2019年12月20日
我慢していた牛丼食べたぞ~
術後、食べたくても我慢していた牛丼ですが、2日ほど前に食べたんですが・・・
タイトルをみた方の中には「だいぶ前から脂っぽい物食ってるのにいまさら」っておもう方もいることだと思いますが、結構、自分なりに食べるのを自重していた食べ物のひとつだったんです。
なぜ、術後、いままで自重していたかというと・・
牛丼に限らず、丼物ってかき込んで食べれるので、よく噛んで食べればいいんですが、あまり噛まないじゃないですか。
あまり噛まないとなれば、消化がよくないっていうことでやめていたていうのがひとつ。
その他に、丼物なのでかきこんで食べれるから、並みだと量が足りないので、それ以上の大きさの物を注文する可能性があるので、食い過ぎに繋がるっていうのがふたつめ。
量を食べ過ぎると、糖質の摂取量が多くなる可能性があるわけで・・・
糖尿持ちの私にとって丼物は我慢せざるおえない食べ物のひとつだったわけですが・・・
術後、5ヶ月たったし、普段、甘いものはほとんど食べなくなったご褒美として、牛丼の並みとみそ汁、サラダつきを食べたのですが、おいしかった・・・・
タイトルをみた方の中には「だいぶ前から脂っぽい物食ってるのにいまさら」っておもう方もいることだと思いますが、結構、自分なりに食べるのを自重していた食べ物のひとつだったんです。
なぜ、術後、いままで自重していたかというと・・
牛丼に限らず、丼物ってかき込んで食べれるので、よく噛んで食べればいいんですが、あまり噛まないじゃないですか。
あまり噛まないとなれば、消化がよくないっていうことでやめていたていうのがひとつ。
その他に、丼物なのでかきこんで食べれるから、並みだと量が足りないので、それ以上の大きさの物を注文する可能性があるので、食い過ぎに繋がるっていうのがふたつめ。
量を食べ過ぎると、糖質の摂取量が多くなる可能性があるわけで・・・
糖尿持ちの私にとって丼物は我慢せざるおえない食べ物のひとつだったわけですが・・・
術後、5ヶ月たったし、普段、甘いものはほとんど食べなくなったご褒美として、牛丼の並みとみそ汁、サラダつきを食べたのですが、おいしかった・・・・
2019年12月18日
ドタバタがなかった1週間
さて本日は、11/22(金)~11/28(木)までについて書こうと思います。
この1週間も全体的に見ると、1日にトイレに行った回数としては、3回~5回くらいと少なめ。
1回に出た量はそんなに多いとは思わなかったけれど、1日を通してで考えるとまずまずでたほうだともいます。
それと、出終わった後、お尻の口元の残量感もあまり感じられなかったので、ひと安心。
その他に、椅子に座っている時も出そうっていう感覚もあまり感じられず。
これがないっていうほど、1日が楽に過ごせることはないですね。
あと、忘れたころに大問題になっている「知らない間に紙パンツに出ちゃっている」っていうことも無く。
ということで、紙パンツを汚しちゃったとか、いきなり出そうになってトイレに駆け込まなきゃいけないっていうようなバタバタすることがなかった1週間でした。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
この1週間も全体的に見ると、1日にトイレに行った回数としては、3回~5回くらいと少なめ。
1回に出た量はそんなに多いとは思わなかったけれど、1日を通してで考えるとまずまずでたほうだともいます。
それと、出終わった後、お尻の口元の残量感もあまり感じられなかったので、ひと安心。
その他に、椅子に座っている時も出そうっていう感覚もあまり感じられず。
これがないっていうほど、1日が楽に過ごせることはないですね。
あと、忘れたころに大問題になっている「知らない間に紙パンツに出ちゃっている」っていうことも無く。
ということで、紙パンツを汚しちゃったとか、いきなり出そうになってトイレに駆け込まなきゃいけないっていうようなバタバタすることがなかった1週間でした。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
2019年12月17日
調子が良かった1週間
年内に12月まで書かないと困るので、今日は11/15(木)~11/21(金)までについて書こうと思います。
この1週間は、いままでの生活の中でとても調子が良かった1週間だった思います。
1日にトイレにいった回数で言うと、いままでは、日よってですが、1日に1回や2回しか行かなくて、ある日、突然、行く回数が増えたりすることが多かったんですが、この週に関して言うと、1日にトイレに行く回数が4回~6回と安定していました。
