2020年01月07日

日テレの『はじめてのおつかい』を観て

昨日の話しなんですが、日テレ名物、『はじめてのおつかい 』やってましたねー。

気がつけば、30年もやってるんですって。

凄いですよね。

私、この番組を観ると泣けてきちゃうんで、極力、観ないことにしてるんですが、そうは言っても気になって、つい観てしまうんです・・・

ただ、今回、この番組を観るにあたり、いままでに比べて涙腺が緩くなったこと。

この番組を観ると、子供たちの頑張りに感動することはもちろんなんですが・・・

もうひとつ理由があって・・・

私の母、元気だったころ、ほとんどテレビを観ないひとだったんです。

ところが、この『はじめてのおつかい』は、気にしていて、よく観ていたのを想いだすんです。

その番組を観ながら、「観ていると可哀想で観てられない」って言いながら泣いていた母。

私もいい歳になると母ともあまり話しをしなくなるんですが、母が元気なときに、この番組を観ながら、「お前も小さい頃は、近所におつかいによく行ったよね」なんていう話しで笑ったり・・・

もう、この番組のことで母と話すことはないですが、母との想い出のテレビ番組のひとつになっているので、末永く続いてほしいと思います。

  
タグ :大腸癌以外


Posted by  熊吉 at 21:56Comments(0)母との想い出