2019年06月18日

身近にいたら、力になってあげてください

2019/06/15日の続きです。

以前から何度も書いていますが、自分でもおかしいと思っていただけに、行ってきなさいと言われた翌日の午前中になっても行く決心がつず・・・

あっという間にお昼になり、電話が鳴りました。

着信を見ると、Aさんでした。

行ってないので、やベー、とおもって電話にでると・・・

間髪入れずに「行ってきた」と聞かれましたが、いろいろ理由をつけて逃げていたら、「午後にいってくるんだよ。」と一喝されました。

ひとによっては、何でそこまでするの。
医者に行く行かないは個人の自由じゃん。
そこまで関わらなくていいのにって思っている人もいるかと思います。

確かに、そういう考えもできますね。

ただ、私の場合は、自分で医者に行く勇気が無くて、知り合いのAさんに尻を何回も叩かれながら、私を医者に行く気にさせてくれたので有り難いことだと思っています。

いま考えると、そんなことでもなかったら、当時はまだ医者には行ってなかったと思います。

個人的なことなので、どこまで立ち入っていいかという問題もありますが、病気で心身共に弱くなっている人は、誰かに助けてほしいというサインを出していることがあります。

だれにでもって言うわけにはいかないけれど、ちょっとした知り合いだったり、仲のいい友達だったら、話しを聞くだけでもいいし、病気をした経験がある人なら自分の話しをしてあげるだけでもいいので、是非、力になってあげてほしいという願いもこめて、Aさんとのやりとりについて、数回、書かせていただきました。



追記
この話に関係する日記は、2019年06月14日2019年06月15日にも書いてあり、リンク先からご覧いただけます。
  


Posted by  熊吉 at 20:08Comments(0)★人の優しさに感謝