確かに健康的な人の1日に行く回数と比較すれば多いほうですが、コンスタントに行っていることはいいのかなっておもうようにしています。
出る量についても、いままでは1回に出る量が多かったり少なかったりしていたんですが、この週に限って言うと、平均的に出ていたのかなっておもえるくらいでした。
それと、いままでは朝食事をした後、トイレに行きたいとおもわなかったこともよくあったんですが、「とりあえず、トイレに行っておくか」っていう気持ちになれましたね。
ただ、嬉しい変化もあれば、相変わらずのこともあって・・・
出そうになってトイレに行って、出した後、とりあえずはスッキリするんですが、しばらくたつと、また出口にたまった感が・・・
この感覚って、コロコロの◆の時だけじゃなくて、バナナみたいに長いのがでた後もあるんですが・・・
昨日の日記のように、1度終わって数分後にまたトイレに駆け込むっていうほどではないので、まあ、いいかっておもうようにはしていますが・・・
ひとまず、11/8(金)~11/14(木)比べたら、11/15(木)~11/21(金)の週は、ホッとできた1週間だったと思います。
この1週間は、いままでの生活の中でとても調子が良かった1週間だった思います。
1日にトイレにいった回数で言うと、いままでは、日よってですが、1日に1回や2回しか行かなくて、ある日、突然、行く回数が増えたりすることが多かったんですが、この週に関して言うと、1日にトイレに行く回数が4回~6回と安定していました。
確かに健康的な人の1日に行く回数と比較すれば多いほうですが、コンスタントに行っていることはいいのかなっておもうようにしています。
出る量についても、いままでは1回に出る量が多かったり少なかったりしていたんですが、この週に限って言うと、平均的に出ていたのかなっておもえるくらいでした。
それと、いままでは朝食事をした後、トイレに行きたいとおもわなかったこともよくあったんですが、「とりあえず、トイレに行っておくか」っていう気持ちになれましたね。
ただ、嬉しい変化もあれば、相変わらずのこともあって・・・
出そうになってトイレに行って、出した後、とりあえずはスッキリするんですが、しばらくたつと、また出口にたまった感が・・・
この感覚って、コロコロの◆の時だけじゃなくて、バナナみたいに長いのがでた後もあるんですが・・・
昨日の日記のように、1度終わって数分後にまたトイレに駆け込むっていうほどではないので、まあ、いいかっておもうようにはしていますが・・・
ひとまず、11/8(金)~11/14(木)比べたら、11/15(木)~11/21(金)の週は、ホッとできた1週間だったと思います。
2019年12月16日
トイレに行ったばかりなのに、またトイレ・・・
昨日の日記にも書きましたが、11月になり、症状的には落ち着いてきているので、少し日数をまとめながら書いていこうということで、本日は、11/8(金)~11/14(木)までについてかこうと思います。
この1週間も、10月のように出たりでなかったということはなく、コンスタントに出てくれたのは嬉しいことでした。
しかも、朝方、知らないうちにでちゃっていたっていうこともなく、平穏な1週間だったような気がしますが、そのなかでも大変だったことというと・・・
以前からたまにあることなんですが、トイレに行ってたくさん出したのに、割と短い時間にまたトイレに行きたくなってしまうことが何回かありましたね。
時間的なことを言うと、出終わってやれやれとおもってトイレを出たのに、数分~10分以内にまたトイレに行くはめになって・・・
ただ、これが日中、仕事中だったらとおもうと気がきじゃないですが、多くの場合、家に居る夜で助かったということです。
それと、◆の量としては割と出ていたんですが、11/10日頃から、ちょっと力まないとスッキリしないことが続いたので、11/14日に下剤330mgを飲んだというくらいです。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
この1週間も、10月のように出たりでなかったということはなく、コンスタントに出てくれたのは嬉しいことでした。
しかも、朝方、知らないうちにでちゃっていたっていうこともなく、平穏な1週間だったような気がしますが、そのなかでも大変だったことというと・・・
以前からたまにあることなんですが、トイレに行ってたくさん出したのに、割と短い時間にまたトイレに行きたくなってしまうことが何回かありましたね。
