2019年11月17日

激戦の県縦2日目

1日目が終わって、上田東御小県と長野のタイム差を見たら約4分30秒。

2日の上田東御小県は流れに乗れず、長野市が先行する展開に・・・

全諏訪が追従するも、長野市も逃げようと必死・・・

逆転は難しいかもとおもっていたんですが、長野市にアクシデントがあり流れが全諏訪に・・・

しかも、21区には、全諏訪の大エースが控えているので、流れは完全に全諏訪に傾きつつ・・・

ただねー。上田東御小県と全諏訪との差が約6分あったので、全諏訪としては、後半に戦力を集めたと言っても、さすがに全諏訪の優勝はないと思っていたら、結果は大外れ。

そのほかに、市町村対抗駅伝の覇者として県縦に挑んだ松本市は、2日目は流れに乗れず・・・

全諏訪が飯田にゴールするが、1日目の上位とのタイム差があるので、他のチームの結果がわからないのですぐに喜べず・・・

ストップウォッチとにらめっこ。

優勝するかもしれないとおもっていた該当地区の方々にとっては、凄く長い時間だったと思います。

観ている側とすれば、とても見ごたえのあるレースでした。

さて、来年は全諏訪が連覇するのか、それとも上伊那が巻き返すのか。。。

はたまた、長野市が2位から優勝を狙える戦力をどれだけそろえられるのか・・・

1日目、ダントツだった上田東御小県が、今年の戦力にプラスして、2日目も踏ん張れるような戦力強化をしてくるのか・・・

など、各チームの戦力を1年かけてゆっくりみていきたいと思います。

選手の皆さん、お疲れさまでした。
  


Posted by  熊吉 at 22:22Comments(0)