2020年02月19日

紙パンツは医療費控除になるか?

いよいよ確定申告の時期になりました。

自営業の人は勿論ですが、自営業でないひとでも、いろんな控除の関係で確定申告をする人も多くいることでしょう。

私の場合、嫁さんが病気で医者通いをしていることもあり、毎年、医療費に関しては確定申告をしているんですが、今年は、私の入院の分もあるので勝手がわからないことだらけ・・・

ということで、父がお世話になっていた税理士さんに相談に行ってきました。

その中で、紙パンツは医療費控除の対象になるかと聞くと・・・

なんでも医療費控除の対象になるわけではなく、一定の条件を満たした場合にかぎり紙パンツは医療費控除の対象になる可能性があるとのこと。

その条件についていろいろ説明を聞いたけれど、よくわからないので『簡単な話しどうなんですか?』って尋ねると・・・

私の場合は医療費控除の対象にはならないということがわかったのと・・・

控除既定の中のただし書きに該当する人の場合「おむつ使用証明書」というのをお医者さんから発行してもらう必要があるっていうがわかった程度・・・

ということで、誰でも適用できるわけではないのですが、紙おむつを利用している方の中で、紙おむつを医療費控除にしたいと考えているは、税務署や各地区で行われている確定申告の相談会に行って相談してしてみてください
。  


Posted by  熊吉 at 20:48Comments(0)★大腸癌以外の話し

2020年02月18日

調子が悪いまま

2020年02月14日の日記に調子がよくないという話しを書きましたが、その後もあまり調子が良くない。

2/14日と2/15日はびっくりするほど出て、仕事中もトイレに何回駆け込んだことかとおもっていたら・・・

2/16日はまったくでず・・・

ところが、その翌日の2/17日は夕方までまったく出ずだったのが、夜になったらトイレに何度も通うという最近にはない不安定な状態がつづいているんですが、それ以上に久々に気になったことが。

お尻が冷たいので『漏らしたかな』と思い、トイレにいって紙パンツを見たんですが漏れた形跡はないけれど、紙パンツを触ってみると・・・

透明のネバーっとしたものがついていたんです。

だいぶ以前にこんなことはあったんですが、いつだったっけっていうくらい前のことなんで忘れていたんですが、また出ちゃったんで心配しっぱなし。

しかも、出てくる◆が少し白っぽかったり・・・

寒いせいなのかなっておもうようにしているんですが調子が良くない・・・

  


Posted by  熊吉 at 21:02Comments(0)★術後の様子はR2年01月~

2020年02月17日

デイサービスセンターを選ぶについて

デイサービスセンターってひとくくりで言っていますが、病院が経営母体になっているところもあれば、全国展開をしている某有名チェーンや、ある一定の地域を中心に展開しているところや、個人でやっているなど、いっぱいあってどこがいいのか困っている人もいるようなので、経験談として少し書かせていただこうと思います。

いろんな人と話しをすると、『うちのおばあちゃん、◎◎(病気)でお医者さんに通っているので、病院関係がやっているデイサービスがいいなー』っていう話しを聞くことがあります。

この話を聞くと、多くの人が『そうだよねー』ってうなづいてしまうんじゃないでしょうか。

私の母の場合は、たままたうまく病院系列の施設に入れたんですが、近所を見渡すと、病院の系列のデイサービスって少ないような気がしませんか?

そうなると、競争率が高くてなかなか入れないかもって考えると、本当に病院系列の施設がいいんだろうかって考えてみたんです。

ただ、高齢の方で病院に通っている人はたくさんいます。

しかも、私の母のように認知症というひとつの病気で通っている人もいれば血圧が高くて内科には通うし、白内障で眼科にも通っているなど複数のお医者通いをしている人もいます。

母のように認知症だけなら▲▲医院(病院)と言うように、内科のお医者さんが母体のデイサービスでもいいと思いますが、内科も通わなきゃいけないし、眼科や外科など複数の医者に通わなきゃいけない人の場合だと・・・