時間的なことを言うと、出終わってやれやれとおもってトイレを出たのに、数分~10分以内にまたトイレに行くはめになって・・・
ただ、これが日中、仕事中だったらとおもうと気がきじゃないですが、多くの場合、家に居る夜で助かったということです。
それと、◆の量としては割と出ていたんですが、11/10日頃から、ちょっと力まないとスッキリしないことが続いたので、11/14日に下剤330mgを飲んだというくらいです。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
2019年12月15日
朝は朝でも、朝方は勘弁してほしい
11月になり、いろいろハプニングがあるにしても症状的には落ち着いてきているので、少し日数をまとめながら書いていこうと思います。
ということで、本日は、11/1(金)~11/7(木)までについてかこうと思います。
この7日間の中で、出が悪かったのは、11/1(金)と11/6(木)の2日間だけ。
それ以外の日に関しては、健康な人と同じくらいの量が出たと記録にはなっていたので、よくなっているんじゃないかと思います。
ただ、手術をして腸が短くなっているせいか、腸内に溜めておくことができないので、 多いときで1日に5回~6回くらいトイレに行くことがありますが、以前に比べたら、だいぶ少なくなっているので、段々、調子がよくなっていると考えるようにしています。
それと、あと、個別に気になったことと言えば・・・
11/3(日)のことですが・・・
一時なかったので安心していたんですが、立って小さいほうをしようとすると、少なからずお尻に力が入るようになります。
すると、その勢いで紙パンツの中に少し漏れてしまったことがあります。
この小さいほうをした時の漏れですが、お尻の出口に詰まっていて、「ひょっとした出るかもしれない」っていう感覚じゃなくて、大丈夫だっておもっていて小さいほうをした時にでちゃったっていうケースなんですよね。
11/4(月)なんでが・・・
この日は、朝方、目が覚めちゃったんです。
目が覚めたついでというわけではないんですが、小さいほうをしたくなったのでトイレに行ったんですが、小さいほうをするにしても紙パンツをおろさないと出来ないので紙パンツをおろしたら・・・
紙パンツの中に小さいのがひとつあったのにはびっくり・・・
寝ている間に出たとしか考えられないんですが、出ちゃったことに本人は全く気付かない出来事でびっくり。
11/6(水)なんですが・・・
この日も朝方、なんの気なしに目が覚めたら小さいほうがしたくなったのでトイレに行って紙パンツをおろしたらなんとなくついてるし・・・
この日の出来事にしても、時間的に考えると、寝てる間の出来事なので、本人にすれば出ちゃったっていういう感覚はないんですよね。
11/7(木)なんですが・・・
朝方、知らないうちに出ちゃってるっていうのが気にはなっていたんですが、11/5日頃から少し気張らないと出なくなったこともあり、下剤330mgを飲みました。
この1週間を振り返ると、10月に比べると、◆がでてくれるのはいいんですが、全体的に少し気張り気味にしないと出ないのに、朝方、トイレに行ってみたら、紙パンツにもれてたっていうことがあったのにはびっくりです。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
ということで、本日は、11/1(金)~11/7(木)までについてかこうと思います。
この7日間の中で、出が悪かったのは、11/1(金)と11/6(木)の2日間だけ。
それ以外の日に関しては、健康な人と同じくらいの量が出たと記録にはなっていたので、よくなっているんじゃないかと思います。
ただ、手術をして腸が短くなっているせいか、腸内に溜めておくことができないので、 多いときで1日に5回~6回くらいトイレに行くことがありますが、以前に比べたら、だいぶ少なくなっているので、段々、調子がよくなっていると考えるようにしています。
それと、あと、個別に気になったことと言えば・・・
11/3(日)のことですが・・・
一時なかったので安心していたんですが、立って小さいほうをしようとすると、少なからずお尻に力が入るようになります。
すると、その勢いで紙パンツの中に少し漏れてしまったことがあります。
この小さいほうをした時の漏れですが、お尻の出口に詰まっていて、「ひょっとした出るかもしれない」っていう感覚じゃなくて、大丈夫だっておもっていて小さいほうをした時にでちゃったっていうケースなんですよね。
