもないので、この続きは次回とさせていただきます。
本日の前繋がりの日記(2020年03月24日)の日記はこちらから
テレビでもやっていましたが、『認知症に特化したデイサービス』という話しになったわけですが、テレビで見ていたようなデイサービスがいっぱいあればいいなって思いながら見ていた方も多いんじゃないかっておもうんです。
認知症対応と認知症対応型でないデイサービスと何が違うかっていう話しになるわけですが、詳しく書くと長くなるのでざっくりとした説明ですいません。
基本的なサービスの流れに関しては、認知症対応型デイサービスも一般的なデイサービスと大きな違いはないんですが・・・
認知症対応型デイサービスは、一般のデイサービスに比べて1日の受け入れ人数が少ないことと、介護職員の数(比率)が多いので、一般のデイサービスに比べて、利用者の動向を把握しやすい。という利点があります。
ここまで読んでいると、『そんなに待遇がいいなら私の家族も通わせたい』っいう人も多くいることだと思いますが・・・
認知症対応型のデイサービスは、一般のデイサービスに比べて定員が少ないと言われているので、当然、競争率も高い可能性があり、認知症対応型のデイサービスに行かれないっていう人も出てくる可能性があるということがあるわけです。
しかも、認知症対応型のデイサービスを利用する場合・・・
医師による認知症の診断を受けていることと、要介護もしくは要支援の認定を受けていることは勿論なんですが・・・
利用者が居住している市区町村の事業所であることが条件になっているようで、A市の人はA市の施設を利用するようになっているようで・・・
A市の認知症対応型のデイサービスを利用したいと思っても、A市の認知症対応型のデイサービスに空きがなければ待機ということになってしまう可能性があるなど、地域によってですが、広いようで狭き門的な話しになってしまうこともあるようですが・・・
そうはいっても、世の中、捨てる神あれば拾う神ありっていうことわざがあるように、絶対に無理っていうこととでもないので、この続きは次回とさせていただきます。
本日の前繋がりの日記(2020年03月24日)の日記はこちらから
可哀想とおもいながらも・・・
本当に皆さんのおかげでした(デイサービス編)
デイサービスと言っても、こんなに差がある
地元がだめなら隣町で・・・
家庭環境も加味して優先順位を考えよう
『させていいのか』『させない方がいいのか』の線引き
本当に皆さんのおかげでした(デイサービス編)
デイサービスと言っても、こんなに差がある
地元がだめなら隣町で・・・
家庭環境も加味して優先順位を考えよう
『させていいのか』『させない方がいいのか』の線引き