総合病院が母体の施設ってことになっちゃいそうなんですが、総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスの数が少ないだけに探すのはもっと大変かも・・・

確かに総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスセンターに行けば安心だっておもうかもしれませんが、いろいろ考えると複数の病気を持っている人の場合でも、あえて総合病院系列(医療施設を持っているところ)のデイサービスにこだわる必要はないかなって思ってみたり・・・

ただ、なかには、病院系列じゃないと何かあった時に大丈夫かっていう人もいるかとおもうので、次回のそのあたりのことについて少しかせていただくことにします。


(注)
デイサービスを利用される方が、ある程度、自分で食事ができたり着替えができたりなど、身支度が出来たりする人の場合とできない人の場合もあるし、心臓や脳疾患など、直接命にかかわる人もいるので、すべておなじということではなく、いろんな選択肢があるということで施設選びをしてほしいということをかきたかったということでご理解いただければ幸いです。
  


2020年02月15日

同じ介護度なのに、介護サービスが違うのはなぜ

デイサービスセンターってひとくくりで言っていますが、病院が経営母体になっているところもあれば、全国展開をしているところや、個人でやっているなど、いっぱいあってどこがいいのか困っている人もいるようです。

例えば、 『◎◎さんと▲▲さんて、介護度が同じなのにどうして◎◎さんは車椅子に乗っていて、▲▲さんは車椅子のっていないの』っていう話しがあったとしましょう。

その話の続きを聞いていると・・・

『同じ介護度なのに、片方は車椅子を貸してくれないなんてサービスが悪いよね』なんて言うことで、いかにも車いすを貸し出していない施設のサービスが悪いという話しになってることもあるんですが、利用者家族が介護の現場で見聞きしてきたことを少しかかせてもらおうかと思います。

ケアマネさんは、▲▲さんも車いすを使った方がいいって提案したけれど、▲▲さんが『私は車いすは使わなくていい』っていうことで、使わないでいた。

その逆に、◎◎さんはまだ車いすを使用するには早いかなと思っていても、◎◎さんから『車いすを使いたい』という申し入れがあったので、車椅子を使用するサービスを提供をするようになったと言うように、周りで見ている人たちにすれば、『同じ介護度なのに』っておもってしまうのは仕方のないことだと思いますが、同じ介護度の人でも考え方が違うとサービスの仕方も違ってくるわけです。

その他にも、いろんなサービスを使えば、利用者にとってはうれしいことかもしれませんが、介護サービスは無料ではありません。

多くのサービスを利用すれば、それだけ介護保険を使うことになり、自己負担も大きくなるので、施設側も利用者の負担を少なくしながらより良いサービスが出来るように考えてくれているはずだと、母がおせわになった時を想い出しながら感謝でいっぱいです。
  


Posted by  熊吉 at 21:52Comments(0)介護保険

2020年02月14日

食べすぎに冷え・・・・

ここ数日、愚痴ばかりの日記になってしまい申し訳ありません。

ただ、介護職員さんたちのことをおもうと利用者側の言い分だけ通すのはどうかと思ったので、皆さんにも考えいただきたいと思い、ここ数日書かせていただいたわけですが、そんな愚痴ばかりの日記を書いていてもしたかないので、今日の日記は・・・

タイトル通り、大腸癌の話しを少し・・・

ここ1週間ほど、食べる量が多くなったせいか出る量も多くなっているんですが・・・

腸にためる力がないので、一度に出しきれず・・・

いつもに比べてトイレにいく回数がふえているんですが、出終わった後も何となくお尻に残った感があってすっきりせず・・・

そのうえ、おならが良く出るんですが、おならがたくさん出た翌朝、トイレに行ってみると少しですが紙パンツについているし・・・

朝、トイレに行って出るものはそんなに軟らかくないので、寝てる時にお尻が緩んでいて、おならをした時にちょっと漏れたのかなって考えたりもするんですが・・・

ちょっととはいえ、漏れっぽいのがどうしても気になる。

しかも、2020年02月11日の日記も書いたんですが、数日間、手足も冷たかったりしていたので腸の調子もおかしくなったのかなとかいろいろ考えてみたり・・・

とりあえず、いま一番つらいのは、長い時間、椅子に座っていられないことですね。


追記
通常の日記としては、あまりそぐわない内容になっているかとおもいますが、なぜこのような日記を書いているかという日記を2019年09月12日分に書いているので、 はじめてお越しの方は、本日の日記と併せて見ていただければ幸いです。
2019年09月12日の日記はこちらからご覧いただけます。