11/4(月)なんでが・・・
この日は、朝方、目が覚めちゃったんです。
目が覚めたついでというわけではないんですが、小さいほうをしたくなったのでトイレに行ったんですが、小さいほうをするにしても紙パンツをおろさないと出来ないので紙パンツをおろしたら・・・
紙パンツの中に小さいのがひとつあったのにはびっくり・・・
寝ている間に出たとしか考えられないんですが、出ちゃったことに本人は全く気付かない出来事でびっくり。
11/6(水)なんですが・・・
この日も朝方、なんの気なしに目が覚めたら小さいほうがしたくなったのでトイレに行って紙パンツをおろしたらなんとなくついてるし・・・
この日の出来事にしても、時間的に考えると、寝てる間の出来事なので、本人にすれば出ちゃったっていういう感覚はないんですよね。
11/7(木)なんですが・・・
朝方、知らないうちに出ちゃってるっていうのが気にはなっていたんですが、11/5日頃から少し気張らないと出なくなったこともあり、下剤330mgを飲みました。
この1週間を振り返ると、10月に比べると、◆がでてくれるのはいいんですが、全体的に少し気張り気味にしないと出ないのに、朝方、トイレに行ってみたら、紙パンツにもれてたっていうことがあったのにはびっくりです。
追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いてあるので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。
2019年12月14日
がん患者の5年生存率に関するニュース
昨日、ニュースやネットを見ていると、全国のがん患者の5年生存率の記事が出ていました。
ニュースによると、国立がん研究センターは、2010年~2011年までの2年間に全国のがん拠点病院など318の施設でがんと診断されたおよそ65万人のデータなので、ちょっと古めの話しなんですが・・・
その結果、がん医療の効果をはかる指標とされる5年後の生存率は、全体で66.4%という内容のニュースでした。
がんの話しなので、けして他人ごとではないので、もう少し詳しく知りたいとおもい探していたら、NHKのNEWS WEB に詳しく出ていたので、お借りして書かせていただくことにします。
ニュースの中で、いろんな癌の5年生存率が発表され、・・・
前立腺がんで98.8%
乳がんが92.2%
子宮体がんが82.2%
咽頭がんが80.6%
腎臓がんが80.1%
子宮頸がんが75.0%
大腸がんが72.6%
胃がんが71.4%
膀胱がんが68.4%などが、生存率の高いものだと言われているそうです。
上記の数字を見ると、私のかかった大腸がんも5年生存率がかなり高いのですが、もう少し、詳しい資料がないかとおもって調べていたら、大腸がんのステージ別の生存率というのがありました。
発表された数字は以下の通りだそうです。
ステージ1:95.1%
ステージ2:88.5%
ステージ3:76.6%
ステージ4:18.5%
全体:72.6%
私の場合は早期だったので、ステージ0(ゼロ)か、ステージ1になるわけですが・・・
あっ。ちょっと余談になってしまいすいません。
実は、担当の先生から、「早期がんです」と聞かされてはいるんですが、ステージ0なのか、ステージ1なのかということまで知らされてないんですよ・・・
なので、こんな書き方になってすいません。
ということで、話しがとんでしまったので戻させていただくとして・・・
こうやって数字を見ると、ステージ1だからといって安心はできないっていう話しになってしまうんですが・・・
今日の日記に書いた内容の数字は、今から8年~9年前の結果で、最近は、ステージ0(ゼロ)っていうのまでありますから、本当に、5年間は大丈夫なのかなっておもえなくなってしまうって考えると憂鬱になっちゃいますよ。
しかも、ステージ1で5年間の生存率が95.1%て言っても、元気で生きているならいいけれど、抗がん剤など薬で生かされてるっていうとねー・・・
術後、少しずつ元気になって、ときには大腸がんにかかっていることを忘れるくらい大食いしそうになって嫁さんに怒られると、「そういえば、大腸がんになったんだ」って我に返りながら、何で俺がガンにかかっちゃったんだろうなっておもうことがありますね。
ニュースによると、国立がん研究センターは、2010年~2011年までの2年間に全国のがん拠点病院など318の施設でがんと診断されたおよそ65万人のデータなので、ちょっと古めの話しなんですが・・・
