2019年06月08日

やっぱり食べ物の力は凄いぞ

6月5日の日記に書きましたが、約2週間後に、お尻にバリウムを入れてレントゲンを撮る検査をしてから、改めて診断をするということなので、はっきりわかっていないということです。

しかも、検査の結果については、2週間後のレントゲン検査の4日後だっていうんだから、結果が出るまでが長い。

私の仕事の都合もあって、その日が一番早く取れたのかもしないので仕方ないと思ってはいますが、検査日までの1日々々がこんなに長いと感じたのは、どれくらいぶりかなって思うくらい長い2週間でしたね。

でも、検査結果を知るのが怖いという気持ちのほかに、ちょっとだけ癌のことを忘れられることができたんです。

それは、バリウム検査をする場合、前日の夜の7~8時ころから当日の検査が終わるまで、食べちゃいけないって言われてるんです。

これが結構、辛い・・・

ということで、普段はいろいろ考えていると、ご飯もおいしく感じないんですが、食べたい気持ちがあるってことは元気な証拠なんでしょうね。

検査の3日くらい前から検査が終わったら何を食べようと考えるのがたのしみになってくるんですね。

そうなると、はやく検査が終わんないかなっておもえるようになってきますよ。

えっ、なにのんきなこと言ってるんだって・・・

だって、そのくらいしか楽しいこと無いじゃないですか。

いままで前向きになれなかったのが、食べ物の力は凄いですよね。

悩んで落ち込んだり、浮かれてみたり、疲れる日を送っています。


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