  


Posted by  熊吉 at 20:54Comments(0)★術後の様子はR2年01月~

2020年02月13日

施設から帰ってくるときにも無茶ぶり

利用者家族の都合で、介護施設に送っていく時間帯にいろいろ問題がおこるいち例をかきましたが、介護施設センターが利用者を家に送り届ける時間帯にも問題が起こる可能性があります。

さて、どういうことが起こるかというと・・・

我が家の実例で話したいと思います。

ショートスティや特養など、宿泊ができるところなら職員さんたちが1日中、常駐しているわけですが、デイサービスセンターの場合は、何時から何時までというように営業時間がきまっているので、この営業時間が決まっていることが今日の問題の中心になるのです。

突発的な出来事が起きてディサービスセンターが利用者宅に送って行く時間に父が家にいない場合もあります。

その場合、家でのお迎えが出来ないので、時間外になるけれど利用者家族が迎えに行くまで預かってほしいということがおきます。

まあ、ここの部分だけ読むと、お父さんにも突発的なことがおこったりするからってしかたないじゃん。ていう人もいることでしょう。

もちろん私もそこのところは理解はしているんですが、父に『出来るだけ、時間外にはお世話にならないようしないと』っていうと・・・

『預かってくれるっていうんだからいいじゃないか』っていうんですね。

まあ、親子喧嘩の中での会話なので、こういう言い方は仕方ないとおもいながら『それは違うだろ』って何回おもったことか・・・

他の日記にも書いていますが、どうしても、お客さん(ここでは利用者家族)のほうが強くなる傾向があるので、施設側としてはなかなか『ちょっと勘弁してください』っていうことは言いずらいところもあるはず。

言っていることはわからないでもないんですが、みんながみんなそんな無茶ぶりばかりしていたら、介護士さんだって嫌になってなり手がいなくなっちゃうように思いませんか?

母の介護状態を見ていて、お願いする側(ここでは利用者)も、お願いされる側(ここでは介護施設)に感謝をし、対応していかなければならないとつくづく感じたしだいです。


追伸
日記には、突発性の用事で対応できないからという内容になっていますが、実は、前々から予定があって、自宅での対応が難しいってわかっていているのに、当日になって、「ちょっと遅くなるのでお願いします』というような無茶ぶりをすることも起きていたので、皆さんにも考えていただきたいと思い、日記にさせていただきました。
  


2020年02月12日

それでいいのかとおもう、父の言い分

2020年02月11日の続きです。

昨日の日記を読んだ人の中には、そんなにもめるか?っておもう人もいることだと思いますが事実なんです。

しかもこの他にもこんなやりとりがあったんです。

父に『デイサービスセンターも利用者の送迎をすることで、そのぶん、収入があるんだからそのこともわかってあげないと』というと・・・

『こっちで連れて行けばお迎えの分は払わなくていいから、介護費用が安く済むからいいじゃないか』という話しが父からでたことがあったんです。

確かに父が言ってることも間違ってはいませんが、あまりにもわがまますぎないかっておもうことも・・・

別に介護事業者の味方をするわけじゃないんですが、本来、入るはずの送迎代が入らなくなるわけです。

ひとりにしたら年に数回のことでも、毎日何十人の人の送迎をするわけですから、1ヶ月単位で考えると大きな収入減に繋がるとおもうんです。 

だから、前もって(前日だったり)連絡することは普通だとおもうんですが、父に言わせると、『遅くなったら、デイサービに連絡ができないじゃないか』っていう話しもあったんですが・・・