その結果、がん医療の効果をはかる指標とされる5年後の生存率は、全体で66.4%という内容のニュースでした。
がんの話しなので、けして他人ごとではないので、もう少し詳しく知りたいとおもい探していたら、NHKのNEWS WEB に詳しく出ていたので、お借りして書かせていただくことにします。
ニュースの中で、いろんな癌の5年生存率が発表され、・・・
前立腺がんで98.8%
乳がんが92.2%
子宮体がんが82.2%
咽頭がんが80.6%
腎臓がんが80.1%
子宮頸がんが75.0%
大腸がんが72.6%
胃がんが71.4%
膀胱がんが68.4%などが、生存率の高いものだと言われているそうです。
上記の数字を見ると、私のかかった大腸がんも5年生存率がかなり高いのですが、もう少し、詳しい資料がないかとおもって調べていたら、大腸がんのステージ別の生存率というのがありました。
発表された数字は以下の通りだそうです。
ステージ1:95.1%
ステージ2:88.5%
ステージ3:76.6%
ステージ4:18.5%
全体:72.6%
私の場合は早期だったので、ステージ0(ゼロ)か、ステージ1になるわけですが・・・
あっ。ちょっと余談になってしまいすいません。
実は、担当の先生から、「早期がんです」と聞かされてはいるんですが、ステージ0なのか、ステージ1なのかということまで知らされてないんですよ・・・
なので、こんな書き方になってすいません。
ということで、話しがとんでしまったので戻させていただくとして・・・
こうやって数字を見ると、ステージ1だからといって安心はできないっていう話しになってしまうんですが・・・
今日の日記に書いた内容の数字は、今から8年~9年前の結果で、最近は、ステージ0(ゼロ)っていうのまでありますから、本当に、5年間は大丈夫なのかなっておもえなくなってしまうって考えると憂鬱になっちゃいますよ。
しかも、ステージ1で5年間の生存率が95.1%て言っても、元気で生きているならいいけれど、抗がん剤など薬で生かされてるっていうとねー・・・
術後、少しずつ元気になって、ときには大腸がんにかかっていることを忘れるくらい大食いしそうになって嫁さんに怒られると、「そういえば、大腸がんになったんだ」って我に返りながら、何で俺がガンにかかっちゃったんだろうなっておもうことがありますね。
2019年12月13日
宇梶剛士さんの優しさに・・・
本日、TBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』という番組で、に俳優兼歌手の間瀬翔太さんが10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」という病気にかかって、開頭手術をしたという特集をやっていました。
しかも、この手術後、言語障害や半身不随など、いろんな後遺症がでる危険性があるとのこと。
術後、しばらくは顔が腫れあがったり、現在は、口があまりあかないなど、いろんな後遺症と闘っているという話しも出ていました。
そのうえ、国から難病指定されていないため、高額な治療費もかかったが俳優としての仕事はゼロ。「毎日死ぬことばかり考えていた」ということを話していました。
私も早期とは言え、再発率が0%とというわけではないので、この先、どうなるんだろうって考えていたことをおもいだしましたね。
しかも、仕事復帰までは2ヶ月弱でしたが、住宅ローンという大きな借金があって、再発したらどうしようっていう生活にたいしての不安はいつももっていたので、早期じゃなくて、末期だったらどうだったんだろっていろいろ考えたことあります。
ということで、私のことは、さておいて・・・
番組の中で、サプライズとして宇梶剛士さんが出てこられて、励ましていたのを観て、私もがんばろっておもったことがあります。
「傷跡が残ってしまって」と手術痕を気にする間瀬さんにに・・・
宇梶さんは「俺が見た限りでは全く問題ない」と優しく話しかけ・・・
辛い病気だったと思うけど、その傷がある限り、その時の寂しさ、不安、悔しさを忘れないわけじゃない。
あなたは誰よりも寂しさや悲しさや悔しさをもう知っているわけだから、色んな役ができると思う。と話しを続けていたのを聞いて・・・
確かに、病気になったからいろんなことに気づくことができるし、健康なときと違う世界が経験出来るから、病気になったけれど、得したかなっておもえばいいんですが、やっぱり落ち込んじゃいますよ。
だって上記もしてありますが、私の場合、早期癌と言われていますが、再発率が0%っていうわけじゃないんですからねー。
そう考えると、毎日、びくびくしながらの生活をおくっているわけですが、間瀬翔太さんの場合、2年後くらいに再発する可能性もあるっていうから、わたし以上に落ち込んでいるんじゃないかと思います。
だけど、宇梶さんが言うように、落ち込んでいるばかりでは先に進むことなんて出来ないので、病気になったことで、なにができるんだろうって考えかたをかえていくことで、病気になってちょっとは得をした人生が歩めるかなって感じながら観させてもらっていました。
しかも、この手術後、言語障害や半身不随など、いろんな後遺症がでる危険性があるとのこと。
術後、しばらくは顔が腫れあがったり、現在は、口があまりあかないなど、いろんな後遺症と闘っているという話しも出ていました。
そのうえ、国から難病指定されていないため、高額な治療費もかかったが俳優としての仕事はゼロ。「毎日死ぬことばかり考えていた」ということを話していました。
私も早期とは言え、再発率が0%とというわけではないので、この先、どうなるんだろうって考えていたことをおもいだしましたね。
しかも、仕事復帰までは2ヶ月弱でしたが、住宅ローンという大きな借金があって、再発したらどうしようっていう生活にたいしての不安はいつももっていたので、早期じゃなくて、末期だったらどうだったんだろっていろいろ考えたことあります。
ということで、私のことは、さておいて・・・
番組の中で、サプライズとして宇梶剛士さんが出てこられて、励ましていたのを観て、私もがんばろっておもったことがあります。
「傷跡が残ってしまって」と手術痕を気にする間瀬さんにに・・・
宇梶さんは「俺が見た限りでは全く問題ない」と優しく話しかけ・・・
辛い病気だったと思うけど、その傷がある限り、その時の寂しさ、不安、悔しさを忘れないわけじゃない。
あなたは誰よりも寂しさや悲しさや悔しさをもう知っているわけだから、色んな役ができると思う。と話しを続けていたのを聞いて・・・
確かに、病気になったからいろんなことに気づくことができるし、健康なときと違う世界が経験出来るから、病気になったけれど、得したかなっておもえばいいんですが、やっぱり落ち込んじゃいますよ。
だって上記もしてありますが、私の場合、早期癌と言われていますが、再発率が0%っていうわけじゃないんですからねー。
そう考えると、毎日、びくびくしながらの生活をおくっているわけですが、間瀬翔太さんの場合、2年後くらいに再発する可能性もあるっていうから、わたし以上に落ち込んでいるんじゃないかと思います。
だけど、宇梶さんが言うように、落ち込んでいるばかりでは先に進むことなんて出来ないので、病気になったことで、なにができるんだろうって考えかたをかえていくことで、病気になってちょっとは得をした人生が歩めるかなって感じながら観させてもらっていました。
タグ :人の優しさ
2019年12月12日
食欲が出てきたら、今度は糖尿病との闘い
術後の経過についてはいろいろありますが、とりあえず調子がよくなったということで嬉しいんですが・・・
2019年10月15日の日記にも書いたんですが、10月の検査で血糖値が130まで下がったと書きましたが、それも食事制限をしていたことが大きな要因になっているのは本人もわかってはいるんです。
それが、術後、3ヶ月を過ぎて、少しづつ食生活が戻るようになったら・・・
我慢していながらも食べちゃうんですよね。
とりあえず、現在、やっていることは・・・
仕事の関係もあるので、夕食は7時半くらいには終わらせるようにして、後は食べないようにするっていうことと・・・
1日3食にするとお腹が減って間食をするといけないので、1日3食分を5回に分けるようにしているんですが・・・
忙しいと、パン食や麺食の炭水化物のものになって、カロリー摂取量が多くなってしまう のが心配なんですが、どうしても時間的余裕が・・・
弁当を持って行けばっていう話しにもなるんですが、いきなり外回りをすることになると、食べる時間も不規則になってしまうこともしばしばあるので、食事の時間がどうしてもうまくいかないんですよ。
とりあえず予防策として缶ジュースに限らず、ジュース類は飲まなくなりましたね。
あと、ポテチなどの油っぽいお菓子も、術後は、いっさい食べていません。
もし、甘いものが欲しいときには、袋に小分けされているクッキーを少し食べるくらいにしています。
袋に小分けされているものだと、値段的にはちょっと割高だけど、この袋分だけって決めて食べることができるので我慢しています。