母がデイサービスセンターから家に帰ってくるときには、必ず家に誰かがいなといけないわけで・・・

母の場合、、送迎の時には、基本、父が出迎えることになるので、その時に打ち合わせが出来ないのかなっておもうんですよね。

ただ、デイサービスに行くその日に突発的なことが起きないとは限らないので、すべてにおいて急な予定変更がいけないとは言いませんが、自分の父を見ていて、利用者側も施設にたいして配慮していくことが必要ではないかと思い書かせていただきました。
  


2020年02月11日

デイサービスの送迎で父とひともめ

母がデイサービスに通っていた時のことです。

通常はデイサービスからお迎えの車が来て、その車に乗って行くことになっているんですが・・・

ただ、当時、父もまだ会社経営をしてしたので、お迎えの車をまっていると工場に行くのが遅くなるということで、父が車で連れて行くことがあるんですが、このことで父と何度喧嘩をしたことか・・・

ここまでの話しだと、『せっかく、お父さんが連れていってるのに何がいけないの』っておもう人もいるでしょうね。

そこで今日は、どういう理由で父ともめたのかということを少し書きたいと思います。

実は、父が直接お母をディサービスセンターに送って行く場合、ほとんど、前日に連絡しなくて当日の朝、連れて行くことが多いんです。

しかも、当日の朝になっても連絡をせずに送って行くこともしばしば・・・

すると、センター側にすれば、いつもまわっているコースからひとり外れるので、後の迎えに行く時間がずれるなど予定がくるってくるので『せめて送って行く前日の夕方には連絡をしないといけないのに』っていう話しを何度もしていたんですが、聞く耳持たずで毎回喧嘩に・・・

しかも、デイサービスセンターと言ってはいますが、一般の会社で考えてみると、出社してからしばらくの時間は掃除やら朝礼やらでばたばたしている時間帯じゃないですか。

デイサービスセンターも、その日の担当職員が出勤して、その日の打ち合わせをしたり、お迎えに行く準備をしている忙しい時間帯に母を連れて行ってるってことになるわけで・・・

こういうことを書いていると、読んでる皆さんからすれば、親父の悪口を書いてるだけじゃんかって思われるかもしれませんが、このご時世、お店がお客に対して何か言ったたものなら、、すぐにネットなどで叩かれる時代なので、お店側は何も言えない・・・

介護の世界も私が見ていて、利用者の立場が強いと感がじることが多くあるので、介護職員さんたちの大変さをわかってほしいとおもい、経験談を踏まえていろいろ書かせてもらっているということでご理解いただければ幸いです。
  


2020年02月10日

寒い日が続いて、体調悪し

ここ数日の寒さで体調悪し・・・

手が冷たいっていうのはいつか書いた気がするんですが、今回は、あまりに冷たくて、夜寝ている時に布団に手は入れているんですが、それでも冷たくて寝られない・・・

しかもいままではさほど気にしていなかったんですが、ここ数日、足首から先も冷たくて靴下を2重にしないと寝られない状態・・・

ということで、ここ数日、完全な睡眠不足・・・

という話しを、過去に子宮筋腫出手術をしたという知り合いと話しをしていたら・・・

その人の場合は、手術をしてから、2~3年くらい、冬になると、お腹が冷たくてっていう話しをしてくれました。

いまでこそ腹腔鏡手術っていうお腹を開かない方法ですが、知り合いの手術の時は、お腹を開いてやったというので、いまと比べたら退院してからも大変だったとおもうんです。

それに比べたらまだいいほうだとはおもうんですが、そうはいっても、腸の一部を切って繋げたわけですから、外から見たらたいしたことはなくても、内臓にかかる負担は大きいだろうし・・・

そりゃー、体の中は大変だろうな・って思いますよね。

しかも、信州の寒さって寒いっていうより痛いっていうイメージのほうが強いけれど今年は、暖冬のおかげで助かっていたのかもって思ってみたり・・・

ただ、この寒さもあと数日らしいので、綿の手袋や靴下を厚めにはいてしのごうと思っていますが、私と同じように手術をした人で、なんともないと思っている人も、気をつけてほしいと思います