あと、夕飯に関して言うと、ご飯については、手術前は、1.5合焚いて嫁さんが茶碗にとった残りを全部食べていたんですが、いまは1合にして、嫁さんがとった残りを食べるようにしているんですが・・・
正直、足りないけれど、我慢しないといけないし・・・
大腸癌の術後の経過がよくなってくれるのはいいんですが、今度は、糖尿病とのたたかいで大変です。
2019年10月15日の日記にも書いたんですが、10月の検査で血糖値が130まで下がったと書きましたが、それも食事制限をしていたことが大きな要因になっているのは本人もわかってはいるんです。
それが、術後、3ヶ月を過ぎて、少しづつ食生活が戻るようになったら・・・
我慢していながらも食べちゃうんですよね。
とりあえず、現在、やっていることは・・・
仕事の関係もあるので、夕食は7時半くらいには終わらせるようにして、後は食べないようにするっていうことと・・・
1日3食にするとお腹が減って間食をするといけないので、1日3食分を5回に分けるようにしているんですが・・・
忙しいと、パン食や麺食の炭水化物のものになって、カロリー摂取量が多くなってしまう のが心配なんですが、どうしても時間的余裕が・・・
弁当を持って行けばっていう話しにもなるんですが、いきなり外回りをすることになると、食べる時間も不規則になってしまうこともしばしばあるので、食事の時間がどうしてもうまくいかないんですよ。
とりあえず予防策として缶ジュースに限らず、ジュース類は飲まなくなりましたね。
あと、ポテチなどの油っぽいお菓子も、術後は、いっさい食べていません。
もし、甘いものが欲しいときには、袋に小分けされているクッキーを少し食べるくらいにしています。
袋に小分けされているものだと、値段的にはちょっと割高だけど、この袋分だけって決めて食べることができるので我慢しています。
あと、夕飯に関して言うと、ご飯については、手術前は、1.5合焚いて嫁さんが茶碗にとった残りを全部食べていたんですが、いまは1合にして、嫁さんがとった残りを食べるようにしているんですが・・・
正直、足りないけれど、我慢しないといけないし・・・
大腸癌の術後の経過がよくなってくれるのはいいんですが、今度は、糖尿病とのたたかいで大変です。
2019年12月11日
とりあえず、下剤の回数は少なくなりましたが・・・
8月に飲んだ下剤の回数は何回だったっけっておもって調べたんですが、下剤を飲んだ記録を捨ててしまいわかんなくなったので、9月からの話しですいません。
9月に飲んだ下剤の回数はというと・・・
術後、2ヶ月目っていうのがあり、出ないと腸閉塞の心配もあるので、こまめにに飲んで、35回。
10月に飲んだ下剤の回数はというと・・・
6回というように、かなり回数が少なくなっています。
10月になって減った理由としては、10/16日で、術後、3ヶ月がたったことで安心感がでてのまなくなったことがひとつ。
もうひとつは、いろんなところで書いていますが、10月になると、2日でなくて、3日目に出るというパターンが続いていることもあり、飲まないようになったというのが大きな理由になっています。
ということで、10月の最後に飲んだのは10/19日。
まあ、それだけよくなったということになるんですが・・・
いろいろと問題もあって・・・
嬉しいやら、困ったやらで複雑な気持ちでいます。
じゃあ、11月はと言うと・・・
わずか2回。
細かいことに関しては、これから徐々に日記に書かせていただくことになりますが、いろんな問題で大変とは言え、出ていることは有り難いことです。
9月に飲んだ下剤の回数はというと・・・
術後、2ヶ月目っていうのがあり、出ないと腸閉塞の心配もあるので、こまめにに飲んで、35回。
10月に飲んだ下剤の回数はというと・・・
6回というように、かなり回数が少なくなっています。
10月になって減った理由としては、10/16日で、術後、3ヶ月がたったことで安心感がでてのまなくなったことがひとつ。
もうひとつは、いろんなところで書いていますが、10月になると、2日でなくて、3日目に出るというパターンが続いていることもあり、飲まないようになったというのが大きな理由になっています。
ということで、10月の最後に飲んだのは10/19日。
まあ、それだけよくなったということになるんですが・・・
いろいろと問題もあって・・・
嬉しいやら、困ったやらで複雑な気持ちでいます。
じゃあ、11月はと言うと・・・
わずか2回。
細かいことに関しては、これから徐々に日記に書かせていただくことになりますが、いろんな問題で大変とは言え、出ていることは有り難いことです。